【クチコミ商品情報】ギャバ GABA(ガンマアミノ酪酸)+B6
頭と体を「ホッ」とさせるアミノ酸、GABA(ギャバ)がストレス社会でプレッシャーに負けないよう頑張っている人を応援します。
GABA(ガンマアミノ酪酸)はアミノ酸の一種で、玄米や発芽米に多く含まれますが、それでも、発芽玄米100gあたりのGABA含有量は、たったの25mg前後。
必要摂取目安量は年齢に応じて高くなるため、より多く補いたい方におすすめです。GABAと好相性の「癒しのビタミン」とも呼ばれるビタミンB6も配合しています。
ギャバ GABA(ガンマアミノ酪酸)+B6 NOW社
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約33~50日分
■1,540円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 男性 2024/04/24 |
入眠+筋肥大
GABAのイメージとして精神を安定させ睡眠が挙げられるが、その他にも高血圧を防ぎ、タンパク質+GABAの摂取で筋肥大をした研究もあります。
筋トレ後に高タンパク食と組み合わせることで高血圧を防ぎ、筋肥大、トレ後の神経を安定させる目的で摂取しております。
また、就寝時に空腹にし、1時間前の摂取でいつの間にか入眠できていることから効果を感じます。
副作用も認められていないので安心安全のサプリとして今後も飲み続ける予定です。
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30代 / 女性 2020/02/25 |
含有量・コスパ◎
神経が高ぶってリラックスできないのと、頭痛予防にも良いと聞き、こちらを摂り始めました。
必ず効くとまでは言えません(日による)が、寝る前に摂ると入眠しやすいです。
リラックス系の成分は色々ありますが、個人的にはGABAがとても気に入っているので、しばらく続けたいと思います。
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30代 / 女性 2016/12/29 |
細かいことが気にならなくなりそう
細かな出来事にイラっとすることが続き、GABAを試してみました。
GABAはチョコレートで摂ったことしかなく、きちんと摂取するのは初めてです。
普段は生理前やイラっとする時に、安定剤を頓服で飲んでいました。
安定剤はその場でスーっと気持ちが落ち着くので、それと比べるとGABAは即効性や直後の実感は無いように思います。
が、気付くと「そういえば、どうでもいい細かいことは気にならなくなった」といった感じです。
安定剤が「その場をスッと乗り切れる」のに対し、GABAは「ふと気付くとイライラが減っていた」というような。
まだ数日しか飲んでいないので、現時点では星4つです。
1日2回、朝と夜に飲んでいます。
このままイライラの無い毎日が続けば、薬に頼る必要も無くなるし星5つかな。
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商品詳細
・リラックスした気分と快眠をサポートします。
(1粒あたり)
◆GABA(ガンマ・アミノ酪酸) 500mg
◆ビタミンB6 (塩酸ピリドキシン) 2mg
(その他成分)
◆米粉、ゼラチン(カプセル)、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2~3回、空腹時にお水やジュースと一緒にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約33~50日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【GABAとは】
わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつ。ガンマアミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)を略して、GABA(ギャバ)と呼んでいます。
アミノ酸といえばたんぱく質を構成するものが有名ですが、それとは異なり、ギャバは主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いています。
興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
体内にあるギャバは、ストレスを和らげるために使われて、常に不足しやすい状態になっています。
本来なら、ギャバは体内で十分な量が作り出されるのですが、強いストレスにさらされたり、加齢が原因で、体内で十分な量を作り出す能力が低下する傾向にあります。
実際に、パニックや不安の状態にある人の脳脊髄液を調べたところ、ギャバが著しく減っていたという報告もあるようです。
【ビタミンB6(ピリドキシン)とは】
ビタミンB6 (ピリドキシン)は、たん白質からエネルギーをつくり出す過程で必要な、約100種類の代謝酵素の働きを助ける「補酵素」として、重要な役割を担っています。
ビタミンB6はたんぱく質の代謝に欠かせない栄養素で、たんぱく質の摂取量が多いほどビタミンB6の体内での消費量も多くなります。
最近の日本では食の欧米化が進み、肉類の摂取が多くなったことからビタミンB6の働きが注目されるようになりました。
また、皮膚や粘膜を正常に保ち、神経や血液の働きにも重要な役わりをしています。不足すると、肌が荒れたり、末梢神経の働きが悪くなり手足がしびれたりします。
さらに、ビタミンB6は神経伝達物質の合成にも関わっています。
神経伝達物質とは、脳の神経細胞の間で情報の橋渡しをしている物質で、GABA (ガンマアミノ酪酸)やアルファアミノ酪酸、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンなどがあり、これらが合成される時にはアミノ酸が使われています。
ビタミンB6はアミノ酸の代謝と関わっているため、神経伝達物質の合成を促進する働きがあります。そのため、抑うつ感を感じやすくなったらビタミンB6不足かもしれません。
一般的な用途としては、口内炎や湿疹、にきびなどに広く用いられています。
ビタミンB6は過剰摂取しても体内で必要な分しか利用されず、残りは尿などと一緒に体外へ排泄されますので、過剰症の心配はまずありませんが、一度に大量に摂取するのはよくありません。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2020年版)では、ビタミンB6の一日の摂取の推奨量は、18歳以上の男性で1.4mg、18歳以上の女性で1.1mgとなっています。
過剰摂取による健康被害(感覚ニューロパシー)が報告されていることから、耐容上限量が設定されています、耐容上限量は12歳以上で年齢により多少の差がありますが(40mg~60mg/日)とされています。
【参考資料】
厚生労働省の資料では健康障害非発現量を 300mg/日としている。