アライブ！ワンスデイリー（マルチビタミン＆ミネラル） Nature's Way社の口コミ

Nature's Way社のベストセラーであるマルチビタミン＆ミネラル「アライブ！」は、ビタミン・ミネラルだけでなく、フルーツやグリーン野菜、キノコがバラエティ豊かに配合されていることが特徴です。

さらに成分をしっかり活かす消化酵素などを含んでおり、現代人の健康ニーズにマッチした商品です。

また、1日1粒タイプで手間いらず、手軽に栄養補給したい方に特におすすめします。

アライブ！ワンスデイリー（マルチビタミン＆ミネラル）　Nature's Way社
60粒（タブレット）
※約60日分
■4,070円（税込）

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・ビタミン＆ミネラルを過不足なく摂取できます。
・女性に特化した栄養素を配合。

（1粒あたり）
◆総炭水化物量　1g未満
◆ビタミンA　　　1800mcg
（酢酸ビタミンA 50％［900mcg］、ベータカロテン50％[900mcg] として）
◆ビタミンC　270mg（アスコルビン酸）
◆ビタミンD　 　　50mcg（コレカルシフェロールとして）
◆ビタミンE　　　　60mg（d-アルファコハク酸トコフェロールとして）
◆ビタミンK　　　　120mcg（フィトナジオンとして）　
◆ビタミンB1　　　　20mg（チアミン硝酸塩として）　
◆ビタミンB2　　　　20mg（リボフラビン）　
◆ビタミンB3　　　 40mg（ナイアシンアミドとして）
◆ビタミンB6　　　　34mg（ピリドキシンHClとして）　
◆葉酸　400mcg 　DFE（Quatrefolic🄬ブランド (6S)-5-メチルテトラハイドロ葉酸 グルコサミン塩 418mcg）
◆ビタミンB12　　48mcg（メチルコバラミンとして）
◆ビオチン　　　33mcg（ビタミンH）
◆パントテン酸　 　25mg（d-パントテン酸カルシウムとして）
◆コリン　　　　20mg（重酒石酸コリンとして）
◆イノシトール 20mg

◆カルシウム　130mg（アクアミン®石灰化レッドアルジー[微細藻類]由来）
◆鉄　　　　　18mg（フマル酸鉄として）
◆ヨウ素　　150mcg（ヨウ化カリウムとして）
◆マグネシウム　55mg（アクアミン®石灰化レッドアルジー[微細藻類]由来、酸化マグネシウムとして）
◆亜鉛　　　　11mg（酸化亜鉛として）
◆セレニウム　158mcg（セレン酸ナトリウムとして）
◆銅　　　　　 0.9mg（硫酸銅として）
◆マンガン　　5.8mg（硫酸マンガンとして）
◆モリブデン　45mcg（モリブデン酸ナトリウムとして）
◆カリウム 　　　5mg（塩化カリウムとして）

◆ルチン（エンジュ花塊由来）エキス　 5mg
◆ルテイン（マリーゴールド由来）500mcg
◆リコピン（トマトエキス由来）200mcg

◆オーチャードフルーツ™/ガーデンベジー™パワーブレンド　　100mg
（ブルーベリー、オレンジ、ニンジン、ザクロ、プラム、ストロベリー、リンゴ、ビーツ、チェリー、梨、トマト、カリフラワー、ラズベリー、アサイー、アスパラガス、バナナ、ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、クランベリー、キュウリ、グレープ、エンドウ豆、パイナップル、パンプキン、ホウレンソウ）

◆カーディオブレンド　20mg
（ホーソン果実、イタドリ[レスベラトール50％標準化]、 コエンザイムQ10[ユビキノン10]）

◆シトラス バイオフラボノイド コンプレックス　　　 20mg
（レモン、オレンジ、グレープフルーツ、ライム、タンジェリン由来）
※次のフラボノイドを供給
ヘスペリジン、ナリンギン、ナリルチン、エリオシトリン、フラボノール、フラボン

◆デイリーグリーンズブレンド（アミノ酸供給）20mg
（スピルリナ[微細藻類]、ケルプ、アルファルファ葉/茎/花、大麦若葉、オニアザミ茎/葉/花、ブルーグリーンアルジー [微細藻類]、クロレラ、シラントロ葉、ダンデライオン地上部位、レモンバーム葉、レモングラス、ネトル葉、オオバコ葉、小麦（草）

◆ダイジェスティブ 消化酵素ブレンド　　　　　20mg
（濃縮エンザイムフォーミュラ[プロテアーゼⅠ、プロテアーゼⅡ、アミラーゼ、ラクターゼ、ペプチダーゼ、セルラーゼ、インベルターゼ、アルファガラクトシダーゼ、リパーゼ]、ベタインHCl、ブロメライン、パパイン）

