【クチコミ商品情報】ヒアルロン酸+コンドロイチン(バイオセル コラーゲン2)
「バイオセルコラーゲン2」には、10%のヒアルロン酸、60%のコラーゲンタイプ2型、20%の硫酸コンドロイチンが含まれています。
コラーゲン、ヒアルロン酸、硫酸コンドロイチンの3成分はふしぶしにも多くみられることから、節々の健康を考える上でも外せません。
これらの成分のみずみずしさで、節々のクッション機能を回復させることができるのです。
ヒアルロン酸+コンドロイチン+コラーゲン(バイオセルコラーゲン2) Doctor's Best社
60粒(ベジカプセル)
※約30日分
■3,680円(税込)
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商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2014/01/16 |
父に
母が、パウダータイプのコラーゲンを飲んでリフトアップしたので、父も飲んでみようかとなりカプセルがいいというので、こちらを選びました。
父が飲むのを忘れていたりが多いようなので、実感はないようです。
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商品詳細
「バイオセルコラーゲン2」はアメリカのバイオセルテクノロジーLLC社によって開発された100%ナチュラルな特許成分です。 低分子化されたコラーゲンⅡ型が60%と、みずみずしさをキープする硫酸コンドロイチンが20%、同じく水分量をキープするのに欠かせない10%のヒアルロン酸で構成されています。
・腱や靭帯に最適な栄養素です。
・節々の健全性をサポートします。
(2粒あたり)
◆バイオセルコラーゲン2® 1000mg
(内訳)
・ヒアルロン酸 100mg
・コンドロイチン硫酸 200mg
・加水分解コラーゲン2型 600mg
(その他成分)
◆米粉、ゼラチン(カプセル)、野菜由来ステアリン酸
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ベジカプセル)
※約30日分
主要配合成分詳細
【コラーゲンの種類】
- 【I型コラーゲン】
体内に最も大量に存在するコラーゲン。骨や皮膚を形成し、弾力性を持たせる働きがある。
- 【II型コラーゲン】
主に、関節や軟骨に含まれているコラーゲン。眼の角膜、硝子体の成分でもある。
- 【Ⅲ型コラーゲン】
主に、臓器に含まれているコラーゲン。細い繊維状で、組織に柔軟性を与える。
【コラーゲンとは】
コラーゲンは、皮膚、血管、腱、歯など殆どの組織に存在する繊維状のタンパク質の一種で、からだを構成する全タンパク質の約30%を占めています。
これまでに、ヒトのコラーゲンタンパク質は30種類以上あることが知られており、I 型、II 型などと呼ばれています。(サプリメントなどに使われるのは
I 型、II 型、Ⅲ型の3種がほとんどです。)
コラーゲンは体や臓器を形作り、細胞のベースとなる重要な物質で、私たちが生きていく上で必要不可欠なものであると言えます。
コラーゲンは生命活動と老化に深く関係し、その延長線上に美容や健康といった結果としての働きがあり、特に注目されているのです。
コラーゲンは肌のたるみだけでなく、髪や爪にも良いという研究結果が国内外で多く発表されています。
その働きは肌の保水能力を司るベースとなっており、シミやシワ、目のクマ(くま)などの健康をサポートしています。
また、関節軟骨の磨耗に対してコラーゲンが軟骨のすり減りを抑えることができ、さらに、血管の修復も担っているので血管の老朽化によるトラブルのリスクを遠ざけることも期待できます。
尚、コラーゲンそのものには「保水性」は無いのでヒアルロン酸などと共に摂取することが良いと言われています。また、ビタミンCと共に摂取すると体内での合成が助けられるとされています。
【コンドロイチンとは】
コンドロイチンはグルコサミンと同じくムコ多糖類の一種です。高い保水力をもち、グルコサミンと同様にふしぶしの健康をサポートする成分です。
【ヒアルロン酸とは】
ヒアルロン酸は、ムコ多糖類という物質で、主に、皮膚の表皮と真皮、軟骨や目の硝子体に存在しています。その驚異的な保水力は、ヒアルロン酸1gで6リットルもの水分を抱え込むことができます。
ヒアルロン酸は人間の体のいたる所に存在している成分ですが、体内のヒアルロン酸量は、20歳をピークに加齢とともに減少し、40歳代からはその減少スピードが急激に速まります。
60歳代になると体内のヒアルロン酸の量は、20歳代の半分以下にまで減少してしまうといわれます。
皮膚は、外側から表皮・真皮・皮下組織の3層からなり、ヒアルロン酸は、真皮に含まれている成分です。
肌は、コラーゲン、エラスチン、そしてヒアルロン酸によって潤いとハリが保たれています。コラーゲンとエラスチンは、たんぱく質の一種です。
コラーゲンが肌の内部を支える柱、エラスチンはコラーゲン同士をつなぎ止める役割があり、しっかりとした組織をつくっています。
ヒアルロン酸は、コラーゲンとエラスチンによってできた組織の隙間を埋めるような形で存在しており、その驚異的な保水力によって、潤いのある皮膚を作り出しています。
【ムコ多糖類って何?】
ムコ多糖の「ムコ」の語源はラテン語で「生物の粘液」を意味します。私たちの唾液や体液などの粘液はネバネバ、ヌルヌルした特徴を持ちます。これはムコ多糖が含まれているからです。
ムコ多糖類は、体の中ではタンパク質を中心とした複合体として存在しています。 タンパク質と一緒になっていることで、体内で様々な働きができるようになります。
ムコ多糖は最近では「グリコサミノグリカン」とも呼ばれるようになりました。
また、多糖というのは糖分が多いという意味ではなく、多種類の糖の組み合わせで作られているという意味です。複雑な糖の組み合わせや配列によって、コンドロイチン硫酸・ヒアルロン酸などの、様々なムコ多糖類が存在します。
厳密には、ムコ多糖とムコ多糖タンパク質とは別のもので、ムコ多糖タンパク質は最近では「プロテオグリカン」と呼ばれる事が多くなりました。
つまり、ムコ多糖は「グリコサミノグリカン」と呼ばれ、ムコ多糖タンパク質は「プロテオグリカン」と呼ばれています。
私たちの体の中ではムコ多糖タンパク質(プロテオグリカン)という複合体として存在しており、細胞の周りに水分を蓄えることで栄養分を細胞に届けたり、不要な老廃物を排出したりと、循環と代謝の経路ともいえる役割を担っています。
しかし、私たちの体内では30歳前後ぐらいからムコ多糖の体内合成カが次第に衰え、体内保水率が低下して身体が乾燥化してしまうことが、老化の原因のひとつだと言われています。
いつまでも瑞々しい若さと、健康を保つためには、ムコ多糖の補給が不可欠となってきます。
尚、ムコ多糖類の欠乏や減少は、お肌や骨、軟骨などの老化だけでなく、内蔵全般にも影響を及ぼす事は一般的にはあまり知られていないようです。