【クチコミ商品情報】珊瑚カルシウム プラス(マグネシウム&ビタミンD配合)
珊瑚カルシウムには、体内を弱アルカリ性に導く炭酸カルシウムはもちろん、マグネシウムなど70種類以上のミネラルが自然な形で含まれています。
このミネラルの含有バランスは、体内のミネラルバランスに似ており、非常にバランス良くミネラルを補給することができます。
毎日の健康維持に大切なミネラル。その中でも、カルシウムは日本人に最も不足しているといわれています。
元気な骨作りを応援するとともに、健康値アップにも役立つ「珊瑚カルシウムプラス」をぜひ健康維持にお役立て下さい。
珊瑚カルシウム プラス NOW社
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約25~50日分
■2,060円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 女性 2018/04/20 |
カルシウムはかかさず摂取したいです
カルシウムのほかビタミンDも入っていて、日光を浴びる機会があまりなく助かります。
爪の縦すじなど実感できてます。
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30代 / 男性 2016/04/26 |
ストレスが減った様な気がする
夕方に飲むといいそうです
ストレスが減った様な気がする
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60代 / 男性 2013/04/16 |
ミネラル不足の足のつりに
運動後、頻繁に足がつるので、ミナラル不足原因ではないかと考え、飲んだところ、なかなかいいです。
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商品詳細
・骨の健康と筋肉の機能をサポートします。
(2粒あたり)
◆ビタミンD 400IU (野菜由来エルゴカルシフェロール)
◆カルシウム 500mg (化石化珊瑚カルシウム)
◆マグネシウム 250mg (酸化、クエン酸、アスパラギン酸マグネシウム)
◆化石化珊瑚カルシウム 1.43g(1430mg)
(その他成分)
◆ セルロース(カプセル)、シリカ、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、マルトデキストリン、トコフェロールミックス
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日1~2回、食事前に水と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約25~50日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【カルシウムとは】
カルシウムは骨や歯などを形成する栄養素で、体内のカルシウムは、99%は骨と歯に、残りの1%が血液や筋肉などの組織中にあり、この1%のカルシウムが止血や神経の働き、筋肉の運動など、生命の維持、活動に重要な役割を果たしています。
カルシウムが足りないと骨粗鬆症の他に高血圧・動脈硬化・糖尿病・アルツハイマー病・変形関節症など色々な生活習慣病にもかかりやすくなります。
日本人は世界の先進国の中で最もカルシウムの摂取量が少なく、カルシウムについては、ほとんど飢餓の状態にあるといわれています。
意外と思われるかも知れませんが、カルシウムを充分に摂取することは若さを保つ秘訣なのです。
カルシウムを効率よく摂取する為にはマグネシウムが必要で「カルシウム:マグネシウム=2:1」の割合で摂るのが理想的とされています。
またビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンKはカルシウムが骨から溶け出るのを防ぐ成分です。
これらの成分を一緒に摂ることで、体内でカルシウムを効率的に利用することが出来ます。
骨粗鬆症の予防には1日1000~1500mg (成人の栄養所要量の2倍以上)が必要といわれています。また、厚生労働省は上限量として1日 2,300mg
を定めています。
【マグネシウムとは】
マグネシウムは300種以上の代謝酵素の補酵素としてその活性化に関わっており、エネルギー代謝で必要な多くの酵素の中でも、その大部分でマグネシウムが補酵素として関与しています。
通常の食品からは摂取が難しいといわれるミネラルのひとつです。
精神の安定に欠かせない神経伝達物質の生成にもマグネシウムは必要で、別名「抗ストレスミネラル」と呼ばれるほど大事なミネラルです。
さらに、カルシウムと密接に関与し、骨の形成や筋肉の収縮にも一役かっています。
マグネシウムには、過労や睡眠不足、ストレスや喫煙などで起こる血管の収縮を抑える働きがあります。また、ストレスがあると、マグネシウムは尿中から排出されてしまいます。
ストレスが多いと感じる方はマグネシウムの摂取を心がけましょう。
また、いま話題のサラサラ循環にも必要なミネラルで、血圧、中性脂肪、血糖を下げる働きもあります。
不足すると、動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす原因となります。
参考として、厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準(2020年版)では、マグネシウムの1日の推奨量は成人男子で約 350mg 、成人女子で約 270mg
となっています。
また、通常の食品以外(医薬品やサプリメント)からの摂取量については成人で1日300 mg 前後が適切な摂取量という情報もあります。
さらに、アメリカの医学研究論文「米国の市販マグネシウム製剤における体内吸収率」の実験の結果として、サプリメントを通して腸管からのマグネシウムの吸収率は約38%平均というデータがあります。
参考文献:(米国国立医学図書データベースから)
カルシウムとマグネシウムは同時に摂取することが推奨されており、カルシウムが2に対しマグネシウムが1の比率が最良とされています。 (最新の治験では1対1の比率を推奨するという情報もあります。)
食事中のマグネシウムに対するカルシウムの摂取比率が高いほど、虚血性心疾患などの動脈硬化性疾患死亡率が高いという報告もあります。
場合によっては、マグネシウムが主体のサプリメント摂取を考慮することも必要かも知れません。
アメリカでの臨床研究では、カルシウムだけを摂取しても「骨密度」は上昇しないという結果が報告されています。
【ビタミンDとは】
健康を維持する為には、各種ビタミン類の必要量の摂取が不可欠ですが、その中の一つであるビタミンDについて、現代の日本人の多くは慢性的に不足しているという報告があります。
ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝や恒常性の維持、骨の代謝に関係しており、不足すると子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られています。
ビタミンD欠乏は世界的に問題となっており、北欧諸国などでは、日光浴不足によるビタミンDの欠乏を補うためにサプリメントの摂取が積極的に行われています。
日本でも、最近では乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心にビタミンD不足が指摘されています。
外で日光をあびる機会が少ない方や、牛乳や魚が苦手な方はビタミンDが不足しがちです。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人について1日のビタミンDの摂取目安量として、最低8.5 μg、耐用上限100 μgが設定されています。
(少し前はIU(アイユー)という国際単位で示されましたが、現在はμg(マイクログラム)で表されます。1μg=40IUです。)