【クチコミ商品情報】コンバット 100%ホエイ プロテイン ※チョコレートミルク
吸収の良いホエイプロテインのみを使用した、コンバット 100%ホエイ。無駄のない筋肉をキープしたり、トレーニング後のリカバリーやパフォーマンスを求めるアスリートにおすすめのプロテインパウダーです。
添付スプーン1杯分で25gのタンパク質が補給可能。さらに脂肪分も低く、充填剤やグルテンなど望ましくない成分は一切入っていないのも、アスリートから人気を集める要因となっています。
さらに、すべての製造バッチ(ロット)において、WADA(世界アンチドーピング機関)が指定する禁止成分(banned substances)が入っていないことを検査し確認しています。こういった成分に対する安心感もアスリートから信頼される理由の一つです。
コンバット 100%ホエイ プロテイン ※チョコレートミルク Muscle Pharm社
2.24kg(パウダー)
※約70杯分
■12,970円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 男性 2017/10/23 |
飽きない
普通に毎日飲める
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20代 / 男性 2017/08/25 |
気にする人には
いつもはゴールドスタンダードを飲んでいるのですが、安かったので今回こちらを購入しました。
ゴールドスタンダードと比較すると、こちらは溶けづらい、後味がしつこいといった印象を受けました。
シェイクしたら少しドロッとした感じになりました。
気にならない人には価格もお手頃でこちらで問題ないと思いますが、ゴールドスタンダードに慣れてしまったら多少思うところがあるかも知れないです。
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40代 / 男性 2017/03/11 |
試してみたくて購入
今回はセールということもあり、当品を購入しました。
味はとてもおいしいです。
甘さが少し残る感じです。
外国産プロテインはいつも決まったものしか購入していないので他の外国産プロテインも試してみたかったので勉強になりました。
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商品詳細
・無駄のない筋肉作りをサポートします。
・筋肉の強度を高めます。
・アミノ酸を供給します。
・タンパク質を供給します。
(添付スプーン1杯[33g]あたり)
◆エネルギー 130kcal
・脂質からのエネルギー 10kcal
◆総脂肪量 1.5g
・飽和脂肪酸 0.5g
・トランス脂肪酸 0g
◆コレステロール 35mg
◆ナトリウム 70mg
◆カリウム 300mg
◆総炭水化物量 3g
・食物繊維 1g
・糖質 1g
◆タンパク質 25g
(原材料)
◆ホエイプロテイン アイソレート、ホエイプロテイン コンセントレート、ココアパウダー、天然&人工香味料、セルロースガム、グアーガム、キサンタンガム、スクラロース、アセスルファムカリウム、大豆レシチン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回あたり添付スプーン1杯を目安に、約240~360mlのお水に混ぜてお召し上がりください。
・お好みに合わせて水分量を調節してください。
・より多くのタンパク質補給やクリーミーな風味をご希望の場合は、牛乳をご使用ください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
2.24kg(パウダー)
※約70杯分
※商品内にスプーンが付属されています。
主要配合成分詳細
【プロテインとは】
プロテインとはタンパク質のことです。
以前は「ボディビルダーやアスリートが筋肉をつけるためのもの」というイメージが強かったかもしれませんが、最近はプロテインを利用して、健康的にダイエットを行う人も増えてきました。
たんぱく質は通常の食事から必要量を摂取しようとすると余計な脂質まで同時に摂取することになってしまいがちです。
そこで、プロテインは余計な脂質を摂取しないで、効率的にたんぱく質を摂取するために利用されています。
最近では、タンパク質だけでなくビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素が配合されているものも増えており、豊富な栄養素を摂取できるようになっています。
つまり、筋肉をつけるイメージの強いプロテインですが、たんぱく質や不足しやすい栄養素を効率的に補給するための食品なのです。
補足として、たんぱく質は熱に弱いので、摂取時にはぬるま湯や常温、または冷えすぎていない飲み物に混ぜるようにしましょう。
【ホエイプロテインとは】
※表示の画像は水切りヨーグルトとホエイの画像
牛乳には3%のタンパク質が含まれており、そのうち20%がホエイプロテイン、80%がカゼインです。
これらの2つのタンパク質は構造と組成が異なり、ホエイプロテインはすばやく消化され、摂取後すぐに筋タンパク質合成を開始できます。
一方、カゼインプロテインはカラダへの吸収スピードが遅く、即効性がありませんが血中のアミノ酸濃度を長時間、基準値より高い値で維持できるため、働きが長続きするという利点があります。
チーズ製造プロセスの後に残る液体ホエイは、製造プロセスを経て、3つの別々の段階に精製され、ホエイプロテイン コンセントレート(WPC)やホエイプロテイン
アイソレート(WPI)さらにアイソレートを加水分解(ペプチド化)したホエイプロテイン ハイドロライズド(WPH)が生成されます。
【ホエイプロテイン コンセントレート(WPC)とは】
ホエイは、牛乳から乳脂肪分や主要なたんぱく質であるカゼインなどを除いた液体のことで、「乳清」とも呼ばれています。
WPCは、グロースファクター(細胞増殖因子)であるIGF-1、TGF-1、TGF-2を含み、重量の約80%がタンパク質です。
グルタミン、アルギニン、ロイシンなど豊富なアミノ酸プロファイルと高い生体利用度を持ち、免疫グロブリンやラクトフェリンなどの有益成分も含まれています。
ただし、WPCにはWPIやWPHに比べて乳糖の含有量が高いため、乳糖に敏感な人はお腹がゴロゴロする、下痢を起こしやすいなどの欠点もあります。
【ホエイプロテイン アイソレート(WPI)とは】
WPIは、ホエイプロテインコンセントレート(WPC)をさらに精製して純度を高めたもので、ホエイプロテインの中でも最も純粋な形態の一つとされ、平均して重量の90%がタンパク質であり、乳糖や脂肪がほとんど含まれていないため、乳糖に敏感な人やカロリーを気にする人にとって良い選択肢となります。
消化吸収が速く、アナボリック作用のあるアミノ酸であるロイシンが豊富に含まれています。
【加水分解 ホエイプロテイン(WPH)とは】
酵素によりWPIのタンパク成分の一部を、より吸収しやすくする為に微細なペプチドとアミノ酸に分解したものです。
この分解過程は、通常、腸の中で体内酵素により行われていますが、この加工をすることにより、吸収スピードはもっとも速くなります。
ただしその分、WPCやWPIよりもさらに繊細な加工が必要となるため、他のホエイプロテインよりも高価になります。
ホエイプロテイン ハイドロライズド(WPH)は、「加水分解乳清タンパク質」と呼ばれ、タンパク質の含有量が約95%という高純度を誇ります。