【クチコミ商品情報】EPS(8種50億 善玉菌ミックス)
EPS 8種50億 善玉菌ミックス(プロバイオティクス)は、おなかの調子を整える8種の善玉菌が含まれたサプリメントです。
森永乳業が独自の技術により培養した「ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536」をはじめ、4つの菌属に分かれる8種の乳酸菌がミックスされています。
「EPS 8種50億 善玉菌ミックス」は腸溶コーティングで胃酸の影響を受けることなく、生きたまま直接腸に届きます。
継続的に補給することでスッキリ健康な毎日を過ごせます!
EPS (8種50億 善玉菌ミックス) Jarrow Formulas社
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約20~30日分
■4,380円(税込)
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商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
20代 / 女性 2017/02/17 |
便利
冷蔵庫で保管しなくて良いところにひかれ購入。
これまで別のプロバイオティクスを飲んでいましたが、これに変えてからお通じが悪くなるということもなくまずまず好感触。
ハサミで切って持ち歩きやすいので旅行や外泊時に助かります。
またリピートすると思います。
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40代 / 女性 2016/12/31 |
翌日に!
これに似た物は相性があるようで規定量しっかり飲んでもまったく実感がないものありましたが、これは翌日に実感
私に合ったようなのでリピしたいと思います。
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30代 / 男性 2009/11/24 |
冷蔵庫に保管しなくても良い乳酸菌
花粉症対策に普段から乳酸菌を飲んでいますが、これは腸溶性カプセルで生きて腸にまで届く上に、常温で保管できるので助かります。
免疫強化にも良いようで、インフルエンザ対策にもうってつけです。
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商品詳細
自分に合ったプロバイオティクスを見つけるには、菌種を覚えておくことが大切です。
・善玉菌バランスをサポートします。
・免疫システムをサポートします。
(1粒あたり)
◆プロバイオティクスブレンド 50億個※
(内訳)
・ラクトバチルス・ラムノサス R0011
・ラクトバチルス・カゼイ R0215
・ラクトバチルス・プランタラム R1012
・ラクトバチルス・アシドフィルス R0052
・ビフィドバクテリウム・ロンガム BB536(モリナガ株)
・ビフィドバクテリウム・ブレーベ R0070
・ペジオコッカス・アシディラクティシ R1001
・ラクトコッカス・ラクティス ssp.ラクティス R1058
※製造時の生存菌数
(その他成分)
◆ポテトスターチ、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、アスコルビン酸、ベジタリアンカプセル(ヒドロキシプロピルメチルセルロース、水性腸溶コーティング剤)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2~3回、なるべく空腹時、又は食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約20~30日分
※腸溶性コーティング加工
・常温保存可能
主要配合成分詳細
【プロバイオティクスについて】
プロバイオティクスとは、私たちの健康を守るため「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質のこと。」と定義されます。
つまりビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内フローラ(細菌叢)に働きかけ、フローラの健常化をはかることで、健康を守るということです。
◆ラクトバチルス属
人間の腸の中にも存在して身近な存在となっているのが、ラクトバチルス属の乳酸菌です。
ラクトバチルス属の乳酸菌は70種類以上あり、酸に強く、酸素のないところでも繁殖できるという大きな特徴があります。
主な働きは、整腸作用や悪玉菌の増殖抑制などの働きが知られています。
ラクトバチルス属の中には、代表的なものとしてブルガリクス、アシドフィルス、カゼイ、プランタルム、プレビスなどがあります。
◆ビフィドバクテリウム属
一般的にはビフィズス菌と呼ばれています。ビフィドバクテリウム属としては・・
・ビフィドバクテリウム・ブレーべ
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・シュードカテヌラータム
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
などが代表的です。
主に人の腸内に生息する善玉菌で、特に乳児の腸内に多く生息しています。
腸内の環境を整える働きの他に花粉症などのアレルギーの抑制にも関係している事が分かってきており、腸内フローラを整える働きがあるとされています。
◆ストレプトコッカス属
レンサ球菌と呼ばれる菌の一種で人の小腸に生息しています。
ストレプトコッカスには悪性の要素を持つ菌もあるのですが、バイオの力で人の腸内細菌から分離精製し、善玉菌だけを種菌として培養し、整腸や美容にも関係する、安全な製品がどんどん開発されています。
[腸内フローラのお話]
私たちのおなかの中、特に大腸には数百種類、100兆個以上の細菌が棲んでいるといわれています。
その中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌や悪い働きをする悪玉菌および日和見菌がいることが知られています。
これらを「腸内フローラ」と呼び、人それぞれに異なった特徴を持っており、その人の健康を左右しているといわれています。
ところが、食生活の偏重や加齢とともに腸内の善玉菌が減ることが知られています。
とりわけ、肥満の人には「バクテロイデス属」と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が、最新の研究で明らかになってきています。
プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌や善玉菌の栄養源であるフラクトオリゴ糖などのオリゴ糖をとることで、善玉菌が元気になり、悪玉菌の数や有害物が減り、腸内環境を良好に保つことができます。
善玉菌が優勢な状態を保つ事こそが「良好な腸内環境」といえます。
「腸内環境が良好」であれば、便通などの改善や栄養の吸収がよくなり、ひいてはそれらに係る健康リスクの低減につながると考えられています。