【クチコミ商品情報】還元型グルタチオン 500mg(アルファリポ酸&マリアアザミ配合)
グルタチオンはシステイン、グルタミン酸、グリシンが結合した トリペプチドで、ビタミンCやビタミンEと相性が良い成分であるともいわれています。
この商品には1粒に500mgものグルタチオンが配合されており、さらにアルファリポ酸やマリアアザミといった、若々しさのキープに欠かせない成分も配合されています。
お酒を多く飲む機会が多い方や美しく年齢を重ねたい方、スッキリとした毎日を過ごしたい方は、ぜひお試し下さい。
還元型グルタチオン 500mg NOW社
60粒(ベジタリアンカプセル)
※60日分
■4,240円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 2024/05/09 |
美白に良いです
グルタチオンは美白に効果があると聞いて購入しました。
美容外科で毎月グルタチオン注射をしてたけど、注射がヘタな看護師に当たると内出血で痛いし、サプリメントなら安くて手軽で毎日取れます。
サプリメントなら安心して飲めるし、それで美白に効くならいいですね
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50代 / 女性 2024/03/18 |
健康維持
4種類の薬を毎日飲んでいる母に、肝臓の負担が心配なので、プレゼントしました。
これからも元気で長生きして欲しいです!
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50代 / 2023/01/28 |
抗炎症力に期待して
日焼けすると炎症しやすい肌ですし、乾燥による肌荒れや今後花粉症による肌荒れによる肌の炎症対策に購入しました。
抗炎症力があるそうなので飲んでると良い様な気がします。
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商品詳細
・デトックスをサポートします。
・抗酸化力で活性酸素から保護します。
・肝臓の健康をサポートします。
(1粒あたり)
◆還元型グルタチオン 500mg
◆ミルクシスル(マリアアザミ)種子/果実エキス 100mg
(シリマリン最低80%標準化)
◆アルファリポ酸 50mg
(その他成分)
◆セルロース(カプセル)、セルロース、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ベジタリアンカプセル)
※60日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【還元型グルタチオンとは】
グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸が連なったトリペプチドというアミノ酸の一種です。
強力な抗酸化力を持ち、肝臓の解毒システムで重要な役割を果たすとともに、新しい細胞を作るのに必要な「DNA」の原料となります。つまり、グルタチオンによって、細胞が活性化し、新陳代謝が活発となるわけです。
人間の体内では特に皮膚や肝臓などにグルタチオンが多く含まれていますが、加齢や紫外線の影響によって減少しやすいという特徴があります。
グルタチオンは、ストレスや過度な運動、飲酒、喫煙、紫外線によって発生する活性酸素によるダメージから細胞を守る働きがあります。
活性酸素は、本来私たちの体にとって必要不可欠なものです。
しかし、活性酸素が増え過ぎるとその強力なパワーにより正常な細胞まで傷付けてしまうなど、かえって体に害を与えてしまいます。
グルタチオンは、このような過剰に発生した活性酸素から体を守り、また、肝臓で異物を排泄する(デトックス)際にも必要となる成分だといわれています。
さらに、体内で使われたビタミンCやビタミンEのリサイクルにも関わっています。
グルタチオンは日本では医薬品として扱われています。
【ペプチドって何?】
地球上に生息するすべての生物は、わずか20数種類のアミノ酸から成り立っているという事実は、如何にアミノ酸が生物にとって重要かつ必須の成分であるかがお分かりいただけるでしょう。
すべての生物はタンパク質からできており、そのタンパク質の種類は数百億種類をはるかに上回るとさえいわれています。
タンパク質はアミノ酸からできていますが、アミノ酸の種類や数、結合の組み合わせの違いにより膨大な種類のタンパク質が生成されます。
ペプチドは、組み合わさるアミノ酸の数が2~10個のオリゴペプチドと、11個以上50未満の組み合わせのポリペプチドに分類されます。
アミノ酸が50個以上結合したものはタンパク質と呼ばれます。
ペプチドは、いわばタンパク質の弟分のような存在ですが、近年では生理活性物質として注目されています。
生理活性物質とは生体内のさまざまな生理活動を調節したり、影響を与えたり、活性化したりする化学物質の総称で、生物活性物質を疾病治療に応用したものが医薬品です。
【マリアアザミ(シリマリン)とは】
マリアアザミ(オオアザミ)はキク科オオアザミ属の二年草で英名はミルクシスル (Milk thistle) 。
原産地は地中海沿岸ですが、日本にも帰化植物として分布しています。
種子にはシリマリン (Silymarin) と呼ばれる4種のフラボノリグナン類が多く含まれ、傷ついた肝細胞の修復を助けるとされています。
ヨーロッパでは2000年以上も前から、経験的に愛用されてきた西洋ハーブです。
米国ハーブ協会での分類はクラス1で、適切に使用される場合、安全に摂取することができるハーブに分類されています。
【アルファリポ酸(チオクト酸)とは】
アルファリポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。発見されたのは1937年のことです。
その後、アルファリポ酸は何十年もかけて研究され、1989年になって、若々しさをキープすることが認められるようになりました。
アルファリポ酸は食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きがあり、ブドウ糖をエネルギーとして使う役割をします。
そのため、体内でのアルファリポ酸生産量が減ると、基礎代謝自体が減ってしまい、30才前後から太るのはまさにこれが原因であるといわれています。
それと、アルファリポ酸にはビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる「抗酸化力」があり、細胞を活性酸素から守り若返らせる働きも期待できます。
また、ビタミンC・ビタミンEの抗酸化持続力よりも長時間持続する特徴があります。
さらに、アルファリポ酸の特筆すべき点は、体内の使われて酸化したコエンザイムQ10(CoQ10)や、ビタミンC・ビタミンE、グルタチオンなどの他の抗酸化成分も再活性化して再利用する点で、またアルファリポ酸は分子量が小さいため、行き渡りにくいとされる脳にも届く他、体内のあらゆる所に行き届きます。
補酵素って何?
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。