【クチコミ商品情報】ブロメライン 500mg(3000 GDU/g)
食後の重い感じや花粉の時期のサポート成分ブロメラインを3000 GDU/gのハイパワーで!
春先などのムズムズが気になる方は、相性のいいケルセチンやビタミンCと一緒に摂るのもおすすめです。
Doctor's Best社の「ブロメライン 500mg」は3000 GDU/gという高い有用性を誇るブロメラインを1粒に500mg配合しました。
動物由来の成分を一切使用していない100%ベジタリアン仕様です。
ブロメライン 500mg(3000 GDU/g) Doctor's Best社
90粒(ベジタリアンカプセル)
※約30~45日分
■4,850円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 202202/28 |
体調管理
ケルセチンと一緒に飲むと相互作用があり、吸収効率が良いと聞いたので、一緒に飲んでいます。
花粉の時期の必需品です。
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30代 / 男性 2014/02/20 |
ここだけ?
プラントエンザイムと一緒に飲んでいます。ブロメラインも入っているのですが、花粉時期は、追加で補助的にこれを飲んでいます。
ブロメラインは、他のサイトで探してもなかったのでありがたいです。他の商品もそうですが、ここが一番品揃えが良さそうです。
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40代 / 女性 2013/04/05 |
花粉の時期に!今年はとてもいいです
私は毎年、杉花粉の時期がとても辛くて、本格飛散の時期には夜には鼻が詰まって眠れないこともしばしば、日中もティッシュペーパー大量消費(一日一箱以上)の日々でした。
飛散開始1か月前からケルセチンを飲み始めて、飛散しだしたら他社のブロメラインとの併用で、何とか過ごすというパターンでした。
今年は大量飛散だということですが、ドクターズベスト3000GDU
は他の商品と全く違います!ほんとうにびっくりです!今迄で今年が一番楽でした。ピーク時でもたま~に鼻をかむ程度です。なので鼻の下の皮剥けも全くありません。
こんなこと、この25年間ではじめてです!
今迄使用してきたブロメライン(タブレット)は飲むと胃が痛くなるため、食後に少量ずつ飲んでいましたが、これは食前に飲んでも全く問題ありません。
朝食前に飲んで一日中大丈夫でした。夜になってちょっとくしゃみが・・・という時だけ一日2回にしています。
これからは、もう手放せません!!!もっと早くに出会いたかった、と本当に思います。そうしたら毎年もっと楽に過ごせていたのになぁ、と。今迄毎年使用してきたブロメラインよりお安いし、本当に素晴らしいです。
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商品詳細
・健康的な消化をサポートします。
・適切な胃腸の機能と筋肉、関節の快適さ促進をサポートします。
・春先の不快感や、日々のムズムズに。
(1粒あたり)
◆ブロメライン 500mg (3000 GDU/g*)
*ゼラチン溶解単位
(その他成分)
◆セルロース、調整セルロース(ベジタリアンカプセル)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を目安に、1日2~3回、空腹時のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(ベジタリアンカプセル)
※約30~45日分
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【ブロメラインとは】
ブロメライン(Bromelain)とは、パイナップルの果汁や葉から作られるシステインプロテアーゼに分類され消化酵素の一つで、たんぱく質を分解する働きや、痛みと炎症を軽減する働きがあります。
お肉や魚を多く食べる方の消化をサポートする成分でもあります。
アスリートなど、激しい運動をする人に、運動後の筋肉痛を軽減するために使用されることもあります。
また、フィブリンというタンパク質の分解にも関連があるといわれており、花粉症対策サプリメントとして、ケルセチンなどと組み合わせて使用されることもあります。
キウイフルーツのアクチニジンやイチジクの フィシン 、パパイヤのパパインも同様なタンパク質分解酵素(システインプロテアーゼ)として有名です。
[ 注意点 ]
・ブロメラインは下痢、胃腸の不快感のような副作用を起こす可能性があります。
・ブロメラインは人により、まれにアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
【酵素の話】
生物は生きて行くために必要な栄養素を摂取し、それを分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、体の中では絶えず様々な化学反応が行われています。
こういった消化吸収と代謝にまつわるすべての反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますから、熱に弱くほとんどの酵素は50~60度の温度で成分が変成して働きがなくなって(失活)しまいます。
人にはそれぞれ個人差がありますが、体内で酵素を作る能力には限りがあり、体内で1日につくられる酵素の量はほぼ決まっています。
消化酵素も代謝酵素も出所は同じなので、体内の潜在酵素から、早食い・過食などで消化酵素ばかりを作っていると、代謝酵素のほうが不足し、結果的に代謝がおろそかになります。
また、年齢とともに体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
大げさかも知れませんが人類が進化して火を手に入れて文明が発達し、現在の高度な文明を享受しているその影で、煮炊きした物を食べるようになった人類は、体内の「潜在酵素」から「消化酵素」ばかりを大量に作り、消費しなければならなくなり、その分「代謝酵素」が不足し、健康に悪影響を及ぼすようになったとも言えるのかも知れません。
人が持つ「潜在酵素」はその時の状況に応じて「代謝酵素」や「消化酵素」に変化しますが、食事の後に眠くなるのは一時的に消化酵素を大量に作らなければならず、代謝酵素にまわす分が足りなくなり、その為に体が最低限の代謝で済ませるように「眠くなる」という訳です。つまり、代謝が滞る原因のひとつに酵素不足があるのです。
さらに、代謝酵素は人工的に作ったり、外部から補うことはできないので、体内の潜在酵素に負担をかけないように消化酵素を外部から補う事は非常に有意なことなのです。