【クチコミ商品情報】アライブ! カルシウム ボーンフォーミュラ
40~50代にさしかかると骨密度は減少し、骨の老化が顕著になるといわれます。骨というとカルシウムを連想しますが、カルシウムだけでは骨は形成されません。
アイスランドの美しい海で育ったレッドアルジー(海藻)には、天然のカルシウムやマグネシウムの他にも70種類以上の微量ミネラルが含まれています。
その他、オーガニックケール、ホウレンソウ、コラードグリーンからとれた植物由来のカルシウムに加えて、カルシウムと相性のいいビタミンD、マグネシウムとビタミンC、注目のスムーズ成分であるビタミンK2(MK-7)を配合。
アライブ! カルシウム ボーンフォーミュラ Nature's Way社
60粒(タブレット)
※約15日分
■3,550円(税込)
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商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
60代 / 女性 2014/01/25 |
マルチミネラルより優秀。
70種類という言葉に惹かれて買いました。
マルチミネラルだけに頼っていると体が何か足りないといってきます。
土を食べるわけにもいかず。
こういうサプリがあると助かります。
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商品詳細
アクアミンAquamin®は、他のミネラル源とは異なり、アイスランドの美しい海で周囲の海水から微量元素を吸収した100% 海藻由来のミネラル源です。
数々のエビデンス(証拠)に裏付けされた海洋マルチミネラル複合体です。
研究1
アクアミン を運動前に摂取することで、運動により誘発される骨損失から保護される。
研究2
アクアミン は閉経後女性の骨の健康に積極的に貢献する。
研究3
アクアミン は骨細胞の石灰化(ミネラリゼーション)と成熟を助長する。
研究4
アクアミン は変形性ひざ関節症の症状を低減する(パラメータ調査)。
研究5
痛み、運動の範囲、モビリティ(歩行距離)- アクアミン の摂取により、NSAID(非ステロイド性抗炎症薬)の使用を低減できる。
以上の他にも様々な研究結果が報告されています。
・骨の健康と筋肉の機能をサポートします。
(4粒あたり)
◆エネルギー 5kcal
◆総炭水化物量 1g未満
・食物繊維 1g未満
◆ビタミンC 60mg
・オーガニックアセロラ果実
・オーガニックゴジ果実
・オーガニックキウイ果実
・オーガニックアムラ果実由来
◆ビタミンD 2000 IU (コレカルシフェロールとして)
◆ビタミンK2 100mcg (メナキノン-7/納豆(発酵大豆エキス由来)
◆カルシウム 1000mg (Aquamin®石灰化ミネラル由来)
・レッドアルジー全草
・オーガニックケール葉
・オーガニックコラードグリーン葉
・オーガニックホウレンソウ葉
◆マグネシウム 500mg (Aquamin®[レッドアルジー全草由来石灰化ミネラル]由来)
・酸化マグネシウム、
・クエン酸マグネシウム
◆ナトリウム 35mg
◆ストロンチウム 7mg (Aquamin®[レッドアルジー全草由来石灰化ミネラル]由来)
◆シリカ 5mg (Aquamin®[レッドアルジー全草由来石灰化ミネラル]由来)
◆ボロン 132mcg (Aquamin[®レッドアルジー全草由来石灰化ミネラル]由来)
◆バナジウム 101mcg (Aquamin®[レッドアルジー全草由来石灰化ミネラル]由来)
(その他成分)
◆セルロース、ステアリン酸、調整セルロースガム、クエン酸、重炭酸ナトリウム、調整セルロース、シリカ、野菜由来グリセリン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒、1日2回、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(タブレット)
※約15日分
主要配合成分詳細
【カルシウムとは】
カルシウムは骨や歯などを形成する栄養素で、体内のカルシウムは、99%は骨と歯に、残りの1%が血液や筋肉などの組織中にあり、この1%のカルシウムが止血や神経の働き、筋肉の運動など、生命の維持、活動に重要な役割を果たしています。
カルシウムが足りないと骨粗鬆症の他に高血圧・動脈硬化・糖尿病・アルツハイマー病・変形関節症など色々な生活習慣病にもかかりやすくなります。
