ミネラルフリーのマルチビタミンです!
1日1粒で手軽に栄養補給できる手軽さで選ばれるマルチビタミン。ミネラル抜きなのでビタミンだけを補いたいという方に重宝されています。
11種類のビタミンを1日1粒で補給できる手軽さと、100日分たっぷり入ったバリューサイズが人気の秘密。
デイリー マルチプル ビタミンズ(ミネラルフリー) Mason Vitamins社
100粒(タブレット)
※約100日分
■1,100円(税込)
ミネラルフリーのマルチビタミンです!
1日1粒で手軽に栄養補給できる手軽さで選ばれるマルチビタミン。ミネラル抜きなのでビタミンだけを補いたいという方に重宝されています。
11種類のビタミンを1日1粒で補給できる手軽さと、100日分たっぷり入ったバリューサイズが人気の秘密。
デイリー マルチプル ビタミンズ(ミネラルフリー) Mason Vitamins社
100粒(タブレット)
※約100日分
■1,100円(税込)
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 女性 2016/12/02 |
---|
口内炎や喉痛対策で 疲れてくると粘膜系にトラブルが出やすくなってきたので購入しました。 |
女性 / 2015/12/04 |
---|
錠剤が小粒です。 ビタミン補給の為に、飲んでいます。 |
ビタミンだけを補いたいという方向けに、ミネラル分を配合しないフォーミュラとなっております。
・健康的な栄養供給をサポートします。
(1粒あたり)
◆ビタミンA 3000 IU (酢酸ビタミンA、ベータカロテン17%)
◆ビタミンC 60mg (アスコルビン酸)
◆ビタミンD3 400 IU (コレカルシフェロール)
◆ビタミンE 30 IU (dlアルファ酢酸トコフェリル)
◆ビタミンB1 1.5mg (チアミン硝酸塩)
◆ビタミンB2 1.7mg (リボフラビン)
◆ビタミンB3 20mg (ナイアシンアミド)
◆ビタミンB6 2mg (ピリドキシンHCl)
◆葉酸 400mcg
◆ビタミンB12 6mcg (シアノコバラミン)
◆パントテン酸 10mg (パントテン酸カルシウム)
(その他成分)
◆第2リン酸カルシウム、微結晶性セルロース、 ゼラチン、ステアリン酸、クロスカルメロースナトリウム、 スターチ、ステアリン酸マグネシウム、シリカ、ヒプロメロース、ケイ酸マグネシウム、
スクラロース、FD&C赤#40レーキ、ポリエチレングリコール、ミネラルオイル、アスコルビン酸ナトリウム、二酸化チタン、トリグリセリド、ポリビニルピロリドン、
安息香酸ナトリウム、グルコース、トコフェロールミックス、FD&C黄#6レーキ、ソルビン酸、BHT (ブチル化ヒドロキシトルエン)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(タブレット)
※約100日分
ビタミンAは、大きく分けて動物性食品に多く含まれるレチノールと、黄橙色野菜に多く含まれるβカロテンがあります。
レチノールは脂溶性であることから過剰摂取にも注意が必要ですがβ-カロテンのようなプロビタミンAについては過剰症の心配はありません。
ビタミンAが不足すると夜盲症、肌や粘膜の乾燥、成長障害、胎児の奇形、免疫力低下などを引き起こす可能性があります。
具体的には、粘膜が弱くなり鼻や喉などの粘膜から風邪のウイルスが侵入しやすくなる為、風邪を引きやすくなったり、口内炎ができやすくなります。
また、夜盲症が進行すると眼球の乾燥にも拍車がかかりドライアイになりやすく、目の表面の細胞も傷つきやすくなります。夜盲症は進行すると失明の恐れもある怖い病気です。
さらに、味覚の異常を起こして食欲が減退したり、ビタミンAが不足することで皮膚が乾燥し、爪も皮膚の一種なので乾燥して割れやすくなったりします。
また、煙草やアルコールをたしなむ方は、体内に貯蔵されているビタミンAを消耗するので、より多く必要になります。
ちなみに、厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準(2020年版)では、1日の推奨量は成人男性で約850μgRE、成人女性で約650μgREとなっており、上限量は男女とも2700μgREとなっています。
※(RE)レチノール当量とは、レチノールの量と、カロテンのレチノール換算量の合計の数値です。
●ビタミンAの場合の換算式
レチノール … 0.3μg=1IU
酢酸レチノール … 0.344μg=1IU
パルミチン酸レチノール … 0.55μg=1IU
【豆知識】
ビタミンACE (エース)で相乗効果
ビタミンAは、ビタミンCやビタミンEと共に摂取することで、相互に作用を高め合う抗酸化ビタミンとして働くことから、ビタミンACE (エース)と呼ばれ、これらのビタミンを共に摂取することが推奨されています。
美容から元気キープまで私たちの健康を幅広く支えるビタミンB群。
B群と呼ばれているようにB1(チアミン)、B2(リボフラビン)、B6(ピリドキシン)、B12(シアノコバラミン)、B9(葉酸)、B5(パントテン 酸)、B3(ナイアシン)、B7(ビオチン)などのの8種の総称でいずれも生体内において、「補酵素」として機能することが知られています。
ビタミンB群が欠乏してくると、集中力の欠如や疲れやすい、といった症状が現われます。
また、ビタミンB群は、水溶性のビタミンなので、体内に長時間蓄えておくことができません、そのため、毎日摂取する必要があります。
ビタミンB群は、摂取した栄養素をエネルギーに変える酵素の働きを助ける補酵素の役割をしており、このB群がなければエネルギーは産生されなくなります。B群は、いわば元気の素になるビタミンなのです。
最後に、ビタミンB群は水溶性なので過剰に摂取しても、すぐに排出されてしまうので過剰症の心配は無いとされています。
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。
このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
