カフプラス（カフェイン＆Lテアニン） NutraBio社の口コミ

カフプラスは、150mgのカフェインと200mgのL-テアニンを配合したサプリメントです。

カフェインは異なる2タイプを組み合わせて速効性と持続性を両立させており、イライラや虚脱感を覚えることなくエナジーアップを叶えます。

集中力とエネルギーUPに、カフェイン＆テアニンの相乗効果で認知力・精神力をサポート！

カフプラス（カフェイン＆Lテアニン）　NutraBio社
60粒（ベジタリアンカプセル）
※約30～60日分
■3,240円（税込）

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・エネルギー、持久力、スタミナをサポートします。
・前向きな気分を促進します。

(1粒あたり）
◆テアピュア™ L-テアニン（HPLC）200mg
◆Infinergy™ リンゴ酸ジカフェイン 100mg 　(カフェイン75mg含有）
◆PurCaf™オーガニックカフェイン　79mg （グリーンコーヒー豆由来/カフェイン75mg含有）

（その他成分）
◆ベジタリアンカプセル

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1～2回お召し上がりください。
・1粒あたり150mgのカフェインを含みます。
●本製品摂取中は、カフェインを含む医薬品や食品、お飲み物を制限してください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒（ベジタリアンカプセル）
※約30～60日分
※ベジタリアン仕様
※非遺伝子組換え（Non-GMO）

【カフェインとは】

カフェインはアルカロイドの一種で、コーヒーの最も特徴的な成分で、お茶やココア、コーラなどの食品にも多く含まれています。

カフェインの働きとしては、眠気覚ましなどの興奮作用や尿の排出を促す利尿作用などが広く知られていますが、このほかにも｢自律神経の働きを高める｣　｢集中力を高め作業能力を向上させる｣　｢運動能力を向上させる｣など、様々な働きが明らかになっています。

【豆知識】
カフェインを摂取するために知っておきたい事として、まず一回に摂取できるカフェインの摂取量は、200～300mg 程度が上限といわれています。

また、次回の摂取までは、最低でも約３～４時間程度空けるほうが良いとされています。
さらに、カフェインの一日の総摂取量は、1000mg を上限として摂取しましょう。

カフェインは適量であれば、大変有用ですが、過剰摂取すると悪影響が出ますので、摂取目安量は守って下さい。

【テアニンとは】

テアニンは玉露茶から見つけられたアミノ酸で、脳内の神経伝達物質であるドーパミンを増やす働きがあるといわれています。

たんぱく質を構成している20種類のアミノ酸とは異なり、やや特殊な構造をしています。

お茶の旨み成分でもあるテアニンは、神経の興奮を鎮めて緊張を和らげ、心身をリラックスさせる働きがあります。

テアニンを摂取すると約40～50分で脳波に、リラックス時に見られるアルファ波（α波）が出現します。

テアニンの濃度が高いほどα波が強く現れることから、リラックス効果はテアニンの摂取量に比例すると考えられています。

他にも様々な実験で、テアニンによる癒し効果は、科学的にも認められています。

またテアニンは、脳の副交感神経を活性化して交感神経を鎮めることで、睡眠効率が良くなり、その結果、睡眠中に疲労回復がスムーズに行われ、起床時の爽快感を得ることができるようになるというデータもあります。　（就寝1時間前にテアニン 200mg を6日間摂取という実験結果から）

さらに、試験やスポーツ競技などで必要以上に緊張し、実力を発揮できない場合がありますが、テアニンを摂取することによって、こうした緊張感の高まる場面でもリラックスして集中力が増し、良い結果を出せるようにサポートしてくれる働きががあることがわかっています。

ちなみに、緑茶から一日に 200mg のテアニンを摂取するためには、湯呑み茶碗20杯分を飲む必要があります。
すると、同時に 500mg のカフェインを摂取することになります。

カフェインの過剰摂取を抑えるためには緑茶で一日4～5杯程度が目安になりますから、緑茶だけから望む量のテアニンを摂取するのは難しいといえます。

最後に、テアニンの摂取量については特に上限などは定められていませんが、一日に 200mg 程度で殆どの人に体感が得られるようです。