ブレーン エレベイト（頭脳明晰） NOW社のクチコミ

年齢と共に低下する記憶力、アレ・ソレ・え～と・・・が最近増えてきたな・・・と感じるあなたに！

冴えや記憶をサポートするイチョウ葉エキスやローズマリー葉エキスといったハーブを中心に、ホスファチジルセリンなど7種類の成分を配合。

仕事や勉強時に集中したい時など、複合ブレンドで多角的にアプローチ。

ブレーン エレベイト（頭脳明晰）　NOW社
60粒（ベジタリアンカプセル）
※約30～60日分
■2,670円（税込）

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・記憶力をサポートします。

（1粒あたり）
◆イチョウ葉エキス　　　　　　　60mg　（フラボノイド配糖体 24%、ギンコライド 6%）
◆ローズオックス　　　　　　　　25mg　（標準化ローズマリー葉エキス）【カルノシン酸6%】
◆Leci-PSホスファチジルセリン　 15mg　（大豆由来）
◆ヒューぺリジンA　 　　　　　　25mcg　（ヒカゲノカズラ）
◆Lグルタミン　　　　　　　　　125mg　（フリーフォーム）
◆4倍濃縮ゴツコーラ葉エキス　　 125mg
◆コリン　　　　　　　　　　　　50mg　（重酒石酸コリン）

（その他成分）
◆セルロース（カプセル）、米粉、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、シリカ

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1～2回お召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒（ベジタリアンカプセル）
※約30～60日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え（Non-GMO）

【イチョウ葉エキスとは】

イチョウ葉エキスには、フラボノイド配糖体、ギンコライドＡ、ギンコライドＢ、ギンコライドＣおよびビロバライドなどのテルペノイド化合物、プロアントシアニジンなどが含まれています。

大きく分けて、フラボノイドとギンコライドの2種類がイチョウ葉に含まれる有用成分となります。

イチョウ葉エキスに含まれる30種類ものフラボノイドの中でも血液の循環をよくする働きが特に高いといわれている「二重フラボン」と呼ばれるが特有成分が6種類も確認されています。

また、ギンコライドとは、イチョウ葉エキスのみに含まれるファイトケミカルのことで、強力な抗酸化作用があり、活性酸素から細胞を守る働きがあります。

ギンコライドは、血小板が固まることを抑制し、血栓ができることを防ぐ働きがあります。
また、アレルギーの原因にもなる血管に起こる炎症を抑える働きもあります。

以上のような働きが総合して、「サラサラなめぐり」や「健全な記憶力」などをサポートするとされています。

《イチョウ葉エキスの品質について》
イチョウ葉エキスに含まれるギンコール酸は、アレルギーを起こす成分であり、そのため、イチョウ葉エキスからはできるだけギンコール酸を除去する必要があります。

一般にイチョウ葉エキスの規格品としては、「フラボノイド類を24％以上、テルペノイド6％以上を含有し、ギンコール酸の含有量が５ppm以下」という規格が用いられています。

ドイツには植物由来の薬品を評価する委員会（通称Commission　E）がありますが、この委員会が承認しているイチョウ葉エキスは、以上の規格に合致したものだけです。

【ローズマリー葉エキスとは】

ローズマリーに多く含まれるカルノシン酸に、脳の神経細胞が細胞死するのを防ぐ働きががあることが最近になって分かってきました。

カルノシン酸には記憶力を改善したり、神経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子の生成を高める働きがあることも報告されています。

また、ローズマリーなどのシソ科の植物に含まれるロズマリン酸には抗酸化作用によるアレルギー症状を抑える働きがよく知られています。

【 ホスファチジルセリンとは】

ホスファチジルセリンは脳の栄養素とも言われているリン脂質で、脳の血流を改善し、脳細胞間の情報伝達をスムーズにしてくれると言われています。

アメリカでは、ホスファチジルセリンは「脳を蘇生させる健康素材」として有名で、日本では近年、知られるようになりました。

ホスファチジルセリンは、一般の食品には極微量にしか存在しないため、食事から十分量を摂取することは、大変難しいとされていますが、近年、大豆を原料とした高純度の植物性ホスファチジルセリンを作り出すことが可能になりました。

【ヒューペリジンA （フペルジンA）とは】

ヒューペリジンAは中国原産のハーブ、ヒカゲノカズラから抽出される成分です。
日本に渡来したのは古く、「万葉集」にもヒカゲカズラの名があります。

アセチルコリンを分解する酵素のアセチルコリンエステラーゼの働きを抑制し、アセチルコリンのレベルが低下する事を防ぎます。

また、血液脳関門を通過することができ、脳内でのアセチルコリンレベルの低下の抑制が期待できます。

健康な若い学生を対象とした試験で、一回の学習において記憶力を増強させることが明らかにされており、アメリカでも、特にアルツハイマー病に対する有望な成分として研究が進められています。

【グルタミン酸とは】

グルタミン酸は自然に存在し、食品などにも含まれているアミノ酸の一種で、神経伝達物質アセチルコリンの活性と関係があり、GABAとグリシンの産生とも密接に関わっているとされる物質です。

グルタミンは血脳関門を自由に行き来することが可能で、記憶や集中、認識といった機能を高めるのではないかと考えられています。

【ゴツコーラとは】

一般に日本ではゴツコーラとして有名ですが、本来の名前は海外でセンテラやブラーミとして有名です。和名はツボクサです。

インドのアーユルベータや中国でも古くから利用されていたようです。中国の古典「神農本草経」にもツボクサ（ゴツコーラ）が記載されています。
また、北米の先住民は皮膚炎の治療や利尿剤として使用していたようです。

含有成分としては、アシアチコシド 、オキシアシアチコシド、ブラーモシド 、マデカシン酸、アシアチン酸などのトリテルペノイドサポニン類、多種のサポゲニン類、精油、配糖体などが含まれています。

センテラ（ブラーミ、ゴツコーラ、ツボクサ）は循環器系に働きかけることが最近の研究で明らかになってきました。
血管を丈夫にすることで血液の流れをスムーズにするのです。巡りがよくなることで記憶力が回復し、脳の働きが活性化されるようです。

慢性的ストレスの状態にあると、脳の記憶を司る部分の細胞が破壊されます。
ストレスの多い生活を送っている人ほど、高齢になってからの認知機能の衰えが顕著だと言われています。

動物実験では、センテラ（ブラーミ、ゴツコーラ、ツボクサ）が記憶力を高める働きを持つことが認められています。

老人性記憶障害は、フリーラジカルに長年さらされた結果であると考えられていますが、センテラ（ゴツコーラ、ツボクサ）には、脳細胞をフリーラジカルのダメージから守ってくれる抗酸化物質が含まれています。

【酒石酸コリンとは】

酒石酸コリンはアセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質を生成する前段階の物質（前駆体）です。

医薬品などに配合されている添加剤の一種で、抗鬱作用を持っている事でも知られています。

また、レシチンをつくり、神経細胞などの細胞膜を形成するのを助ける働きもあります。
さらに、肝機能を向上させる働きの他、コレステロールを正常値に保つ働きも期待されています。

ある調査では、アルツハイマー症の患者の多くは、コリンが不足しているというデータがあり、アルツハイマー症や認知症の原因は、まだはっきり解明されていませんが、今後、コリンを使った治療薬も期待されています。