【クチコミ商品情報】【アニマル・パレード】アシドフィルス キッズ(プロバイオティクス)
「【アニマル・パレード】アシドフィルス キッズ」は、Nature's Plus社が特殊技術でブレンドしたおなかにやさしい約10億個もの善玉菌が含有されています。
さらに、植物由来のフラクトオリゴ糖(FOS)やケフィアとの相性が良いとされ、おなかの健康をサポートするロードデンドロン(Rhododendron
caucasicum)というハーブを含有しています。
お子様が食べやすいように、ナチュラルベリー風味のチュワブルとなっています。
アシドフィルス キッズ(プロバイオティクス) Nature's Plus社
90粒(チュワブル)
※約90日分
■3,330円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 2015/01/27 |
おいしいです。
子供がとても気に入っていて、リピートです。
引きにくくなった気がしてます。
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30代 / 女性 2013/08/03 |
質が違うようです。
便秘ぎみの息子が飲み始めて1年以上たちますが、飲んでいると出やすい質になるようです。
ブドウ味が大好きなので喜んでポリポリ食べるので継続しやすいのもいい。
息子にあげるついでにたまに私もポリポリ食べています。
たしかに質が違うと朝わかります。
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30代 / 女性 2011/05/11 |
アレルギー体質改善?
子供が軽いぜんそくと花粉症なのですが、腸内環境を整えるとアレルギーが改善されるというので、花粉症になる2カ月くらい前から毎日1粒与えていました。
今年は去年の7~10倍の花粉量と聞いていたのですがなんだか去年よりは楽に過ごせていたような気がします。
あと、台風が近づくと必ず夜にぜんそくが出て薬を飲ませていたのですが、ここのところ咳もあまり出ないです。
毎日1粒飲むだけでいいし、味もおいしいと気に入っているのでまたリピします!
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商品詳細
・善玉菌バランスをサポートします。
・免疫システムをサポートします。
(1粒あたり)
◆エネルギー 5kcal
◆総炭水化物量 1g ( 糖質として 1 g )
◆プロバイオティクスコンプレックス(独自ブレンド) 10億個※
・ビフィズス菌 (インファンティス菌、アドレッセンティス菌、ロンガム菌、ビフィダム菌)
・マイクロカプセル化バチルス・コアグランス菌
・フリーズドライ化ケフィア菌株 ※製造過程における数
◆ハーバフロア 20mg
・ロードデンドロン[Rhododendron caucasicum]根エキス
・植物成長促進剤(ダリア[Dahlia inula]塊茎とキクニガナ[Cichorium intybus]根から抽出したフラクトオリゴ糖(FOS)と野生のクローバー蜜の合成物)
(その他成分)
◆フルクトース、微結晶性セルロース、天然香味料、着色料、クエン酸、ステアリン酸、グアーガム、ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食後に噛んでお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(チュワブル)
※約90日分
主要配合成分詳細
【プロバイオティクスについて】
プロバイオティクスとは、私たちの健康を守るため「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質のこと。」と定義されます。
つまりビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内フローラ(細菌叢)に働きかけ、フローラの健常化をはかることで、健康を守るということです。
◆ラクトバチルス属
人間の腸の中にも存在して身近な存在となっているのが、ラクトバチルス属の乳酸菌です。
ラクトバチルス属の乳酸菌は70種類以上あり、酸に強く、酸素のないところでも繁殖できるという大きな特徴があります。
主な働きは、整腸作用や悪玉菌の増殖抑制などの働きが知られています。
ラクトバチルス属の中には、代表的なものとしてブルガリクス、アシドフィルス、カゼイ、プランタルム、プレビスなどがあります。
◆ビフィドバクテリウム属
一般的にはビフィズス菌と呼ばれています。ビフィドバクテリウム属としては・・
・ビフィドバクテリウム・ブレーべ
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・シュードカテヌラータム
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
などが代表的です。
主に人の腸内に生息する善玉菌で、特に乳児の腸内に多く生息しています。
腸内の環境を整える働きの他に花粉症などのアレルギーの抑制にも関係している事が分かってきており、腸内フローラを整える働きがあるとされています。
◆ストレプトコッカス属
レンサ球菌と呼ばれる菌の一種で人の小腸に生息しています。
ストレプトコッカスには悪性の要素を持つ菌もあるのですが、バイオの力で人の腸内細菌から分離精製し、善玉菌だけを種菌として培養し、整腸や美容にも関係する、安全な製品がどんどん開発されています。
[腸内フローラのお話]
私たちのおなかの中、特に大腸には数百種類、100兆個以上の細菌が棲んでいるといわれています。
その中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌や悪い働きをする悪玉菌および日和見菌がいることが知られています。
これらを「腸内フローラ」と呼び、人それぞれに異なった特徴を持っており、その人の健康を左右しているといわれています。
ところが、食生活の偏重や加齢とともに腸内の善玉菌が減ることが知られています。
とりわけ、肥満の人には「バクテロイデス属」と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が、最新の研究で明らかになってきています。
プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌や善玉菌の栄養源であるフラクトオリゴ糖などのオリゴ糖をとることで、善玉菌が元気になり、悪玉菌の数や有害物が減り、腸内環境を良好に保つことができます。
善玉菌が優勢な状態を保つ事こそが「良好な腸内環境」といえます。
「腸内環境が良好」であれば、便通などの改善や栄養の吸収がよくなり、ひいてはそれらに係る健康リスクの低減につながると考えられています。