【クチコミ商品情報】【お得サイズ】コンプリートE(ビタミンE)
ビタミンEは、4種類のトコフェロール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)と、4種類のトコトリエノール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)の8種類で構成されています。
このコンプリート・ビタミンEは、ビタミンEを構成する全ての成分が含有されており、またアルファリポ酸、コエンザイムQ10、ビタミンCも配合されています。
体の酸化(細胞の老化)に対抗し、若々しさを保つうえでビタミンEの果たす役割は大きいといわれます。
コンプリートE(ビタミンE) MRM社
60粒(ソフトジェル)
※約30日分
■3,190円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 男性 2013/06/30 |
まさにコンプリート
まさにコンプリート!成分を全て含んでいる理想のビタミンE。さらにアルファリポ酸も入っているなんて。
ただし、コンプリートなので、1粒が大きいです。
一般的な国産の合成型ビタミンEしか見たことない方は、最初ちょっとビックリするかも。
あと言わずもがなですけど、お値段お高め。
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商品詳細
ビタミンEを構成する全ての成分が含有されており、またアルファリポ酸、コエンザイムQ10、ビタミンCが加えられています。
・健康的なお肌や爪などのコンディションをサポートします。
・抗酸化作用の増大をサポートします。
・生活習慣病の予防をサポートします。
(2粒あたり)
◆ビタミンE 263mg
◆ビタミンC 120mg
◆補酵素Q10 30mcg (コエンザイムQ10)
◆アルファリポ酸 50mg
・ファイトステロール 5mg
◆ナチュラル トコフェロールブレンド 688mg
(内訳)
・d-アルファ トコフェロール 263mg
・d-ベータ トコフェロール 15mg
・d-デルタ トコフェロール 120mg
・d-ガンマ トコフェロール 290mg
◆ナチュラル トコトリエノールブレンド 35mg
(内訳)
・d-アルファ トトコトリエノール 13mg
・d-ベータ & デルタ トコトリエノール 6mg
・d-ガンマ トコトリエノール 16mg
(その他成分)
◆ゼラチン、ゴマ油、イナゴマメ、レシチン、グリセリン、蜜蝋、精製水
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、食後にお召し上がりください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ソフトジェル)
※約30日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【ビタミンEとは】
脂溶性ビタミンであるビタミンEは、4種類のトコフェロール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)と、4種類のトコトリエノール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)の8種類があります。
ビタミンEの主な働きは「抗酸化」ですが、生体機能(細胞膜を守る)を調節したり、血行をよくするなどの働きも知られています。
最近の研究ではトコトリエノールはトコフェロールを上回る抗酸化能力を持つと言われ、スーパービタミンEとも呼ばれています。
特に抗酸化力は、トコフェロールの50倍 と圧倒的に高いもので、これが、トコトリエノールが『スーパービタミンE』と呼ばれるゆえんとなっています。
また最近、トコフェロールにはない、トコトリエノール特有の働きがあることも分かってきました。
多くの研究文献によれば、デルタ型トコトリエノールはトコトリエノール同族体の中で最も活性が高いことが示されています。
トコトリエノール(ビタミンE)が不足すると、貧血を起こしたり、運動機能や神経機能に障害が出ることもあります。また、ビタミンEは単体ではなく、一緒に摂る
ことによってより良い働きが期待されます。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、成人の1日当たりのビタミンE所要量は、男性が10mg 、女性が8mg で、妊婦は2mg 、授乳婦は3mg
となっています。その上限は650mg(30~60代は700mg)とされています。(注:これらは、おおよその数値で、厳密な数値、又は絶対的な数値ではない)
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
【コエンザイムQ10とは】
コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない最も重要な補酸素(ビタミン様補酵素)です。
私たちの生命活動の基本となるエネルギーが「ATP」(アデノシン三リン酸)です。このATPを作るために、コエンザイムQ10は必須です。
コエンザイムQ10は、全身の細胞の一つ一つに存在する、ミトコンドリア内に多量に存在し、エネルギー生産の働き手として活躍しています。
もう一つの重要な働きは、コエンザイムQ10は、極めて強力な抗酸化物質であり、抗酸化物質の中でも主役的存在であり、その重要度は非常に高いとされています。
健康維持やエイジングケアのためコエンザイムQ10(CoQ10)を摂取する場合、目安として1日30~60mgが推奨されています。
しかし、日々の食事から必要量のコエンザイムQ10を摂るのは大変難しく、そのためサプリメントによるコエンザイムQ10(CoQ10)の補給が不可欠となります。
コエンザイムQ10(CoQ10)は細胞レベルから体を活性化するため、健康の維持・増進だけでなく、エイジングケアや美容、スポーツなどにおいても注目されています。
特に米国ではサプリメントの市場ランキングで常に上位に入るほどの人気成分です。
コエンザイムQ10の1日の摂取目安量は30~300mgと幅があります。
その理由として、年齢や健康状態、ストレスなどによって、必要な量が人それぞれ異なるからです。
健康維持の目的であれば30mg、スポーツをしている人や高齢の方は少し多めの摂取が推奨され、60~100mg 程度だとされます。
体調不良や過度の疲労時には200~300mgの摂取を勧める研究者もいます。
元々体内に存在する極めて安全性の高い成分であり、上限量が定めにくいというのが理由のようです。
【アルファリポ酸(チオクト酸)とは】
アルファリポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種で、何十年もかけて研究され、1989年になって、若々しさをキープすることが認められるようになりました。
アルファリポ酸は食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きがあり、ブドウ糖をエネルギーとして使う役割をします。
そのため、体内でのアルファリポ酸生産量が減ると、基礎代謝自体が減ってしまい、30才前後から太るのはまさにこれが原因であるといわれています。
それと、アルファリポ酸にはビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる「抗酸化力」があり、細胞を活性酸素から守り若返らせる働きも期待できます。
また、ビタミンC・ビタミンEの抗酸化持続力よりも長時間持続する特徴があります。
さらに、アルファリポ酸の特筆すべき点は、体内の使われて酸化したコエンザイムQ10(CoQ10)や、ビタミンC・ビタミンE、グルタチオンなどの他の抗酸化成分も再活性化して再利用する点で、またアルファリポ酸は分子量が小さいため、行き渡りにくいとされる脳にも届く他、体内のあらゆる所に行き届きます。
【植物フィトステロールとは】
植物フィトステロールとは植物に含まれるステロールの総称で、老化や生活習慣病を防ぐ働きから「第7の栄養素」と呼ばれ、植物ステロールはβ-シトステロールやカンペステロール、シグマステロールなど40種類以上が知られています。
植物ステロールはコレステロールの吸収を抑え、血中の悪玉コレステロールの割合を下げる働きがあるといわれ、生活習慣病を予防する働きが期待されています。
補酵素って何?
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。
このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。