【クチコミ商品情報】アルファソーブC 500mg(無酸型ビタミンC)
「アルファソーブC 」は、酸度を調整した胃に優しいビタミンC(バッファードビタミンC)を採用した無酸型ビタミンCです。
1粒に500mgのビタミンCを含有!吸収効率も良く、おなかにも優しい!
それに加え、ビタミンCの健康パワーをもっと活かすアルファリポ酸やバイオフラボノイド、天然ビタミンCを含むアセロラやローズヒップなども加えています。
また、ビタミンCを体内で効率よく利用する際に必要な物質であるトレオン酸を含むことも画期的な特徴です。
アルファソーブC 500mg(無酸型ビタミンC) NOW社
180粒(ベジタリアンカプセル)
※約60~180日分
■3,830円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 /男性 2024/04/27 |
色々入ってて安心
この製品の良いところは、まずお腹が痛くならないところ。
次にビタミンCをサポートしてくれるフラボノイドやビタミンPが含有されている点です。
またCを多目に摂りたいときなど500mg単位で微調整できるのも個人的には大変気に入ってます。
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40代 /女性 2016/06/18 |
いい商品ですね
内臓が弱いので、胃を刺激しないこちらのタイプはありがたいです。いつもはタイムリリースの商品を飲んでいるのですが、試しに飲んでみたら、こちらもいいなと気が付きました。
今は基本的にこの商品を飲んでいます。
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40代 /女性 2016/01/31 |
紫外線対策に
いつもビタミンCは常備しています。成分やメーカーはとくにこだわっていません。春に向けて紫外線が強くなり始める時期なので、強化型のこちらを今回購入しました。何がどう違うのか実感はないんですけど、強化型なだけに気持ち心強いです。
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商品詳細
・抗酸化作用で保護します。
(1粒あたり)
◆トランスポートCプラス 650mg (トレオン酸強化型アスコルビン酸カルシウムバッファード&アルファリポ酸商標ブレンド)
◆ビタミンC 500mg (トレオン酸強化型アスコルビン酸カルシウムバッファード由来)
◆柑橘バイオフラボノイド 100mg
◆カルシウム 60mg (アスコルビン酸カルシウムバッファード由来)
◆アルファリポ酸 40mg
◆アセロラパウダー 25mg
◆ローズヒップパウダー(果実) 25mg
◆ルチンパウダー 25mg
(その他成分)
◆セルロース(カプセル)、セルロースパウダー、野菜由来ステアリン酸、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回粒を、1日1~3回のご摂取をおすすめします。
・食品ですのでどのように召し上がっても結構ですが、お食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
180粒(ベジタリアンカプセル)
※約60~180日分
※ベジタリアン仕様
※非遺伝子組み換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
またサプリメントでは体内滞留時間を延ばす目的でタイムリリース加工されたものがあります。
【バイオフラボノイドとは】
バイオフラボノイドは、レモンに代表される柑橘類の果皮や野菜やから発見された水溶性の植物色素(植物ポリフェノール)の一種で種類は4,000以上あります。
構造の違いによってフラボノール類、フラボン類、カテキン類、フラバノン類、アントシアニン類、イソフラボン類などに分類されます。
バイオフラボノイドは、老化や様々な病気の原因になる活性酸素を除去する働きのある抗酸化物質です。柑橘類のバイオフラボノイドは特に貴重な化合物で、ビタミンに近い働きをするビタミン様物質が含まれています。
ビタミンCといっしょに摂ることでビタミンCの酸化を防ぎ、吸収を助けてコラーゲンの再生にも重要な役割を果しています。
また毛細血管を強化し、血液の循環やコレステロール値を安定させる働きがあります。
【アルファリポ酸(チオクト酸)とは】
アルファリポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。発見されたのは1937年のことです。
その後、アルファリポ酸は何十年もかけて研究され、1989年になって、若々しさをキープすることが認められるようになりました。
アルファリポ酸は食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きがあり、ブドウ糖をエネルギーとして使う役割をします。
そのため、体内でのアルファリポ酸生産量が減ると、基礎代謝自体が減ってしまい、30才前後から太るのはまさにこれが原因であるといわれています。
それと、アルファリポ酸にはビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる「抗酸化力」があり、細胞を活性酸素から守り若返らせる働きも期待できます。
また、ビタミンC・ビタミンEの抗酸化持続力よりも長時間持続する特徴があります。
さらに、アルファリポ酸の特筆すべき点は、体内の使われて酸化したコエンザイムQ10(CoQ10)や、ビタミンC・ビタミンE、グルタチオンなどの他の抗酸化成分も再活性化して再利用する点で、またアルファリポ酸は分子量が小さいため、行き渡りにくいとされる脳にも届く他、体内のあらゆる所に行き届きます。
【アセロラとは】
アセロラは西インド諸島や熱帯アメリカが原産のヒイラギトラノオ属に属する常緑低木植物です。
果実は直径2~3cm、重さ6~10gの、さくらんぼのような赤い実です。
1940年代に、アセロラの果実にアスコルビン酸(ビタミンC)が多く含まれていることが発見され、関心が持たれるようになりました。
アセロラには、「酸味種」や「甘味種」などの品種がありますが、いずれもビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれており、他の果実と比較してもビタミンCの含有量は圧倒的に多く、健康維持に優れた食べ物として、親しまれてきました。
【ローズ・ヒップとは】
ローズヒップとは、南米チリ原産の野生のバラの実です。
天然ビタミンCの宝庫ともいわれるこのローズヒップは、外皮には植物で最も多くのビタミンCが、また赤い果肉にはβカロテンが豊富に含まれています。
原産国のチリでは「若返りの秘薬」と呼ばれ、長い歴史があります。
ローズヒップには、さまざまな栄養成分が豊富に含まれており、ビタミンAはほうれん草の約2倍以上 、ビタミンCはレモン果汁の約10倍以上 、鉄分はほうれん草の約2倍以上 、βカロテンはトマトの約20倍以上、カルシウムは牛乳の約8倍以上、リコピンはトマトの約8倍以上、マンガンはわかめの約2倍以上、他にもビタミンB1、B2、ナトリウムなど ビタミン・ミネラルの宝庫といえます。
特に、ビタミンC爆弾とも呼ばれる程、豊富にビタミンCを含むことで有名です。
ビタミンCは、風邪をひきにくくする、肌の透明感をアップさせる、さらに体内でのコラーゲン生成に欠かせない重要なビタミンです。
ビタミンCは熱に弱く、熱を加えると破壊されてしまう成分ですが、ローズヒップにはポリフェノールの一種であるヘスペリジン(ビタミンPとも呼ばれる)という成分も含まれ、熱にも強く壊れにくい性質を持っています。
ヘスペリジン(ビタミンP)はビタミンCの吸収を助け、酸化を防いでくれますので、ビタミンCが通常よりも効率的に体内で働いてくれます。
【ルチンとは】
ルチンは水溶性のビタミン様物質で、かつてはビタミンPと呼ばれていました。ルチンの一番の働きは、傷んだ血管を修復して血流をよくすることです。
弾力がなくなり老化した血管を新しい弾力性のある血管に取り替える働きを持っています。このことから、血液の循環に関わる健康のサポートが期待できます。
また、特筆すべき点として、ルチンはビタミンCの体内滞留時間を延ばし、吸収を促進する働きにも優れており、ビタミンCとの併用で体内でのコラーゲンの合成促進に寄与しています。
さらに、ルチンはフラボノイド類ポリフェノールの一種でもあり、抗酸化能力があるので、体内の活性酸素を除去して、老化防止もサポートすると言われています。