【クチコミ商品情報】コエンザイムQ10&アルファリポ酸 30mg/30mg
中高年になると、疲れがなかなかとれにくくなる背景には、エネルギー生産能力の低下が関係しているのかもしれません。
ブドウ糖が体内のエネルギー源になるには、2つの栄養成分が不可欠です。 それが、コエンザイムQ10とアルファリポ酸です。
どちらの成分も、加齢とともに減少します。それだけに、30歳を過ぎた頃からは、外からの補給が大切になってきます。
そこで、体の活動を支える2成分が組み合わされた「コエンザイムQ10&アルファリポ酸 30mg/30mg」をお試し下さい!
コエンザイムQ10&アルファリポ酸 30mg/30mg Source Naturals社
60粒(カプセル)
※約15~60日分
■1,520円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 男性 2015/03/25 |
グッド
両方入っているので良いと思います。まず持ち運びに便利です。分けて取ることができます。少し若返ったかな?
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20代 / 女性 2012/10/05 |
・x・
だらだらとした生活を送っていたのでダイエットを始めました。その補助にと飲み始めましたがとてもいいです。(つ∀`).+°o*。.'アリガトッ
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40代 / 男性 2011/10/08 |
飲み忘れ防止で
またまたリピートしました。
以前はQ10とリポ酸を別々で摂っていましたが、種類を多く飲んでいるのでどうしてもどちらかを忘れてしまったり、買い忘れてしまっていたりでしたが同時に摂取出来て、しかも小さいカプセルなので飲みやすく更に飲み忘れもすぐに気がつきます。
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商品詳細
・活性酸素による酸化から体を守ります。
・ビタミンCやEなど抗酸化栄養素の再生をサポートします。
・適切なグルコース代謝の促進、心血管機能の健康をサポートします。
(4粒あたり)
◆総炭水化物量 1g
・食物繊維 1g
◆コエンザイムQ10(ユビキノン) 120mg
◆アルファリポ酸 (チオクト酸) 120mg
(その他成分)
◆微結晶性セルロース 、ゼラチン(カプセル) 、コロイダル二酸化ケイ素
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1~4粒を目安に、お食事とご一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(カプセル)
※約15~60日分
主要配合成分詳細
【コエンザイムQ10とは】
コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない最も重要な補酸素(ビタミン様補酵素)です。
私たちの生命活動の基本となるエネルギーが「ATP」(アデノシン三リン酸)です。このATPを作るために、コエンザイムQ10は必須です。
コエンザイムQ10は、全身の細胞の一つ一つに存在する、ミトコンドリア内に多量に存在し、エネルギー生産の働き手として活躍しています。
もう一つの重要な働きは、コエンザイムQ10は、極めて強力な抗酸化物質であり、抗酸化物質の中でも主役的存在であり、その重要度は非常に高いとされています。
健康維持やエイジングケアのためコエンザイムQ10(CoQ10)を摂取する場合、目安として1日30~60mgが推奨されています。
しかし、日々の食事から必要量のコエンザイムQ10を摂るのは大変難しく、そのためサプリメントによるコエンザイムQ10(CoQ10)の補給が不可欠となります。
コエンザイムQ10(CoQ10)は細胞レベルから体を活性化するため、健康の維持・増進だけでなく、エイジングケアや美容、スポーツなどにおいても注目されています。
特に米国ではサプリメントの市場ランキングで常に上位に入るほどの人気成分です。
コエンザイムQ10の1日の摂取目安量は30~300mgと幅があります。
その理由として、年齢や健康状態、ストレスなどによって、必要な量が人それぞれ異なるからです。
健康維持の目的であれば30mg、スポーツをしている人や高齢の方は少し多めの摂取が推奨され、60~100mg 程度だとされます。
体調不良や過度の疲労時には200~300mgの摂取を勧める研究者もいます。
元々体内に存在する極めて安全性の高い成分であり、上限量が定めにくいというのが理由のようです。
【アルファリポ酸(チオクト酸)とは】
アルファリポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。発見されたのは1937年のことです。
その後、アルファリポ酸は何十年もかけて研究され、1989年になって、若々しさをキープすることが認められるようになりました。
アルファリポ酸は食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きがあり、ブドウ糖をエネルギーとして使う役割をします。
そのため、体内でのアルファリポ酸生産量が減ると、基礎代謝自体が減ってしまい、30才前後から太るのはまさにこれが原因であるといわれています。
それと、アルファリポ酸にはビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる「抗酸化力」があり、細胞を活性酸素から守り若返らせる働きも期待できます。
また、ビタミンC・ビタミンEの抗酸化持続力よりも長時間持続する特徴があります。
アルファリポ酸には、R型とS型の2つのタイプがあります。
R型の「Rリポ酸」は自然界に存在する天然型で、吸収面にすぐれS型のアルファリポ酸に比べ約10倍は高い活性があるといわれています。
さらに、アルファリポ酸の特筆すべき点は、体内の使われて酸化したコエンザイムQ10(CoQ10)や、ビタミンC・ビタミンE、グルタチオンなどの他の抗酸化成分も再活性化して再利用する働きがあることです。
また、アルファリポ酸は分子量が小さいため、行き渡りにくいとされる脳にも届く他、体内のあらゆる所に行き届きます。
補酵素って何?
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。
このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。