【クチコミ商品情報】アシドフィルス+ビフィズス菌 50億(ラムノサス菌配合)
乳酸菌(ラクトバチルス属)の中でも、ラムノサス菌(ラムノース菌)を中心としたブレンドです。
ラムノサス菌は私たちの体が本来持っているディフェンス・バランスにはたらきかけ、季節の変わり目や、プレッシャーを受けやすい環境での健康をサポートします。
ラムノサス菌はラクトバチルス属の中でも胃酸に強く、しっかり腸まで届くことができるといわれており、安定性が高いとして注目を集めています。
アシドフィルス+ビフィズス菌 50億(ラムノサス菌配合) Natural Factors社
90粒(カプセル)
※約30~90日分
■2,730円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2019/03/02 |
いいですね
腸が健康の鍵を握っていると聞いて善玉菌を飲み始めました。
この商品は私にあっているようで体が軽くなりました。
他にも善玉菌サプリを飲んでいますので
より相乗効果が出ているのかも知れません。
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商品詳細
・腸内環境をサポートします。
・免疫システムをサポートします。
(1粒あたり)
◆メーカー独自ブレンド 総生菌数 50億
・ラクトバチルス ラムノサス 40億
・ラクトバチルス アシドフィルス 5億
・ビフィドバクテリウム ビフィダム 5億
(その他成分)
◆ラクトース、ホエイ、ヤギ乳、ゼラチンカプセル(ゼラチン、精製水)、ペクチン、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、アスコルビン酸
*賞味期限まで、1粒あたり50億個の生菌数を保証しています。
*製造日では、1粒あたり65億個の生菌数を保証しています。
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1~3回、お食事の30分後のご摂取をおすすめいたします。
・抗生物質を服用している際は、2時間ほど空けてからご摂取下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(カプセル)
※約30~90日分
主要配合成分詳細
【プロバイオティクスについて】
プロバイオティクスとは、私たちの健康を守るため「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質のこと。」と定義されます。
つまりビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内フローラ(細菌叢)に働きかけ、フローラの健常化をはかることで、健康を守るということです。
◆ラクトバチルス属
人間の腸の中にも存在して身近な存在となっているのが、ラクトバチルス属の乳酸菌です。
ラクトバチルス属の乳酸菌は70種類以上あり、酸に強く、酸素のないところでも繁殖できるという大きな特徴があります。
主な働きは、整腸作用や悪玉菌の増殖抑制などの働きが知られています。
ラクトバチルス属の中には、代表的なものとしてブルガリクス、アシドフィルス、カゼイ、プランタルム、プレビスなどがあります。
◆ビフィドバクテリウム属
一般的にはビフィズス菌と呼ばれています。ビフィドバクテリウム属としては・・
・ビフィドバクテリウム・ブレーべ
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・シュードカテヌラータム
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
などが代表的です。
主に人の腸内に生息する善玉菌で、特に乳児の腸内に多く生息しています。
腸内の環境を整える働きの他に花粉症などのアレルギーの抑制にも関係している事が分かってきており、腸内フローラを整える働きがあるとされています。
◆ストレプトコッカス属
レンサ球菌と呼ばれる菌の一種で人の小腸に生息しています。
ストレプトコッカスには悪性の要素を持つ菌もあるのですが、バイオの力で人の腸内細菌から分離精製し、善玉菌だけを種菌として培養し、整腸や美容にも関係する、安全な製品がどんどん開発されています。
[腸内フローラのお話]
私たちのおなかの中、特に大腸には数百種類、100兆個以上の細菌が棲んでいるといわれています。
その中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌や悪い働きをする悪玉菌および日和見菌がいることが知られています。
これらを「腸内フローラ」と呼び、人それぞれに異なった特徴を持っており、その人の健康を左右しているといわれています。
ところが、食生活の偏重や加齢とともに腸内の善玉菌が減ることが知られています。
とりわけ、肥満の人には「バクテロイデス属」と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が、最新の研究で明らかになってきています。
プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌や善玉菌の栄養源であるフラクトオリゴ糖などのオリゴ糖をとることで、善玉菌が元気になり、悪玉菌の数や有害物が減り、腸内環境を良好に保つことができます。
善玉菌が優勢な状態を保つ事こそが「良好な腸内環境」といえます。
「腸内環境が良好」であれば、便通などの改善や栄養の吸収がよくなり、ひいてはそれらに係る健康リスクの低減につながると考えられています。