【クチコミ商品情報】サイトカイン サプレス(緑豆エキス&カテキン配合)
サイトカインは様々な細胞から分泌される、たんぱく質の一種で、炎症反応や免疫応答など、他の細胞に情報を伝えるうえで大切な役割を持っています。
健康の鍵となるサイトカインに注目して開発されたサイトカイン サプレス。
古くから健康食材として利用されてきた緑豆に緑茶エキスを組み合わせています。
体本来が備えるバランスをととのえて、年齢や季節の変化にゆるがない健康をサポートします。
サイトカイン サプレス(緑豆エキス&カテキン配合) Life Extension社
30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
■3,670円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 男性 2018/05/23 |
サイトカイン サプレス
持病RA(リュウマチ)の為、いろいろと試しています。
サイトカイン サプレスは飲み始めて90日ほどですが、飲み始から実感が表れた様な気がします、
体感的には体が軽くなった感じ(炎症がかるくなったような)です。
価格が高いのですが、続けていこうとおもいます。
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商品詳細
・炎症反応の調節に役立ちます。
(1粒あたり)
◆Cytokine Suppress 緑豆外皮エキス 240mg
(ビテキシン24mg、イソビテキシン24mg含有)
◆エピガロカテキンガレート(EGCG) 300mg
(グリーンティー葉エキス由来)
(その他成分)
◆野菜由来セルロース(カプセル)、第二リン酸カルシウム、米粉、微結晶性セルロース、シリカ、野菜由来ステアリン酸
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、空腹時の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
《サイトカインってなに?》
私たちの体内では、免疫細胞からサイトカインという「低分子のタンパク質」が分泌されています。
サイトカインは、身体の健康維持に必要な免疫を機能させるために、重要な役割を担っている一方で、分泌のバランスが崩れると、自分の身体を傷つけたり疾患を引き起こすきっかけにもなります。
サイトカインは、細胞間の情報伝達の役割を担っており、現在のところ約800種類のサイトカインが発見されています。
がんや病原体などの異物が免疫細胞により認識されると、インターロイキン類、インターフェロン類、腫瘍壊死因子類などのさまざまなサイトカインが放出され、多様な免疫反応が誘発されます。
《サイトカインの主な役割として》
- ①免疫細胞を目的の部位に集める働き
- ②免疫系細胞の分化を促す働き
- ③免疫系を活性化し、がんや病原体などの異物を排除する働き
などが知られており、サイトカインは、私たちの身体を異物から守るうえで重要な役割を果たしています。
《サイトカインとして知られる代表的なもの》
・インターフェロン(略記はIFN)
ウイルス感染の阻止作用をもつ糖タンパク質です。ウイルスの感染やレクチンの作用などにより動物細胞が産生します 。
その中でも、インターフェロンγ(IFN-γ)はマクロファージの活性化を示すことで知られています。
・インターロイキン
主として免疫応答の調節のためにリンパ球やマクロファージが分泌するペプチド・タンパク質の総称です 。
他のサイトカインの産生を促進する作用をもつものや白血球細胞の分化促進および全身性の発熱に作用するもの、サイトカイン産生抑制作用をもつものなどがあります。
【緑豆とは】
リョクトウ(緑豆)とは、別名「やえなり」とも呼ばれています。アズキ と同属のマメ亜科の一年生植物の種子のことで、一般には「もやし」や「はるさめ」の原料として知られています。
中国では古くから漢方の生薬などとして使われてきました。
含有成分としては、ポリフェノール、タンパク質のほか、カルシウム、リン、鉄分、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸などミネラル分も豊富に含まれています。
その働きとしては血中脂肪を下げる・コレステロール値を下げる・抗アレルギー・解毒・肝臓や腎臓の保護などの効用があると言われています。
特に、緑豆に含まれるビテキシンと呼ばれるポリフェノールがサイトカインストーム(免疫暴走)の害を軽減するといわれています。
注意点として、何か薬を服用している時に同時に摂取すると薬の効果が薄れるといわれています。
【カテキンとは】
EGCG(エピガロカテキンガレート)は緑茶に含まれるカテキンの一種です。
カテキンには、エピカテキンやエピガロカテキン、ガロカテキンガレートなど4種類がありますが、最も強力なのが、エピガロカテキンガレートと呼ばれる成分で、人間の体内ではエピガロカテキンガレートが特に有用と考えられています。
エピガロカテキンガレートの働きとしては免疫力アップ、抗酸化、コレステロール軽減をはじめ、燃焼系ダイエットにも人気の成分です。
特に、脂肪燃焼や脂肪の吸収抑制などのダイエットへ繋がる生理活性がどのような作用機序で起きるのかを解明すべく研究が進められています。
また、緑茶カテキンは、腸内環境の改善についても、腸内細菌の数や善玉菌であるビフィズス菌には影響を与えず、代表的な悪玉菌であるウェルシュ菌やクロストリジウム属の悪玉菌を抑制する働きがあることが確認されています。
その他にも、様々な有用な働きがある事が知られており、さらなる研究が続けられています。