◆マッシュルーム菌糸体＆プリモルディア バイオマス ディフェンスブレンド　20mg
（オーガニックレイシ、オーガニックシイタケ、オーガニックヒラタケ、オーガニックエノキタケ、オーガニックマイタケ、オーガニックヤマブシタケ、オーガニックアガリコン、オーガニックチャーガ、オーガニックヒメマツタケ、オーガニックカワラタケ、オーガニックメシマ、オーガニックズーリン）

（その他成分）
◆セルロース、ステアリン酸、クロスカルメロースナトリウム、シリカ、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、ゼラチン、グリセリン、玄米

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒（タブレット）
※約60日分

【鉄分の摂取について】

最近になって、鉄分の摂り過ぎは良くないと言われるようになっているようです。それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
但し、人体にとって必要不可欠な必須ミネラルである鉄分を、やみくもに敬遠すると健康上の問題が生じる場合があります。
そこで、その判断基準となるような内容を、以下に解説することにしました。参考になれば幸いです。

鉄の60～70％は赤血球のヘモグロビンに含まれ、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。このため鉄が不足すると酸素欠乏になり、貧血、冷え症、思考力の低下、発育不全などの悪影響がでてきます。

ヘモグロビンの必須成分である鉄は、女性に欠乏しやすいミネラルで、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われています。

鉄分は吸収率の悪いミネラルと言われています。また、過剰症も無いので多めにとっても特に問題は無いと思われますが、サプリメントで摂るのは良くないという意見もあります。

それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
しかし、他の資料などを参考にすると、日本人は鉄分が不足しやすいと書かれているものもあり、少々判断が難しいところです。

結論としては、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われていますので、貧血症や出血性の病気がある人以外は、摂取しない方が良いでしょう。
ただし、あまりにも不足すると、赤血球が小さくなり、鉄欠乏性貧血を引き起こすので注意が必要です。

成人男女の一日の推奨摂取目安量（外部から摂取する分量です。）として
男性：7.5mg
女性：11mg
上限量：男性50mg　女性40mg
という数値がありますが、これも資料によって、少しずつ違いがあり、厳密な数字ではありません。
また、サプリメントには、過剰摂取となるような分量の配合はされていないので、ことさら神経質になる必要は無いと考えられます。

ここで、サプリメントの鉄分の配合量の判断ですが、配合量がそのまま吸収される訳ではなく、鉄分は吸収率が悪いので、鉄は1日に約1mgを消耗すると言われていますが、その10倍の1日10mg が必要です。とくに生理中や妊娠中の女性は、男性の1.2倍の1日12mg が必要です。

また、鉄分の吸収率は体内の鉄貯蔵量が少ない場合は高くなり、多い場合は低くなります。

※本製品は、鉄分含有タイプです。

【酵素の話】

生物は生きて行くために必要な栄養素を摂取し、それを分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、体の中では絶えず様々な化学反応が行われています。
こういった消化吸収と代謝にまつわるすべての反応を「酵素」が司っています。

人には現在約3000～4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。

酵素はタンパク質からできていますから、熱に弱くほとんどの酵素は５０～６０度の温度で成分が変成して働きがなくなって（失活）しまいます。

人にはそれぞれ個人差がありますが、体内で酵素を作る能力には限りがあり、体内で１日につくられる酵素の量はほぼ決まっています。

消化酵素も代謝酵素も出所は同じなので、体内の潜在酵素から、早食い・過食などで消化酵素ばかりを作っていると、代謝酵素のほうが不足し、結果的に代謝がおろそかになります。

また、年齢とともに体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。

大げさかも知れませんが人類が進化して火を手に入れて文明が発達し、現在の高度な文明を享受しているその影で、煮炊きした物を食べるようになった人類は、体内の「潜在酵素」から「消化酵素」ばかりを大量に作り、消費しなければならなくなり、その分「代謝酵素」が不足し、健康に悪影響を及ぼすようになったとも言えるのかも知れません。

人が持つ「潜在酵素」はその時の状況に応じて「代謝酵素」や「消化酵素」に変化しますが、食事の後に眠くなるのは一時的に消化酵素を大量に作らなければならず、代謝酵素にまわす分が足りなくなり、その為に体が最低限の代謝で済ませるように「眠くなる」という訳です。つまり、代謝が滞る原因のひとつに酵素不足があるのです。

さらに、代謝酵素は人工的に作ったり、外部から補うことはできないので、体内の潜在酵素に負担をかけないように消化酵素を外部から補う事は非常に有意なことなのです。