【クチコミ商品情報】コエンザイムQ10(CoQ10) 600mg(レシチン、ビタミンE、亜鉛配合)
「コエンザイムQ10 600mg」は、従来のCoQ10サプリメントの含有量をはるかに上回る1粒600mgのメガ含有で登場!
さらにコエンザイムQ10のパワーを後押し&吸収をサポートするビタミンE、レシチン、亜鉛もバランスのとれた比率で配合されています。
ソフトジェル化されたコエンザイムQ10は天然のコエンザイムQ10とまったく同じ分子構造であるオールトランス型、発酵製法で作られています。
CoQ10 600mg(レシチン、ビタミンE、亜鉛配合) NOW社
60粒(ソフトジェル)
※約30~60日分
■11,370円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
20代 / 女性 2016/12/09 |
毎日欠かせません!
ビタミンEが体に良いと知り、早速このサプリメントを購入しました。
カプセルの粒もそれほど大きくなく飲みやすいです。
毎日の健康サポートとして、飲み続けたいと思います。
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40代 / 女性 2009/11/19 |
多分効果あると思います
私はコエンザイムQ10はこの商品がデビューです。
相性の良い3大成分とCoQ10の含有量の多さで選びました。
2カ月分でこのお値段はまあまあかなと思います。
2カ月飲み終えて感じた事は良く眠れて疲労感等は翌日残らなかったです。
ただ次回は含有量のもう少し低い物を購入したので違いを感じてみたいと思います。
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20代 / 女性 2009/03/26 |
期待わくわく。。。。
まだ購入して間もないのですが、アンチエイジング用に買いました。
今のところ寝起きが以前と比べてずっとよくなりました。
なので今後もきっといいことあるかな!?と期待しています!!!
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商品詳細
・細胞エネルギー生成の増大をサポートします。
・心血管の健康をサポートします。
・抗酸化作用の増大をサポートします。
(1粒あたり)
・エネルギー 10kcal (脂質からのエネルギー 5kcal)
◆総脂質量 0.5g (トランス脂肪酸 0g)
◆総炭水化物量 1g
◆コエンザイムQ10 600mg
◆大豆レシチン 50mg
◆亜鉛(酸化亜鉛) 4mg
◆ビタミンE 30 IU (d-アルファトコフェロール)
(その他成分)
◆米ぬかオイル、ゼラチン、グリセリン、水、アナトーオイル、酸化亜鉛、蜜ロウ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1~2回、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ソフトジェル)
※約30~60日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【コエンザイムQ10とは】
コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない最も重要な補酸素(ビタミン様補酵素)です。
私たちの生命活動の基本となるエネルギーが「ATP」(アデノシン三リン酸)です。このATPを作るために、コエンザイムQ10は必須です。
コエンザイムQ10は、全身の細胞の一つ一つに存在する、ミトコンドリア内に多量に存在し、エネルギー生産の働き手として活躍しています。
もう一つの重要な働きは、コエンザイムQ10は、極めて強力な抗酸化物質であり、抗酸化物質の中でも主役的存在であり、その重要度は非常に高いとされています。
健康維持やエイジングケアのためコエンザイムQ10(CoQ10)を摂取する場合、目安として1日30~60mgが推奨されています。
しかし、日々の食事から必要量のコエンザイムQ10を摂るのは大変難しく、そのためサプリメントによるコエンザイムQ10(CoQ10)の補給が不可欠となります。
コエンザイムQ10(CoQ10)は細胞レベルから体を活性化するため、健康の維持・増進だけでなく、エイジングケアや美容、スポーツなどにおいても注目されています。
特に米国ではサプリメントの市場ランキングで常に上位に入るほどの人気成分です。
コエンザイムQ10の1日の摂取目安量は30~300mgと幅があります。
その理由として、年齢や健康状態、ストレスなどによって、必要な量が人それぞれ異なるからです。
健康維持の目的であれば30mg、スポーツをしている人や高齢の方は少し多めの摂取が推奨され、60~100mg 程度だとされます。
体調不良や過度の疲労時には200~300mgの摂取を勧める研究者もいます。
元々体内に存在する極めて安全性の高い成分であり、上限量が定めにくいというのが理由のようです。
補酵素って何?
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。
このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
【レシチンとは】
レシチンとはホスファチジルコリン(リン脂質の総称)のことで、体内で神経伝達物質のアセチルコリンの原料になります。
アセチルコリンは、加齢に伴う脳の老化を遅らせたり、脳や神経の病気を防ぐなど、老人性認知症のリスクを遠ざける働きがあるとされています。
レシチンには脂を水と乳化させる働きがあるため、脂質代謝が活性化され、成人病の予防、肥満解消につながるとされています。
その他、新陳代謝を促し、細胞から老廃物を排泄させ、若さを保つ働きがあるとも言われています。
兵庫医科大学の西崎教授がそのホスファチジルコリンの中のPOホスファチジルコリンとDLホスファチジルコリンが脳関門を通過して、脳内の酵素で分解される事でできる様々な生成物が神経伝達物質の栄養素になり、神経細胞を特に活性化する事を突き止めました。
更には、学習能力と記憶力を高める状態になる事を発見し、国際的な学術的医学雑誌「Behavioural Brain Research」「Life
Sciences」「Lipids in Health and Disease」などに論文が掲載されています。
ちなみに、レシチンを1日に必要な理想量を摂取しようとすると、どんぶり約2杯分もの大豆を毎日摂取しなければならず、現実的ではありません。
【亜鉛とは】
亜鉛は人体に必要不可欠な必須ミネラル(微量栄養素)であり、200種以上の酵素や酵素反応の活性化に関与し、ホルモンの合成や分泌の調節、DNA合成、遺伝子情報の伝達、蛋白質合成、免疫反応の調整など、多くの重要な働きがあります。
体重60kgの成人の体内におよそ2グラム存在するといわれ、不足するとまず最初に味覚障害が起こることから、別名『味覚のミネラル』とも呼ばれています。
亜鉛不足は肌荒れや皮膚炎、爪や髪のトラブルを起こす可能性もあります。
髪の毛は毛根部分にある毛母細胞が細胞分裂して角質化したもので、細胞分裂に必須の亜鉛は毛髪の生成に欠かせません。
また、亜鉛が脱毛の原因の酵素を抑えたり、成長因子の分解を防ぐことから、抜け毛や薄毛もサポートします。
また、亜鉛はセックスミネラルとも呼ばれ、男性は精子の形成に亜鉛が必要であり精液に多く含まれています。
他にも、亜鉛は免疫力を高め、老化を防止する働きもあります。アンチエイジングのミネラルとも言えるでしょう。
★亜鉛を含むサプリメント摂取の際の注意点として、過剰な食物繊維、インスタント食品や加工食品に 含まれるリン酸、玄米に含まれるフィチン酸などの亜鉛の吸収を妨げるものと一緒にとると
吸収率が低くなってしまいます。