【クチコミ商品情報】AGE 熟成ニンニクエキス&コエンザイムQ10
無臭ニンニクエキス&コエンザイムQ10の強力タッグで、若々しくエネルギッシュな毎日を!
人気の秘密はニンニクの健康パワーを引き出したAGE(熟成ニンニクエキス)にあります。
約2年間!長い時間をかけて健康パワーを引き出した熟成ニンニクを手軽にカプセルで!
さらに、元気&キレイの源であるコエンザイムQ10もプラスされ、いつまでも若々しく元気な毎日を応援します。
AGE 熟成ニンニクエキス&コエンザイムQ10 WAKUNAGA of AMERICA社
100粒(カプセル)
※約25日分
■5,130円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2014/01/10 |
キョーリックのガーリック単体が良かったので
こちらも注文してみました。
普段は臭いが気になるため、ニンニクを食べられないので、こういう商品があると助かります。
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商品詳細
AGE 熟成ニンニクエキスは 有機栽培されたニンニクを、約2年間という時間をかけて熟成し、熟成中に新たな成分が生成され、おなかに優しいマイルドで独自性の高いエキスができあがります。それがAGE
熟成ニンニクエキスです。
・免疫系の強化をサポートします。
・健康的な循環系をサポートします。
(2粒あたり)
◆熟成ニンニクエキスパウダー 600mg
◆コエンザイムQ10 60mg
(その他成分)
◆ゼラチン、セルロース、野菜由来ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を1日2回、お食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(カプセル)
※約25日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【一般的なニンニクについて】
ニンニクは切ったり、おろしたりすることでアリナーゼと呼ばれる分解酵素が働き、にんにく独特の臭いの元であるアリシンが生成されます。
このアリシンやアリインのことをアリル化合物と呼びます。
このアリル化合物はビタミンB1と結合しやすく、アリチアミンと呼ばれる物質に変化することで、より体内への吸収が高まり疲労回復に役立ちます。
アリシンは油と一緒に調理することで、分解されにくくなりその働きが高まります。
アリシンは消化を助けたり、食欲を増進させたり、ビタミンB1の吸収を高めたりするなどの働きをしているため、ビタミンB1を多く含む食品と一緒に摂取すると良いといわれています。
また、アリシンは加熱するとスコルジニンと呼ばれる有効成分に変化します。
スコルジニンは毛細血管を拡張して、細胞の生まれ変わりである新陳代謝を活性化する働きがあります。
スコルジニンには血管を拡張し、血液の流れをスムーズにし、血中の余分なコレステロールを排除する働きがあります。
その他にも、ニンニクにはビタミンB群やリン、カリウムなど、ミネラル類が多く含まれています。
【熟成ニンニクとは】
ニンニクを熟成させると、本来ごく微量にしか存在していなかったS-アリルシステインやS-アリルメルカプトシステインという生理活性成分が増大することが知られています。
ニンニクにしか見つかっていないS-アリルシステインはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる働きがあるほかに、情報を伝達する神経細胞の寿命を延ばし、樹状突起(シナプス)を伸ばすという他にはない特性を持っています。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は免疫細胞の一種で、ウイルスに感染した細胞や、以前に出会ったことがないような細胞を障害するといった初期の免疫反応(自然免疫)を司っています。
【コエンザイムQ10とは】
コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない最も重要な補酸素(ビタミン様補酵素)です。
私たちの生命活動の基本となるエネルギーが「ATP」(アデノシン三リン酸)です。このATPを作るために、コエンザイムQ10は必須です。
コエンザイムQ10は、全身の細胞の一つ一つに存在する、ミトコンドリア内に多量に存在し、エネルギー生産の働き手として活躍しています。
もう一つの重要な働きは、コエンザイムQ10は、極めて強力な抗酸化物質であり、抗酸化物質の中でも主役的存在であり、その重要度は非常に高いとされています。
健康維持や老化防止のためコエンザイムQ10(CoQ10)を摂取する場合、目安として1日30~60mgが推奨されています。
しかし、日々の食事から必要量のコエンザイムQ10を摂るのは大変難しく、そのためサプリメントによるコエンザイムQ10(CoQ10)の補給が不可欠となります。
コエンザイムQ10(CoQ10)は細胞レベルから体を活性化するため、健康の維持・増進だけでなく、アンチエイジングや美容、スポーツなどにおいても注目されています。
特に米国ではサプリメントの市場ランキングで常に上位に入るほどの人気です。
コエンザイムQ10の1日の摂取目安量は30~300mgと幅があります。
その理由として、年齢や健康状態、ストレスなどによって、必要な量が人それぞれ異なるからです。
健康維持の目的であれば30mg、スポーツをしている人や高齢の方は少し多めの摂取が推奨され、60~100mg 程度だとされます。
体調不良や過度の疲労時には200~300mgの摂取を勧める研究者もいます。
元々体内に存在する極めて安全性の高い成分であり、上限量が定めにくいというのが理由のようです。
補酵素って何?
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。