【クチコミ商品情報】アルファリポ酸 600mg + グレープシードエキス
アルファリポ酸と協力して健康をサポートする、フラボノイドが豊富に含まれるグレープシードエキスと、同時に摂ったビタミンやハーブの吸収率を高める働きが期待されているバイオペリン(黒コショウエキス)をミックスしたサプリメントです。
年齢を重ねるごとに不足しがちなアルファリポ酸を1粒に600mgとたっぷり含んでいます。
ダイエットをされている方、毎日忙しくされている方、美容に気を使っている方におすすめです。
アルファリポ酸 600mg + グレープシードエキス NOW社
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約60日分
■2,760円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 女性 2008/12/27 |
お肌に♪
健康なお肌になるよう、皮膚の炎症予防に、ビオチンと一緒に補給してます。
わたしの場合ですが、しつこくあった手の湿疹が数週間で消えました。
600mgでお得だと思います。これからは、こちらのお店でリピートしたいです。
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商品詳細
・活性酸素による酸化から体を守ります。
・ビタミンCやEなど抗酸化栄養素の再生をサポートします。
・適切なグルコース代謝の促進、心血管機能の健康をサポートします。
(1粒あたり)
◆アルファリポ酸 600mg
◆標準化グレープシードエキス 30mg (ポリフェノール類90%)
◆バイオペリン 5mg
(その他成分)
◆セルロース(カプセル)、セルロース、シリカ、野菜由来ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、お食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約60日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
主要配合成分詳細
【アルファリポ酸(チオクト酸)とは】
アルファリポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。発見されたのは1937年のことです。
その後、アルファリポ酸は何十年もかけて研究され、1989年になって、若々しさをキープすることが認められるようになりました。
アルファリポ酸は食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きがあり、ブドウ糖をエネルギーとして使う役割をします。
そのため、体内でのアルファリポ酸生産量が減ると、基礎代謝自体が減ってしまい、30才前後から太るのはまさにこれが原因であるといわれています。
それと、アルファリポ酸にはビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる「抗酸化力」があり、細胞を活性酸素から守り若返らせる働きも期待できます。
また、ビタミンC・ビタミンEの抗酸化持続力よりも長時間持続する特徴があります。
さらに、アルファリポ酸の特筆すべき点は、体内の使われて酸化したコエンザイムQ10(CoQ10)や、ビタミンC・ビタミンE、グルタチオンなどの他の抗酸化成分も再活性化して再利用する点で、またアルファリポ酸は分子量が小さいため、行き渡りにくいとされる脳にも届く他、体内のあらゆる所に行き届きます。
補酵素って何?
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
【グレープシードエキスとは】
ブドウ種子から抽出されるポリフェノールのプロアントシアニジンは、ビタミンC、ビタミンE、カテキンなどと比べても非常に強い抗酸化力があり、最強の抗酸化成分といわれています。
ブドウ種子エキスから抽出されたプロアントシアニジンと同様に、他によく知られているものとして、フランス海岸松樹皮エキスのピクノジェノールがあります。
活性酸素にも「スーパーオキシドラジカル、過酸化水素、メタロチオネイン、一重項酸素」という4種類のものがありますが、一重項酸素は、紫外線(UV)によって皮下組織に多く発生し、その酸化力もひじょうに強いとされます。
ですから、肌のためには、この一重項酸素についても除去できる強力なポリフェノールでなければなりません。
プロアントシアニジンの特徴は、これらすべての活性酸素を除去できる抗酸化力を持っていることです。
とくに紫外線(UV)から肌を守る強力な働きは、人に対する実際のテストなどを含めて、多くの科学的試験によって証明されています。