ベータシトステロール（植物ステロール） Source Naturals社の口コミ

植物由来の大豆、ナタネ等の油脂成分に含まれる植物ステロールには、ベータ・シトステロール、カンペステロール、スチグマステロール等の種類があります。植物油特有の成分でありながら、生活習慣からくる不調に対して良い働きをすると言われている注目の健康成分です！

前立腺組織中のコレステロールにも働きかけることから、前立腺トラブル対策としても注目されています。

植物ステロール（ベータシトステロール）　Source Naturals社
60粒（タブレット）
※約20日分
■1,410円（税込）

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・健康なコレステロール値の維持をサポートします。

（1粒あたり）
◆カルシウム 　　　60mg
◆フィトステロール（植物ステロール）コンプレックス 　　937mg
・ベータシトステロール 　　375mg
・カンペステロール 　　　　187mg
・スティグマステロール 　　131mg

（その他成分）
◆微結晶性セルロース、第2リン酸カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸、調整セルロースガム、ステアリン酸マグネシウム、シリカ

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日3回、脂肪を含むお食事前、又は食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒（タブレット）
※約20日分
※ベジタリアン仕様

【フィトステロール（植物ステロール）とは】

植物ステロールは植物油の抽出工程で得られるファイトケミカルの一種で、β-シトステロールやカンペステロール、シグマステロールなど40種類以上が知られています。

コレステロールに似た物質で、主な働きは、悪玉コレステロールを減少させる役割があり、動脈硬化などのリスクを遠ざけることが出来ます。

おもな働きとしては生活習慣病の予防に役立ちますが、特に前立腺を健康に保つ働きや、悪玉（LDL）コレステロールの割合を下げる働き、さらには、肌にうるおいを与えるなどの働きがあるため、お肌の健康にも有用です。

ただし、過剰摂取は、吐き気などの副作用を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
摂取量の目安として、ベータシトステロールなどの植物ステロールの1日の摂取量は2～3グラムといわれています。

コレステロールを下げるために必要な植物ステロールは1日1000mgが目安といわれています。
また、摂取の際の注意点として、下痢や便秘などを起こすことがあります。ビタミンＡやビタミンＥなどの脂溶性ビタミンの吸収を阻害するので、併用する場合は数時間あけて摂取したほうがよいでしょう。
薬との相互作用は現在のところ報告はありません。
しかし高脂血症の治療薬を服用している場合は摂取を控えた方がよいでしょう。