ギンザープラス Irwin Naturals社の口コミ

マカや冬虫夏草、ロディオラ、シベリア人参など、昔から活力の源とされてきた、アダプトゲンと呼ばれるハーブを中心に配合した「ギンザプーラス」。

エネルギーの生産とスタミナを促進し、ナイトライフに活力をもたらします。

ギンザープラス　Irwin Naturals社
75粒（リキッドソフトジェル）
※約25日分
■2,950円（税込）

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吸収面を重視した、液体のソフトジェルを採用。さらに、配合成分の吸収効率を高めるバイオぺリンコンプレックスも配合し、体感を重視したフォーミュラとなっています。

・男性のナイトライフをサポートします。

（3粒あたり）
◆フィッシュオイル（オメガ3脂肪酸30％含有）1500mg
◆マカ根パウダー　　　　　　　　　　　　　　 500mg
◆ロディオラ（イワベンケイ）根パウダー 　　　250mg
◆シサンドラ（五味子）果実パウダー 　　　　　250mg
◆アジアンジンセン根エキス 　　　　　　　 　　 62mg　（ジンセノサイド80％）
◆4倍濃縮冬虫夏草エキス　　　　　　　　　　　 50mg
◆バイオぺリンコンプレックス　　　　　　　　　 6mg
・バイオぺリン黒コショウエキス[ピぺリン95％]
・ジンジャー（ショウガ）根エキス[ジンゲロール 5％]）

（その他成分）
◆ゼラチン、精製水、ビーワックス（ミツロウ）、大豆レシチン、グリセリン、アナトー、二酸化チタン、セントジョーンズブレッド（イナゴマメ）、ターメリック

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日3粒を目安に、お食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

75粒（リキッドソフトジェル）
※約25日分

【マカとは】

マカはアブラナ科の植物で記録されている物で100種類あり、うち11種類がペルーに自生しています。

インカ帝国では戦士たちを元気付けるために、戦の前に「マカ」を与えたという記録も残っているそうです。

マカには、数多くの特殊成分が含まれています。主なものだけでも、グルコシノレート、アルカロイド、ステロイド、フラボノイド、タンニン、サポニンなどがあります。

このなかでも、マカ特有の成分ベンジルグルコシノレートは、マカの中に微量にしか含まれていませんが、この特殊成分が体内に入ると優れた働きをすると考えられています。

グルコシノレート（ベンジル グルコシノレート）は、主にアブラナ科の植物に存在する含硫化合物です。
グルコシノレートが、さらに酵素により分解され、イソチオシアネートやチオシアネート、ニトリル、硫黄に分解されます。

【ロディオラ（紅景天）とは】

紅景天(Rhpdiola Rosea)はベンケイソウ科の多年生植物で、天然の薬草中最高の高山植物とされています。

中国医学最古の薬物書『神農本草経』に
｢景天・・・命を養うことを主とし、天にも相当するものである。これには毒が無いから長期に渡って食用しても害が無い、不老延年軽身益気を欲する者が飲むべき野草である。｣
と記載されています。

成分としては、
紅景天配糖体(salidroside)及びアグリコン(P-Tyrosol)、メタノールエキス、タンニン、澱粉、SOD酵素、脂肪、ステロール、有機酸、蛋白質、フラボン類化合物、カルシウム、鉄、マグネシウム、銅、亜鉛、カリウム、マンガン銀、コバルト、チタン、モリブデン、クマリン類、フラボン類、フラボン配糖体、芳香族配糖体、青酸配糖体、テルベン配糖体、ビタミンA,1,B2,C,D,E、タンパク質、炭水化物、リンなど40種類の栄養成分をバランスよく含有しています。

【五味子とは】

モクレン科の植物で苦味、甘味、辛味、塩気、酸味の五つの味を持つことから五味子という名前がついたといわれております。漢方生薬のひとつ。

味だけではなく、そのサポートパワーも多岐に渡っているユニークなハーブです。
中国では昔から「どっと疲れた」方に好まれてきたハーブです。

【アジアンジンセンとは】

アジアンジンセンとはアメリカなどでの呼び方で、朝鮮人参、高麗人参、オタネニンジンなどとも呼ばれるウコギ科の多年草です。

有名な中国の代表的薬草書「神農本草経」に、上・中・下の薬草の分類で、「上品」の薬草として位置付けられています。
数少ないアダプトゲンのひとつとして、最もよく知られています。

成分としてはジンセノサイドとよばれるサポニン（配糖体）群、糖、コリン、ミネラル、ビタミンＢ1、Ｂ2などが代表的なものですが、これらの他にも未知のさまざまな成分が含まれていると考えられています。

【冬虫夏草とは】

冬虫夏草は清の時代に書かれた「本草従新」で初めて文献に記載されました。採取量が非常に少ないため、皇帝の専用品とされ中国以外の国にはほとんど知られていませんでした。

現在でもコルデセプス・シナンシスは「幻の聖草」といわれています。

特徴的な成分として、虫草酸（cordicepic acid）の別名を持つD-マンニトールを含む他、コルジセピン（cordycepin、3’-デオキシアデノシン）を含み、エルゴステロール、コレステロール、多糖類、ビタミンB12などが含まれています。