【クチコミ商品情報】シナモン ビオチン クロミウム
「糖分の摂り過ぎが気になる、寒さが苦手・・・。」
「最近、鏡を見ると年齢を感じる」
こんな生活習慣や美容が気になる方から選ばれる3大成分を1粒にバランス良く配合。
ビオチン(ビタミンB7)とクロミウム(ミネラル)、この2つの成分はとても相性が良いことで知られており、NATROL社はここに注目。
このブレンドにさらにシナモンを加え、糖分が気になる人のための特別なブレンドをリリースしました。
シナモン ビオチン クロミウム NATROL社
60粒(タブレット)
※約30日分
■1,530円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 男性 2018/05/15 |
糖尿病
糖尿病にシナモンが良いと聞き購入しました。
飲み薬や他のサプリメントとの併用の為実感は分かりづらいですが数値は安定しています。
取捨選択の余地はあるのですが、自分に合ったものを選べるのがサプリメントのいい所だと思います。
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40代 / 女性 2017/07/05 |
ポカポカ
昼夜の食事の時に一緒に飲んでいます。
食後、身体がポカポカするように感じてます。
ダイエットの最中なので期待して続けていきたいです。
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40代 / 女性 2012/02/25 |
なかなかよかったです
ビオチンがいいと聞いたので、メーカー違いで1つずつ、4つ購入して一番初めにこちらを飲みました。1粒は大きいなと思いましたが苦ではなかったです。
朝に一粒飲むだけでしたが、シナモンのほのかな香りがよかったです。
びっくりしたことに小さい頃からあったブツブツをあきらめていましたがその点で実感できています。ですがビオチンがよかったのですね。
また、食生活も甘い物が多かったり偏食だったりひどかったのに、不思議と体重の増加がなく1瓶飲み終えた頃に少しへこんできたかなと感じました。
継続して飲んでいたらまた実感があったかもしれないです。今は別のビオチンを飲み相変わらず甘い物をよく食べていますが、やや増えたかな・・・。でも良い感じです。
歳も40代真ん中なのですぐには期待していないので、このままじっくりゆっくりと様子を見て自分に合ったものを探していきたいです。
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商品詳細
使用されているクロミウムはNutrition21社のChromaxを採用。浸透性や吸収性についての研究が行われ、数多くのダイエット製品にも配合されています。
・糖分の摂り過ぎが気になる方をサポートします。
(1粒あたり)
◆シナモン枝エキス 500mg
◆ビオチン 1500mcg
◆クロミウム 100mcg (Chromax クロミウムピコリネート)
(その他成分)
◆セルロース、第2リン酸カルシウム、マルトデキストリン、メチルセルロース、セルロースガム、シリカ、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、グリセリン、天然食用コーティング剤
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2回、お食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(タブレット)
※約30日分
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【シナモンとは】
シナモンは、和名ではケイヒ、ニッキ、ニッケイなどと呼ばれ、京都の「八つ橋の香り」と言えばお分かりの方も多いでしょう。和菓子や香料として利用され、日本人にとっても、なじみの深いスパイスです。
主な成分はシナミックアルデヒド、オイゲノール、ベンジンアルデヒド、カリオフィレンなどが含まれています。
シナモンは、古くから民間療法に広く利用されており、直接、消化器の粘膜を刺激して分泌を高め、蠕動(ぜんどう)運動を促すという働きがあります。
また、シナモンにはコレステロールや中性脂肪の健康値をサポートする働きががあることが報告されています。
【ビオチンとは】
ビオチン(ビタミンB7)は、パントテン酸と共に酵素を作り、脂肪酸やコレステロールの代謝をしながらエネルギーを作り出す役割をしています。
ビオチンは、髪や肌、さらには筋肉など体中のいろいろな部分を構成しているアミノ酸に関わるカルボキシラーゼの補酵素として重要な役割をはたしています。
また、 脂質やタンパク質がエネルギーのもとになることにも関わっていますから、体調をととのえるためにも不足が避けられないビタミンだといえます。
ビオチンは、食品に広く含まれており、また腸内細菌によって合成されるので、不足することはないと考えられていました。
しかし現代人の生活にありがちな、偏食や不規則な生活、便秘、一部の抗生剤や睡眠薬の摂取によって、不足してしまうことがあるのです。
最近の研究では、アレルギー症状の元凶と言われているヒスタミンの過剰分泌を抑える働きがあることがわかり、アトピー性皮膚炎に対するビオチンの働きが再認識されています。
【クロミウムとは】
クロミウムはダイエットに活躍する成分としてアメリカで人気に火がつき、糖値レベルのキープや、気になる健康値をととのえる必須ミネラルとして非常に人気があります。
私たちは血中のブドウ糖を細胞内で燃焼させてエネルギーとして生命活動を維持しています。
血中のブドウ糖を細胞に取り込むにはインスリンの助けが必要になります。インスリン不足の状態が慢性的に続いているのが糖尿病です。
体内でアミノ酸、ビタミン、3価クロムが結びついてGTF(ブドウ糖耐性因子)が合成されています。
GTFはインスリンの働きを活性化したり、細胞のインスリン受容体の感受性を上げて、血中のブドウ糖が細胞に上手く取り込まれるようにサポートしています。
このようにインスリンの働きで血中のブドウ糖が細胞内で燃焼されネルギーとして利用されることで正常な血糖値が維持されています。
ところが加齢やストレス、高血糖が長く続いたりするとGTFの材料である三価クロムの体内保有量が不足してきて体内でGTF生産が低下してきます。GTF不足および欠乏が続くと高血糖、糖尿病の発症原因になります。
《参考資料》
日本の食事摂取基準では、クロムの成人1日あたりの目安量10mcgと設定されています。また、耐容上限量は500mcgと定められています。
米国科学アカデミー医学研究所の食品栄養委員会(Food and Nutrition Board:FNB)によるクロミウムの耐容上限量は設定されていません。
また、ピコリン酸クロミウムの吸収率はおよそ1.2%(食物から摂取するクロミウムの吸収率とほぼ同じ)となっています。但し、過剰摂取には注意が必要です。