日本人は世界の先進国の中で最もカルシウムの摂取量が少なく、カルシウムについては、ほとんど飢餓の状態にあるといわれています。
意外と思われるかも知れませんが、カルシウムを充分に摂取することは若さを保つ秘訣なのです。
カルシウムを効率よく摂取する為にはマグネシウムが必要で「カルシウム:マグネシウム=2:1」の割合で摂るのが理想的です。
またビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンKはカルシウムが骨から溶け出るのを防ぐ成分です。
これらの成分を一緒に摂ることで、体内でカルシウムを効率的に利用することが出来ます。
骨粗鬆症の予防には1日1000~1500mg (成人の栄養所要量の2倍以上)が必要といわれています。また、厚生労働省は上限量として1日 2,300mg
を定めています。
【マグネシウムとは】
マグネシウムは、ほとんど全ての生合成反応や代謝反応に必須のミネラルです。また、カルシウムと密接に関与し、骨の健康を維持する働きもあります。
通常の食品からは摂取が難しいといわれるミネラルのひとつです。
通常の食品以外(医薬品やサプリメント)からの摂取量については成人で1日300 mg 前後が適切な摂取量とされています。
ちなみに、カルシウムとマグネシウムは同時に摂取することが推奨されており、カルシウムが2に対しマグネシウムが1の比率が最良とされています。
【シリカとは】
シリカ(二酸化ケイ素)は、爪や髪の毛、皮膚、骨、体組織に必要なカルシウムの吸収を助けます。不足するとそれぞれの部位に不具合が生じてきます。
また、シリカ(二酸化ケイ素)は皮膚や頭髪から余分な脂分を取り除き、一本一本の髪の毛を太く丈夫にしてくれます。
しかしながら、シリカは体内で作ることができないので、加齢とともにシリカを蓄える力も衰えてしまうのです。
【ボロンとは】
ボロン(ホウ素)はビタミンDを活性化し、骨の形成と維持に必要な微量元素(ミネラル)で、カルシウムやマグネシウム及びリンの代謝に必要な成分です。
ボロンはアメリカで「骨粗しょう症」の予防サプリメントとして、急速に脚光を浴びました。
また、アメリカでの研究によると、ボロンは血液中のエストロゲンの一種であるエストラジオールの濃度を2倍に高めてくれると言われており、バストアップミネラルとしても注目されています。
【ビタミンDとは】
健康を維持する為には、各種ビタミン類の必要量の摂取が不可欠ですが、その中の一つであるビタミンDについて、現代の日本人の多くは慢性的に不足しているという報告があります。
ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝や恒常性の維持、骨の代謝に関係しており、不足すると子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られています。
ビタミンD欠乏は世界的に問題となっており、北欧諸国などでは、日光浴不足によるビタミンDの欠乏を補うためにサプリメントの摂取が積極的に行われています。
日本でも、最近では乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心にビタミンD不足が指摘されています。
外で日光をあびる機会が少ない方や、牛乳や魚が苦手な方はビタミンDが不足しがちです。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2010年版)」では、成人について1日のビタミンDの摂取目安量として、最低5.5 μg、上限50 μgを推奨しています。
(少し前はIU(アイユー)という国際単位で示されましたが、現在はμg(マイクログラム)で表されます。1μg=40IUです。)
【バナジウムとは】
バナジウムは、超微量元素で、通常人間の体の中にも存在している金属で、主に腎臓、肝臓、肺、脊髄、骨、こう丸、などに集積されているといわれています。
そして、最近では必須ミネラルとして認識されています。
日本では2000年頃、富士山の地下水に多く含まれているバナジウムが、現代人の不規則な生活をサポートするミネラルとして話題になりました。
バナジウムは、血管にコレステロールが蓄積するのを防ぐ働きがあります。
さらに、インスリンと似た血糖値を下げるような働きをするということもわかっていて、バナジウムが血糖値のサポートに有用なのではないかと注目されています。
また、バナジウムは体内から有害な毒素や老廃物を排出する働きもあり、コレステロール値を下げる・血圧を下げるなどの働きも期待されています。