【クチコミ商品情報】Lカルノシン 500mg (イミダゾールペプチド)
Lーカルノシンはβ-アラニンとヒスチジンが結合したイミダゾールペプチドの一種です。
不眠不休で飛び続けることができる渡り鳥や、マグロやカツオが休みなく泳ぎ続けることができるのは、カルノシンの働きによるものです。
カルノシンは、運動パフォーマンスを向上させ、体の細胞を守り、若々しさを保つ為に力を発揮します。
しかし、筋肉中に存在するカルノシン濃度は加齢と共に減少することがわかっています。
Lカルノシン 500mg (イミダゾールペプチド) NOW社
50粒(ベジタリアンカプセル)
※約16~50日分
■3,470円(税込)
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商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 男性 2017/10/23 |
元気になります
疲労感軽減なためにイミダペプチドを飲んでいましたがコスパが悪いためこちらに変えました。
疲労感は軽減してます。
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商品詳細
・筋肉の活力をサポートします。
・フリーラジカル除去をサポートします。
・細胞の健康状態をサポートします。
(1粒あたり)
◆Lカルノシン(ベータアラニルLヒスチジン) 500mg
(その他成分)
◆セルロース(カプセル) 、野菜由来ステアリン酸 、野菜由来テアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1~3回、お食事と一緒にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
50粒(ベジタリアンカプセル)
※約16~50日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【Lカルノシンとは】
Lーカルノシンはβ-アラニンとヒスチジンが結合したイミダゾールペプチドの一種です。私たちの筋肉の中でつくり出されるアミノ酸の一種で、活性酸素を抑える働きがあります。
私たちは一口に「活性酸素」と呼んでいますが、活性酸素には水酸化ラジカル、塩素系ラジカル、窒素系ラジカル、過酸化亜硝酸ラジカルなど、主要な4種類があります。
その中でも、特に塩素系ラジカルはフラボノイドやビタミンCでは除去されにくいため、Lーカルノシンのバランスの良い抗酸化作用は、総合的な酸化ストレスの低減に役立つものと期待されています。
不眠不休で飛び続けることができる渡り鳥や、時速100kmで泳ぐマグロやカツオが休みなく動き続けることができるのは、カルノシンの働きによるものです。
また、カルノシンは、エネルギーをつくり出す時、一緒に生成される乳酸を抑え、疲れからのリカバリーをサポートします。
さらにカルノシンは、たんぱく質に効率良く結合してたんぱく質がAGEs化(AGEsとは、糖がたんぱく質と反応して変異し「最終糖化産物」という有害物質になること)するのを防ぐ働きが知られています。
しかし、筋肉中に存在するカルノシン濃度は加齢と共に減少することがわかっています。
カルノシンの摂取により、運動パフォーマンスを向上させ、体の細胞を守り、若々しさを保つ為にも力を発揮します。
《注意》
ローズマリーやセージに含まれている「カルノシン酸」とは異なる成分です。
【豆知識】糖化とは
『老け顔の人は早死にする確率が高い』という研究結果があります!
外見の老化と体内の老化は密接に関係しており、老化に関する研究において、注目を集めているのが「AGE」最終糖化産物(終末糖化産物ともいう)と呼ばれる物質です。
AGEとは最終糖化産物(Advanced Glycation End Products)、すなわち「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のことで、強い毒性を持ち老化を進める原因物質とされています。
AGEが血管に蓄積すると心筋梗塞や脳梗塞、骨に蓄積すると骨粗しょう症、目に蓄積すると白内障の一因となり、全身の健康に影響を及ぼしていると言えます。
体内に留まるほど老化が進むAGEを体内に溜めない生活、減らす生活を送ることが大切です。
[AGEはどうして出来る?]
体内で血中のブドウ糖が過剰になると、人間の体の細胞や組織を作っているタンパク質と結びつき、体温で熱せられ「糖化」が起きます。
こうして「タンパク質と糖が加熱されてできた物質=AGE」ができるのです。
もう一つは外から取り込むAGE。
「タンパク質と糖が加熱されてできた物質=AGE」はいろいろな食品中にも含まれています。
例えば、ホットケーキは小麦粉(糖)と卵や牛乳(タンパク質)をミックスして加熱することで作られます。
そして、ホットケーキのこんがりキツネ色になっている部分こそが糖化した部分です。
このような食品に含まれるAGEの一部は消化によって分解されますが、約7%は排泄されずに体内に蓄積されてしまいます。
「老化の速度を決める方程式」というのがありますが、AGEの量は、「血糖値×持続時間」で表すことができます。
血糖値が高いほど、体の中で糖とタンパク質が結びついて多くのAGEが発生します。
そして糖にさらされる期間が5年、10年と長くなればなるほどAGEは溜まり続けます。
また、AGEを多く含む食品を摂取すればするほど、それだけ蓄積量が増えていきます。