【クチコミ商品情報】セラミドC セラム(年齢肌/美容液)
角質層でうるおいを保持するセラミドは、コラーゲンやヒアルロン酸と並ぶ美容成分の代名詞。
セラミドは、お肌の角質層の構成成分の一つで、潤いを閉じ込める役割を担っています。しかし、年齢や乾燥にともないセラミド量は不足しがち。
ノンオイリーでべたつかず、使った瞬間からシットリ潤う!パールのハートの粒は1回分の個包装パックになっています。
お肌の乾燥やひび割れが気になる女性に、年齢に負けないハリ感あふれる美しさへ!
セラミドC セラム(年齢肌/美容液) Rozge社
60粒(カプセル)
※60回分
■7,390円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2017/02/10 |
ビックリ…でも、ちょっと高い。
冬の超・乾燥していても、お肌しっとり、覿面でした。
使い続けたいですが、ちょっとお値段が高いかな?と躊躇してしまいます。
ひとまず、冬の乾燥には他のコスメは全然きかず、これしか実感できるものがなかったので、使い続けたいと思います。
夏になって、もう少し安価な良いコスメが見つかったら嬉しいです。
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まりさん / 2011/01/08 |
安心
分なものが入っていないし、使うたびに開封するから酸化とかもしなくてよさそうです。でも値段が高いので目に見える効果や実感がもっとほしいです。
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商品詳細
セラミドは、ヒアルロン酸やコラーゲンとは異なり、お肌の表面の角質層に働きかけて、潤いをサポートします。
・肌の乾燥、ひび割れをサポートし、潤いを与えます。
◆ジメチコン
◆シクロメチコン
◆dl-酢酸トコフェロール(ビタミンE)
◆スクワレン(99%ピュア)
◆トリヒドロキシパルミタミドヒドロキシプロピルミリスチルエーテル H03(セラミド)
◆パルミチン酸レチノール(ビタミンA)
◆グレープ種子エキス
◆オレンジ花エキス (ビタミンC)
◆月見草エキス
◆トコトリエノール
◆キューカンバーエキス
◆アンナットエキス
・1日1個を目安にお使い下さい。
・使用時は、ハート型の小チューブのつまみをねじるか、はさみでカットしてご使用下さい。朝、または夜のお手入れ時に、洗顔後、顔から首すじ、手になじませて下さい。
・化粧や保湿の前にお使い下さい。
※ラベル表記を和訳しております。
60粒(カプセル)
※60回分
主要配合成分詳細
【セラミドとは】
人類の祖先が海から陸に上がる進化をとげた頃、体を乾燥から守るための成分が必要でした。そこで肌(角質層)の中に生まれた成分が、「セラミド」です。
肌には本来、乾燥やほこりなどの外部刺激から肌を守るための働きが備わっています。セラミドは、このバリア機能をきちんと働かせるための主役となっている成分です。
充分なセラミドで満たされた肌は、バリア機能の働きが高く、外部刺激で肌荒れしにくい状態です。ぷるんと弾むような肌。キメが整った透明感のある肌をしています。
健康な肌では、何層もの角層細胞が重なっています。そして、角層細胞どうしのすき間を満たし、細胞どうしや水分をつなぎとめているのが、肌の必須成分「セラミド」です。
セラミドは肌の水分を守って保つ、角層の細胞間脂質です。
特に、アトピーや敏感肌、乾燥肌などのトラブル肌の人にはセラミドの量が少ないことがわかっています。
ところが、加齢と共に肌がつくり出すことのできるセラミド量は減少してしまうのです。
肌の中のセラミドは20歳を過ぎると徐々に減り始め、20歳前後に100%だった角質中のセラミド含有量が、40歳前後で約50%、70歳前後で約30%に減少してしまいます。
グルコサミンやコンドロイチン、ヒアルロン酸との違いは?
皮膚は表面から順番に表皮、真皮、皮下組織に分かれており、セラミドは表皮に、グルコサミンやコンドロイチン、ヒアルロン酸は真皮に、というようにその存在する部位が異なります。
セラミドは表皮の一番上の層である表皮の角質層に存在しています。
ちなみに、ヒアルロン酸は、40代後半から急速に減り始め、50代になると一気に急降下して60歳前後で50%、70代では20%を切るほどに減少してしまいます。
どちらも加齢によって減少することで、シワやたるみなどの老化の原因になっていきます。