ケルセチンはサラサラなめぐりをサポートし、また、ムズムズの原因のひとつ、ヒスタミンを遠ざけます。
「アクティベイティッド ケルセチン」は相性のよいビタミンCとケルセチン、さらに、春先のムズムズと戦うブロメラインを配合。
春先もすっきりと爽快な気分で過ごしたい方におすすめです。
アクティベイティッド ケルセチン Source Naturals社
50粒(カプセル)
※約8~16日分
■2,450円(税込)
ケルセチンはサラサラなめぐりをサポートし、また、ムズムズの原因のひとつ、ヒスタミンを遠ざけます。
「アクティベイティッド ケルセチン」は相性のよいビタミンCとケルセチン、さらに、春先のムズムズと戦うブロメラインを配合。
春先もすっきりと爽快な気分で過ごしたい方におすすめです。
アクティベイティッド ケルセチン Source Naturals社
50粒(カプセル)
※約8~16日分
■2,450円(税込)
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2014/01/14 |
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酵素の働きを助けると ネット記事で見たので、ベースサプリメントに追加しました。 |
・ケルセチンは免疫、抗酸化作用をサポートします。
・ブロメラインは免疫、循環器系や関節をサポートします。
・春先の不快感や、日々のムズムズに。
(3粒あたり)
◆ケルセチン 1000mg Fava D’anta tree由来
◆ビタミンC 600mg (アスコルビン酸マグネシウムとして)
◆ブロメライン 300mg (2000G.D.U./g)パイナップルの茎由来
◆マグネシウム 49mg (アスコルビン酸マグネシウムとして)
(その他成分)
◆ゼラチン(カプセル)、ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回3粒を、1日1~2回、空腹時のご摂取をおすすめします。
・胃腸の弱い方は、お食事と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
50粒(カプセル)
※約8~16日分
ケルセチンとは、フラボノイドの中でもフラボノールに分類されるポリフェノール化合物の一種です。
柑橘類やリンゴ、緑茶やタマネギ、ほうれん草、ケール、パセリ、ブロッコリー、モロヘイヤ、クランベリーなどに含まれていて、ビタミンC の吸収を助ける役割があります。
ケルセチンには、脂肪吸収の抑制や強い抗酸化作用があり生活習慣病のサポートに期待がもたれている成分です。
また、花粉症の炎症を抑える働きや、アレルギーを抑制することも期待でき、私たちの健康管理に大変重要な栄養成分であると言えます。
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
マグネシウムは300種以上の酵素の補酵素としてその活性化に関わっており、エネルギー代謝で必要な多くの酵素の中でも、その大部分でマグネシウムが補酵素として関与しています。
通常の食品からは摂取が難しいといわれるミネラルのひとつです。
マグネシウムには、過労や睡眠不足、ストレスや喫煙などで起こる血管の収縮を抑える働きがあります。また、ストレスがあると、マグネシウムは尿中から排出されてしまいます。
いま話題のサラサラ血になるために必要なミネラルで、血圧、中性脂肪、血糖を下げる働きもあります。不足すると、動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす原因となります。
精神の安定に欠かせない神経伝達物質の生成にもマグネシウムは必要で、別名「抗ストレスミネラル」と呼ばれるほど大事なミネラルです。
さらに、カルシウムと密接に関与し、骨の形成や筋肉の収縮にも一役かっています。
参考として、厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準(2015年版)では、マグネシウムの1日の推奨量は成人男子で 340mg 、成人女子で 270mg となっています。
また、通常の食品以外(医薬品やサプリメント)からの摂取量については成人で1日300 mg 前後が適切な摂取量という情報もあります。
ちなみに、カルシウムとマグネシウムは同時に摂取することが推奨されており、カルシウムが2に対しマグネシウムが1の比率が最良とされています。
ブロメライン(Bromelain)とは、パイナップルの果汁や葉から作られるシステインプロテアーゼに分類され消化酵素の一つで、たんぱく質を分解する働きや、痛みと炎症を軽減する働きがあります。
お肉や魚を多く食べる方の消化をサポートする成分でもあります。
アスリートなど、激しい運動をする人に、運動後の筋肉痛を軽減するために使用されることもあります。
キウイフルーツのアクチニジンやイチジクの フィシン 、パパイヤのパパインも同様なタンパク質分解酵素(システインプロテアーゼ)として有名です。
[ 注意点 ]
・ブロメラインは下痢、胃腸の不快感のような副作用を起こす可能性があります。
・ブロメラインは人により、まれにアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
生物は生きて行くために必要な栄養素を摂取し、それを分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、体の中では絶えず様々な化学反応が行われています。
こういった消化吸収と代謝にまつわるすべての反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますから、熱に弱くほとんどの酵素は50~60度の温度で成分が変成して働きがなくなって(失活)しまいます。
人にはそれぞれ個人差がありますが、体内で酵素を作る能力には限りがあり、体内で1日につくられる酵素の量はほぼ決まっています。
消化酵素も代謝酵素も出所は同じなので、体内の潜在酵素から、早食い・過食などで消化酵素ばかりを作っていると、代謝酵素のほうが不足し、結果的に代謝がおろそかになります。
また、年齢とともに体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
大げさかも知れませんが人類が進化して火を手に入れて文明が発達し、現在の高度な文明を享受しているその影で、煮炊きした物を食べるようになった人類は、体内の「潜在酵素」から「消化酵素」ばかりを大量に作り、消費しなければならなくなり、その分「代謝酵素」が不足し、健康に悪影響を及ぼすようになったとも言えるのかも知れません。
人が持つ「潜在酵素」はその時の状況に応じて「代謝酵素」や「消化酵素」に変化しますが、食事の後に眠くなるのは一時的に消化酵素を大量に作らなければならず、代謝酵素にまわす分が足りなくなり、その為に体が最低限の代謝で済ませるように「眠くなる」という訳です。つまり、代謝が滞る原因のひとつに酵素不足があるのです。
さらに、代謝酵素は人工的に作ったり、外部から補うことはできないので、体内の潜在酵素に負担をかけないように消化酵素を外部から補う事は非常に有意なことなのです。
花粉の季節や冬場のアレルギー対策には体質などの個人差もあり、どのような成分が役立つかは一概にいえないので、自分に合ったものを見つけるまでが苦労かもしれません。 |
アクティベイティッド ケルセチン Source Naturals社 |
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