【クチコミ商品情報】アンチ ファティーグ(リコリス、ビタミンB&C配合)

漢方の甘草(カンゾウ)としても知られるリコリスは、三千年以上も前から薬草として愛用されてきた、多彩な効用を持つハーブです。
季節の変わり目のディフェンス力のサポートに注目されているリコリスをベースに、元気の元として欠かせないビタミンC、B群をバランスよく配合。
「Anti- Fatigue 」とは「疲れに対抗する」という意味があります。
働き盛りの男性や、遊びも仕事も元気にエネルギッシュにという方の健やかな毎日をサポートします。
アンチ ファティーグ(リコリス、ビタミンB&C配合) Kroeger Herb社
80粒(タブレット)
※約20日分
■2,990円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細

・総合的な疲れをサポートします。

(2粒あたり)
◆ビタミンC 500mg
◆パントテン酸 490mg (パントテン酸カルシウム由来)
◆カルシウム 53mg (パントテン酸カルシウム由来)
◆ビタミンB1 5mg (チアミン)
◆ビタミンB2 5mg (リボフラビン)
◆ナイアシン 5mg
◆ビタミンB6 5mg (ピリドキシンとして)
◆ビタミンB12 1000mcg ( 1mg )(シアノコバラミンとして)
◆リコリス根(ベース)
(その他成分)
◆パントテン酸カルシウム、セルロース、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、変性セルロース、ベジタブルコーティング

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日2回お召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。

80粒(タブレット)
※約20日分
主要配合成分詳細
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
またサプリメントでは体内滞留時間を延ばす目的でタイムリリース加工されたものがあります。
【パントテン酸とは】
パントテン酸は、糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する「補酵素」としての役割をしています。
皮膚・毛髪・筋肉・神経組織の生成と維持に欠かせません。これらのことから、皮膚や粘膜の健康をサポートする働きもしています。また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。
さらに、肌や毛髪に艶や潤いを与えるコラーゲンの生成にはビタミンCが欠かせません。
パントテン酸はこのビタミンCの働きを補助し、肌や毛髪の健康をサポートています。
不足すると、生殖能力の低下、肌荒れ、発育不良、脂肪肝、手足の知覚異常、頭痛や倦怠感などがおこることが知られています。
日本の厚生労働省による食事摂取基準(2020年版)では、パントテン酸の1日の摂取目安量を、18~49歳の男性で5mg、50歳以上の男性で6mg、18歳以上の女性で5mgと定めています。
一方、とり過ぎた場合の有害な影響は報告されておらず、耐容上限量は設定されていません。
【ビタミンB群とは】
美容から元気キープまで私たちの健康を幅広く支えるビタミンB群。
B群と呼ばれているようにB1(チアミン)、B2(リボフラビン)、B6(ピリドキシン)、B12(シアノコバラミン)、B9(葉酸)、B5(パントテン
酸)、B3(ナイアシン)、B7(ビオチン)などのの8種の総称でいずれも生体内において、「補酵素」として機能することが知られています。
ビタミンB群が欠乏してくると、集中力の欠如や疲れやすい、といった症状が現われます。
また、ビタミンB群は、水溶性のビタミンなので、体内に長時間蓄えておくことができません、そのため、毎日摂取する必要があります。
ビタミンB群は、摂取した栄養素をエネルギーに変える酵素の働きを助ける補酵素の役割をしており、このB群がなければエネルギーは産生されなくなります。B群は、いわば元気の素になるビタミンなのです。
最後に、ビタミンB群は水溶性なので過剰に摂取しても、すぐに排出されてしまうので過剰症の心配は無いとされています。
補酵素って何?〕
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。