【クチコミ商品情報】ブロメライン 500mg(2400 GDU/g)
ブロメラインはパイナップルなどに多く含まれる酵素の一種で、主にタンパク質の分解に関わる消化酵素です。
フィブリンというタンパク質の分解にも関連があるといわれていることから、ブロメラインは花粉が舞う季節の体調管理にも選ばれることの多い栄養成分です。
春先などのムズムズが気になる方は、相性のいいケルセチンやビタミンCと一緒に摂るのもおすすめです。
NOW社の「ブロメライン」は100%ベジタリアン仕様、GMP認定の品質も自慢です。
ブロメライン 500mg(2400 GDU/g) NOW社
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約60日分
■2,470円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 2023/03/02 |
花粉対策
花粉の季節到来です。
花粉対策にケルセチンとの相性が良いと聞いたので、ケルセチンの効果を高める為に、一緒に飲んでいます。
食品なので薬と違って眠くなったり副作用を感じませんので、しばらく飲んで、辛い花粉の季節を乗り越えたいと思います。
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30代 / 女性 2015/04/03 |
リピです
実感はありますがなんとなく胃が痛くなる気がします。
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30代 / 女性 2011/10/14 |
酵素として
ブロメライン単体のサプリの少なさに少し驚いていますが、こちらで購入できて良かったです。胃もたれもしなくなりました。
ブロメラインはいろいろなことにいいと読み、善玉菌やビオチンなどと一緒に採っています。もっとメジャーになってほしいサプ
リです。大容量も出て欲しいです。
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商品詳細
・健康的な消化をサポートします。
・適切な胃腸の機能と筋肉、関節の快適さ促進をサポートします。
・春先の不快感や、日々のムズムズに。
(1粒あたり)
◆ブロメライン(2400 GDU/g*) 500mg
*ゼラチン溶解単位
(その他成分)
◆セルロース(カプセル)、米粉、野菜由来ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、食事と一緒、もしくは食事と食事の間(空腹時)にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約60日分
※ベジタリアン/ビーガン(ヴィーガン)仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【ブロメラインとは】
ブロメライン(Bromelain)とは、パイナップルの果汁や葉から作られるシステインプロテアーゼに分類され消化酵素の一つで、たんぱく質を分解する働きや、痛みと炎症を軽減する働きがあります。
お肉や魚を多く食べる方の消化をサポートする成分でもあります。
アスリートなど、激しい運動をする人に、運動後の筋肉痛を軽減するために使用されることもあります。
また、フィブリンというタンパク質の分解にも関連があるといわれており、花粉症対策サプリメントとして、ケルセチンなどと組み合わせて使用されることもあります。
キウイフルーツのアクチニジンやイチジクの フィシン 、パパイヤのパパインも同様なタンパク質分解酵素(システインプロテアーゼ)として有名です。
[ 注意点 ]
・ブロメラインは下痢、胃腸の不快感のような副作用を起こす可能性があります。
・ブロメラインは人により、まれにアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
【酵素の話】
生物は生きて行くために必要な栄養素を摂取し、それを分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、体の中では絶えず様々な化学反応が行われています。
こういった消化吸収と代謝にまつわるすべての反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますから、熱に弱くほとんどの酵素は50~60度の温度で成分が変成して働きがなくなって(失活)しまいます。
人にはそれぞれ個人差がありますが、体内で酵素を作る能力には限りがあり、体内で1日につくられる酵素の量はほぼ決まっています。
消化酵素も代謝酵素も出所は同じなので、体内の潜在酵素から、早食い・過食などで消化酵素ばかりを作っていると、代謝酵素のほうが不足し、結果的に代謝がおろそかになります。
また、年齢とともに体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
大げさかも知れませんが人類が進化して火を手に入れて文明が発達し、現在の高度な文明を享受しているその影で、煮炊きした物を食べるようになった人類は、体内の「潜在酵素」から「消化酵素」ばかりを大量に作り、消費しなければならなくなり、その分「代謝酵素」が不足し、健康に悪影響を及ぼすようになったとも言えるのかも知れません。
人が持つ「潜在酵素」はその時の状況に応じて「代謝酵素」や「消化酵素」に変化しますが、食事の後に眠くなるのは一時的に消化酵素を大量に作らなければならず、代謝酵素にまわす分が足りなくなり、その為に体が最低限の代謝で済ませるように「眠くなる」という訳です。つまり、代謝が滞る原因のひとつに酵素不足があるのです。
さらに、代謝酵素は人工的に作ったり、外部から補うことはできないので、体内の潜在酵素に負担をかけないように消化酵素を外部から補う事は非常に有意なことなのです。