【クチコミ商品情報】アルギニンAKG 1000mg
アルギニンはアミノ酸の一種で、もともと私たちの体を構成する成分です。一酸化窒素と密接な関わりをもつアミノ酸です。
アルギニンAKG 1000mg は、通常のアルギニンよりも吸収面で期待されるアルギニン(AKG)アルファケトグルタレートを2倍濃縮タイプで配合しています。
高負荷のスポーツを続けるアスリートの体調管理や年齢を重ねても昼夜問わずハツラツとしたい方におすすめ。
アルギニン アルファケトグルタレート 1000mg Swanson社
90粒(カプセル)
※約30~45日分
■2,260円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 男性 2024/04/14 |
筋力アップ
パンプというより純粋に筋力が上がりました。
筋トレして休む、いわゆる超回復なのか、休み明けトレすると前よりも重量が軽く感じる
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20代 / 男性 2023/10/17 |
パンプやべぇ
アルギニンサプリを筋トレ用兼ベッドの上で使う為に買いました
効果もわかりやすく出て筋トレではビックリするぐらいパンプして自分でもビビってます笑
ベッドの上では普段よりもガチガチで満足されられたので本当にオススメです
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40代 / 男性 2022/08/30 |
思わぬ効果が
今までのアルギニンには物足りなさを感じていたので、この商品にかえてみました
ハッキリ言って実感ありです
トレーニング後のパンプアップを感じますし、なにより疲れにくくなりました
それに夜の方も元気になるという思わぬ効果がありました
断わっておきますが、これはあくまでも私の個人的感想です(笑)
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商品詳細
・一酸化窒素生成を促進します。
(1粒あたり)
◆2倍濃縮LアルギニンAKG 1g (アルファケトグルタレート)
(その他成分)
◆ゼラチン、ステアリン酸マグネシウム*、シリカ*
*これらの成分を含む場合がございます。
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2~3回お召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(カプセル)
※約30~45日分
主要配合成分詳細
【アルギニンとは】
アルギニンは、強力な成長ホルモン増強物質のひとつです。成長ホルモンは眠っている間に脂肪を燃焼させてエネルギーを増やし、免疫反応の強化、筋肉の強化、肌を若く保ったり、成長ホルモンの分泌にも大きく関与しています。
アルギニンが不足すると、アンモニアの解毒が不十分になったり、脂肪肝になってむくみや肥満をひきおこす原因にもなります。
L-アルギニンを摂取することで、健全な自然治癒力を維持できます。
また、L-アルギニンは男性の精子形成と精子の運動性を維持強化する働きもあると言われています。
さらに、それ以上に重要なL-アルギニンの働きが、血管を広げるために必要な、一酸化窒素 (NO) という単一化合物を生成する働きです。
一酸化窒素 (NO)は男性のナイトライフにも大きく関与しています。
加齢に伴い、L-アルギニンの必要摂取量は5g以上に増加します。
また、アルギニンは、脂肪燃焼アミノ酸でもあり、L-オルニチンと一緒に摂ると、脂肪の代謝を促します。
AKGとは、アルギニン-アルファ-ケトグルタレートと呼ばれ、アルギニン分子2個に、アルファ-ケトグルタレート分子1個からなるシンプルな形のアルギニンです。 アルファ-ケトグルタレートとはグルタミンというアミノ酸の前駆体です。
【クレブスサイクルのお話】
TCAサイクル、トリカルボン酸サイクル、クエン酸サイクル、ATPサイクルなどとも呼ばれています。
クレブスサイクルとは、生命がエネルギーを作り出すための体内燃焼システムのことで、生化学者「ハンス・アドルフ・クレブス博士」によって発見され、博士はこの功績によって1953年にノーベル医学生理学賞を受賞しました。
私達の身体は、約60兆個の細胞から出来ていますが、クレブスサイクルは、この全ての細胞の中で行われる代謝です。
食事から摂取した栄養のうち、三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質や疲労の原因物質である乳酸、体脂肪などは、それぞれブドウ糖、アミノ酸、油肪酸・グリセロールに分解されて細胞の中へ入り、アセチルCoAというものになって、クレブスサイクルに入り、有機酸に変化しながら巡り、酸素により二酸化炭素と水を発生しながら、ATP(筋肉を動かす時のエネルギー源となる物質)アデノシン三リン酸が作られていきます。
この回路がスムースに機能することで、生命活動に必要なエネルギー(ATP)を作り出してゆくのですが、回路にエネルギーの材料が入らない、回路が上手く回らない等の原因によりエネルギーを充分に作り出せなくなると、エネルギー不足による疲労感、だるさ、集中力が続かない、メタボの原因になる等、様々な不具合が生じてきます。
『ポリアミンという成分について』
ポリアミンは、アミノ酸のアルギニンやオルニチンによって、体内で生成される成分です。
ポリアミンがなければ、細胞は分裂や増殖を行うことができないため、新陳代謝を正常に行うことができなくなります。
ポリアミンは、細胞の成長や分裂を助け、細胞の状態を正常に保つ、という生命を維持するための重要な役割を持つ物質です。
ポリアミンは、健康を保つうえで重要な物質といわれています。細胞が正常な状態に保たれていれば病気は起こりません。しかし、ポリアミンを体内で作る能力は、加齢によって減少することがわかっています。
「老化は、ポリアミンを自身の細胞で作れなくなることから始まる」という観点から、世界中で様々な研究が行われています。
長寿者の血中ポリアミン濃度を調査した研究結果では、血中ポリアミン濃度が高かった人が長寿になっていると推定されているようです。
体内では前立腺、膵臓、唾液腺などの、精子や酵素を生成する組織に多く存在しています。
ポリアミンが不足すると、老化が加速するといわれています。
アルギニンやオルニチンはポリアミン合成,プロリン合成における重要な基質(基礎となる成分)です。