【クチコミ商品情報】【お得サイズ】キョーリック オメガ3
EPAとDHA、そしてニンニクパワーが1つになった「キョーリック omega3」人気の秘密はニンニクの健康パワーを引き出したAGE(熟成ニンニクエキス)にあります。
約2年間!長い時間をかけて健康パワーを引き出した熟成ニンニクは飲みやすく吸収も抜群のソフトジェルタイプ!
EPA&DHAとニンニクパワーで生活習慣や食生活が乱れがちな方の健康サポートを応援します。
【お得サイズ】キョーリック オメガ3 WAKUNAGA of AMERICA社
180粒(ソフトジェル)
※約45日分
■7,750円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2010/05/08 |
続けて良かったみたい
毎回健康診断で引っかかる主人は、青魚が苦手な上に、大の日本酒好き。中性脂肪やコレステロールが非常に高く、とても心配しておりましたが、続けて飲んでいるうちに効果が現れ始め、今回の検診結果では数値が約半分に減っていました。
これからも欠かさず飲ませてあげたいと思っています。
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商品詳細
商品の規格変更があります。商品名やボトルデザインが変更になります。内容成分には変更はありません。
・免疫系の強化をサポートします。
・健康的な循環系をサポートします。
(2粒あたり)
◆濃縮オメガ3フィッシュオイル(分子蒸留) 2000mg
・EPA(エイコサペンタエン酸) 600mg
・DHA(ドコサヘキサエン酸) 400mg
◆熟成ニンニクエキスパウダー 240mg
◆ビタミンE(d-アルファトコフェロール) 10IU
(その他成分)
◆ゼラチン、グリセリン、ミツロウ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日2回、お食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
180粒(ソフトジェル)
※約45日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【 EPA/DHA とは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。
どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸で、特に青魚に多く含まれています。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは?
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。
飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれています。
また、体内で作り出す事ができないため、外部から摂取する必要がある必須脂肪酸もこれに含まれます。
不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。
一価不飽和脂肪酸として、よく知られているオレイン酸はオリーブ油に多く含まれ、血液中のLDLコレステロールを下げる働きがあります。
多価不飽和脂肪酸はn-3(オメガ3)系とn-6(オメガ6)系に分けられます。
n-3(オメガ3)系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でEPA、さらにDHAと変化します。
また、n-6(オメガ6)系のリノール酸は体内でアラキドン酸を作り出し、エイコサノイドという生理活性物質にもなります。α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で合成できないため外部からの摂取が必要必須なので、必須脂肪酸と呼ばれています。
これらは動脈硬化や血栓の予防、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな働きがあります。
ただし、熱や光、空気で酸化しやすく、過酸化脂質になりやすいので、摂取する場合にはサプリメントは最も適した形態といえます。
【 参照した資料:厚生労働省のe-ヘルスネット】https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html
【一般的なニンニクについて】
ニンニクは切ったり、おろしたりすることでアリナーゼと呼ばれる分解酵素が働き、にんにく独特の臭いの元であるアリシンが生成されます。
このアリシンやアリインのことをアリル化合物と呼びます。
このアリル化合物はビタミンB1と結合しやすく、アリチアミンと呼ばれる物質に変化することで、より体内への吸収が高まり疲労回復に役立ちます。
アリシンは油と一緒に調理することで、分解されにくくなりその働きが高まります。
アリシンは消化を助けたり、食欲を増進させたり、ビタミンB1の吸収を高めたりするなどの働きをしているため、ビタミンB1を多く含む食品と一緒に摂取すると良いといわれています。
また、アリシンは加熱するとスコルジニンと呼ばれる有効成分に変化します。
スコルジニンは毛細血管を拡張して、細胞の生まれ変わりである新陳代謝を活性化する働きがあります。
スコルジニンには血管を拡張し、血液の流れをスムーズにし、血中の余分なコレステロールを排除する働きがあります。
その他にも、ニンニクにはビタミンB群やリン、カリウムなど、ミネラル類が多く含まれています。
【熟成ニンニクとは】
ニンニクを熟成させると、本来ごく微量にしか存在していなかったS-アリルシステインやS-アリルメルカプトシステインという生理活性成分が増大することが知られています。
ニンニクにしか見つかっていないS-アリルシステインはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる働きがあるほかに、情報を伝達する神経細胞の寿命を延ばし、樹状突起(シナプス)を伸ばすという他にはない特性を持っています。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は免疫細胞の一種で、ウイルスに感染した細胞や、以前に出会ったことがないような細胞を障害するといった初期の免疫反応(自然免疫)を司っています。
【ビタミンEとは】
脂溶性ビタミンであるビタミンEは、4種類のトコフェロール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)と、4種類のトコトリエノール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)の8種類があります。
ビタミンEは、最初に不妊を防ぐ栄養素として小麦胚芽油から抽出、発見されました。
体内では細胞膜の中に多く存在し、細胞膜で活性酸素を除去し、重要な器官を活性酸素から守る働きがあります。
ビタミンEが不足すると活性酸素の除去能力が低下し、シミができる、皮膚の抵抗力がなくなる、しびれ、知覚異常などの神経症状や筋肉の萎縮などが起こりやすくなるといわれます。
また、細胞の老化が進み、動脈硬化など多くの生活習慣病のリスクが高まることにもつながります。女性の場合は不妊や流産のリスクが高まることもあるといわれます。
ビタミンEが不足すると、貧血を起こしたり、運動機能や神経機能に障害が出ることもあります。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、成人の1日当たりのビタミンE所要量は、男性が10mg 、女性が8mg で、妊婦は2mg 、授乳婦は3mg
となっています。その上限は650mg(30~60代は700mg)とされています。(注:これらは、おおよその数値で、厳密な数値、又は絶対的な数値ではない)
【ビタミンEの最新情報】
最近の研究ではトコトリエノールはトコフェロールを上回る抗酸化能力を持つと言われ、スーパービタミンEとも呼ばれています。
特に抗酸化力は、トコフェロールの50倍 と圧倒的に高いもので、これが、トコトリエノールが『スーパービタミンE』と呼ばれるゆえんとなっています。
また最近、トコフェロールにはない、トコトリエノール特有の働きがあることも分かってきました。
トコトリエノールは、米ぬか、大麦、小麦胚芽、ライ麦、パームヤシ等から、取れますが、パームヤシから採れる天然のパームオイルは特に豊富なトコトリエノールを含んでいます。
また特に強い効果があるデルタ型トコトリエノールが含まれているのはパームだけです。
多くの研究文献によれば、デルタ型トコトリエノールはトコトリエノール同族体の中で最も活性が高いことが示されています。
1日当たりの適切な摂取量として、400IUが推奨されており、ビタミンEはビタミンD、ビタミンK、ベータカロテンを除く脂溶性ビタミンA(レチノール)などと共に「脂溶性ビタミン」なので、上限を超える過剰摂取は良くないといわれます。
【豆知識】
ビタミンACE (エース)で相乗効果
ビタミンEは、ビタミンAやビタミンCと共に摂取することで、相互に作用を高め合う抗酸化ビタミンとして働くことから、ビタミンACE (エース)と呼ばれ、これらのビタミンを共に摂取することが推奨されています。