【クチコミ商品情報】ハイポテンシー ソフトジェルマルチ(鉄抜きマルチビタミン&ミネラル)

15種類のビタミン、12種類のミネラルに、ダイエッターや冴えを目指す人に選ばれるレシチンを加えた全28種類の健康成分をギュっと凝縮。
配合されているビタミンのほとんどがUSP(米国薬局方)グレードの高品質なものを使用しています。
ソフトジェルタイプなので、吸収面で他と差を付けているのも特徴的です。1日2粒で必要量が補える手軽さも魅力です。鉄抜きタイプです。
ハイポテンシー ソフトジェルマルチ(鉄抜きマルチビタミン&ミネラル) Swanson社
120粒(ソフトジェル)
※約60日分
■3,050円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 男性 2016/05/04 |
かなりの臭いです
かなり臭うため最初は飲むのが苦痛でしたが、数日で臭いには慣れ、また朝・晩の二回だけなので持ち運ぶ必要もないので気に入っています。
まだ1ヶ月なので断言できませんが、体調は良好です。
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20代 / 男性 2013/10/30 |
自分には助かる
ミネラルを別で採っているので鉄分抜きを探していました。
粒が大きくて飲み込みづらいです。
なので★-1です。
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商品詳細

・ビタミン&ミネラルを過不足なく摂取できます。

(2粒あたり)
◆エネルギー 20kcal
・脂質からのエネルギー 20kcal
◆総脂質量 2g
◆ビタミンA 10000 IU (ベータカロテンとして/USPグレード)
◆ビタミンC 300mg (アスコルビン酸として/ USPグレード)
◆ビタミンD 400 IU (コレカルシフェロールとして/ USPグレード)
◆ビタミンE 200 IU (d-アルファトコフェロールとして/ USPグレード)
◆ビタミンB1 50mg (硝酸塩チアミンとして/ USPグレード)
◆ビタミンB2 50mg (リボフラビン/ USPグレード)
◆ビタミンB3 60mg (ナイアシン10mg、ナイアシンアミド50mgとして/ USPグレード)
◆ビタミンB6 50mg (ピリドキシンHClとして/ USPグレード)
◆葉酸 400mcg (USPグレード)
◆ビタミンB12 50mcg (シアノコバラミンとして/ USPグレード)
◆ビオチン 300mcg (USPグレード)
◆パントテン酸 50mg (dパントテン酸カルシウムとして/ USPグレード)
◆レシチン 80mg (大豆由来)
◆コリンFCC 50mg (重酒石酸コリン)
◆イノシトールFCC 50mg
◆PABA 50mg (パラアミノ安息香酸/USPグレード)
◆カルシウム 200mg (炭酸カルシウム由来)
◆ヨウ素 150mcg (ヨウ化カリウム由来/ USPグレード)
◆マグネシウム 100mg (酸化マグネシウム由来)
◆亜鉛 15mg (酸化亜鉛由来)
◆セレニウム 200mcg (SelenoExcell 有機結合ハイセレニウムイースト由来)
◆銅 2mg (グルコン酸銅由来)
◆マンガン 10mg (硫酸マンガン由来)
◆クロミウム 120mcg (ピコリン酸クロミウム由来)
◆モリブデン 75mcg ( モリブデン酸ナトリウム由来)
◆ボロン/ホウ素 1mg (ボログルコン酸カルシウム由来)
◆シリカ 500mcg
◆バナジウム 10mcg (硫酸バナジル)
(その他成分)
◆大豆オイル、ゼラチン、グリセリン、塩化カリウム 30mg、精製水、キャノーラオイル、ミツロウ、イナゴマメエキス

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。

120粒(ソフトジェル)
※約60日分
主要配合成分詳細
【鉄分の摂取について】
最近になって、鉄分の摂り過ぎは良くないと言われるようになっているようです。それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
但し、人体にとって必要不可欠な必須ミネラルである鉄分を、やみくもに敬遠すると健康上の問題が生じる場合があります。
そこで、その判断基準となるような内容を、以下に解説することにしました。参考になれば幸いです。

鉄の60~70%は赤血球のヘモグロビンに含まれ、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。このため鉄が不足すると酸素欠乏になり、貧血、冷え症、思考力の低下、発育不全などの悪影響がでてきます。
ヘモグロビンの必須成分である鉄は、女性に欠乏しやすいミネラルで、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われています。
鉄分は吸収率の悪いミネラルと言われています。また、過剰症も無いので多めにとっても特に問題は無いと思われますが、サプリメントで摂るのは良くないという意見もあります。
それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
しかし、他の資料などを参考にすると、日本人は鉄分が不足しやすいと書かれているものもあり、少々判断が難しいところです。
結論としては、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われていますので、貧血症や出血性の病気がある人以外は、摂取しなくても良いでしょう。
ただし、あまりにも不足すると、赤血球が小さくなり、鉄欠乏性貧血を引き起こすので注意が必要です。
成人男女の一日の推奨摂取目安量(外部から摂取する分量です。)として
男性:7.5mg
女性:11mg
上限量:男性50mg 女性40mg
という数値がありますが、これも資料によって、少しずつ違いがあり、厳密な数字ではありません。
また、サプリメントには、過剰摂取となるような分量の配合はされていないので、ことさら神経質になる必要は無いと考えられます。
ここで、サプリメントの鉄分の配合量の判断ですが、配合量がそのまま吸収される訳ではなく、鉄分は吸収率が悪いので、鉄は1日に約1mgを消耗すると言われていますが、その10倍の1日10mg
が必要です。とくに生理中や妊娠中の女性は、男性の1.2倍の1日12mg が必要です。
また、鉄分の吸収率は体内の鉄貯蔵量が少ない場合は高くなり、多い場合は低くなります。
※本製品は、鉄分を含まないタイプです。