またサプリメントでは体内滞留時間を延ばす目的でタイムリリース加工されたものがあります。
健康を維持する為には、各種ビタミン類の必要量の摂取が不可欠ですが、その中の一つであるビタミンDについて、現代の日本人の多くは慢性的に不足しているという報告があります。
ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝、神経伝達や筋肉の収縮などの恒常性の維持、骨の代謝に関係しており、不足すると子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られています。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人について1日のビタミンDの摂取目安量として、最低8.5 μg、上限100 μgを推奨しています。
(少し前はIU(アイユー)という国際単位で示されましたが、現在はμg(マイクログラム)で表されます。1μg=40IUです。)
ビタミンD欠乏は世界的に問題となっており、北欧諸国などでは、日光浴不足によるビタミンDの欠乏を補うためにサプリメントの摂取が積極的に行われています。
日本でも、最近では乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心にビタミンD不足が指摘されています。外で日光をあびる機会が少ない方や、牛乳や魚が苦手な方はビタミンDが不足しがちです。
尚、ビタミンDにはビタミンD2とビタミンD3があり、D2はキノコ類に、D3は魚肉類に多く含まれていますが、両者の分子量はほぼ等しく、体内で同様に代 謝され、ほぼ同等の働きがあることから両者を区別せず、単にビタミンDとして扱われています。
最近国内外から、日頃からビタミンDを多く摂っている人ほど大腸がんや乳がんなどの発症の危険度が低いという報告が多く寄せられるようになっているのをご存じでしょうか?
また、海外からの報告では、ビタミンDを充分に摂っている人ほど高血圧や心疾患、脳卒中、糖尿病などの様々な生活習慣病にかかりにくく、認知症やうつ(鬱)の予防にも有益であるという結果が出ているようです。
さらに、東京慈恵会医科大学の研究によって、ビタミンDがインフルエンザなどの感染症の予防や、アトピー性皮膚炎の改善などに有益であることが実験によって立証されました。
今まで、ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートするという地味な存在から一転、心血管や免疫機能を高めることにより、インフルエンザをはじめとする感染症を予防する働きがあるばかりでなく、様々な生活習慣病を予防し、さらにはガン細胞の異常な増殖を抑制して、ガンの予防に寄与するという驚くべきパワーが世界中で囁かれるようになっています。
脂溶性ビタミンであるビタミンEは、4種類のトコフェロール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)と、4種類のトコトリエノール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)の8種類があります。
ビタミンEは、最初に不妊を防ぐ栄養素として小麦胚芽油から抽出、発見されました。
体内では細胞膜の中に多く存在し、細胞膜で活性酸素を除去し、重要な器官を活性酸素から守る働きがあります。
ビタミンEが不足すると活性酸素の除去能力が低下し、シミができる、皮膚の抵抗力がなくなる、しびれ、知覚異常などの神経症状や筋肉の萎縮などが起こりやすくなるといわれ、さらには貧血を起こしたり、運動機能に障害が出ることもあります。
また、細胞の老化が進み、動脈硬化など多くの生活習慣病のリスクが高まることにもつながります。女性の場合は不妊や流産のリスクが高まることもあるといわれます。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、成人の1日当たりのビタミンE所要量は、男性が10mg 、女性が8mg で、妊婦は2mg 、授乳婦は3mg となっています。その上限は650mg(30~60代は700mg)とされています。(注:これらは、おおよその数値で、厳密な数値、又は絶対的な数値ではない)
【ビタミンEの最新情報】
最近の研究ではトコトリエノールはトコフェロールを上回る抗酸化能力を持つと言われ、スーパービタミンEとも呼ばれています。
特に抗酸化力は、トコフェロールの50倍 と圧倒的に高いもので、これが、トコトリエノールが『スーパービタミンE』と呼ばれるゆえんとなっています。
また最近、トコフェロールにはない、トコトリエノール特有の働きがあることも分かってきました。
トコトリエノールは、米ぬか、大麦、小麦胚芽、ライ麦、パームヤシ等から、取れますが、パームヤシから採れる天然のパームオイルは特に豊富なトコトリエノールを含んでいます。
また特に強い効果があるデルタ型トコトリエノールが含まれているのはパームだけです。
多くの研究文献によれば、デルタ型トコトリエノールはトコトリエノール同族体の中で最も活性が高いことが示されています。
1日当たりの適切な摂取量として、400IU ( 268mg 相当 )が推奨されており、ビタミンEはビタミンD、ビタミンK、ベータカロテンを除く脂溶性ビタミンA(レチノール)などと共に「脂溶性ビタミン」なので、上限を超える過剰摂取は良くないといわれます。
ビタミンを毎日の食事から十分に摂取することは、どんなに食事に気を使っている人でも難しいと言われています。ビタミンだけを補いたいという方向けに、ミネラル分を配合しないフォーミュラとなっております。ベースサプリとしてコストパフォーマンスに優れています。 |
デイリー マルチプル ビタミンズ(ミネラルフリー) Mason Vitamins社 |
---|
日本までの送料について NP後払いサービス 一括払いのみ利用可能なクレジットカード 代金引換 Amazon Pay |