【クチコミ商品情報】プレナタル ジェル + DHA(ママ用マルチビタミン&ミネラル)
30種類の栄養素がつまった妊娠、授乳中のママ向けマルチビタミン&ミネラル!
妊娠中や授乳中のデリケートな時期の健康維持、そして元気あふれる赤ちゃんの発育のために、必要な栄養素はしっかり補給したい・・そんなママの為に作られました。
基本のビタミン、ミネラルに加え、赤ちゃんの発育に欠かせない葉酸やDHA、鉄など、30種類の栄養素がバランスよく含まれており、禁忌とされる成分を排除しています。
プレナタル ジェル + DHA(ママ用マルチビタミン&ミネラル) NOW社
180粒(ソフトジェル)
※60日分
■5,530円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2013/12/17 |
ママにはママの
友達へプレゼントしました。
ママ用の必要な栄養があるからと、産婦人科の先生からサプリを飲むよう勧められたそうです。
サプリに殆ど知識のなかった友達から頼まれ、私が選びました。
体調が不安定で、一日寝込んでしまう日もあると言っていた友達が、家事にも少し余裕が出たと。
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商品詳細
この商品に使用されているTRAACS®は、ミネラル類のアミノ酸キレートについて研究を重ねているアメリカの原材料メーカー、アルビオン社の独自のミネラルです。GMP認定工場で生産され、品質面でも評判の高い成分です。
・妊婦さんの健康をサポートします。
・産後の栄養補給に。
(3粒あたり)
◆エネルギー 15kcal
・脂質からのエネルギー 15kcal
◆総脂肪量 1.5g
◆ビタミンA 5000IU (100%ベータカロチンとして)
◆ビタミンC 120mg (アスコルビン酸カルシウム由来)
◆ビタミンD3 400IU (コレカルシフェロールとして)
◆ビタミンE 100IU (d-α-酢酸トコフェロールとして)
◆ビタミンK 35mcg (メナキノンK2&フィトメナジオンK1として)
◆ビタミンB1 5mg (チアミンHCl由来)
◆ビタミンB2 5mg
◆ビタミンB3 15mg( ナイアシンアミドとして)
◆ビタミンB6 10mg (ピリドキシンHCl由来)
◆葉酸 800mcg
◆ビタミンB12 500mcg (メチルコバラミンとして)
◆ビオチン 300mcg
◆パントテン酸 20mg (パントテン酸dカルシウム由来)
◆コリン 10mg (重酒石酸コリン由来)
◆イノシトール 10mg
◆カルシウム 400mg (炭酸カルシウム[Aquamin® 紅藻類ミネラル、クエン酸カルシウム&アスコルビン酸カルシウム由来])
◆鉄 27mg (Ferrochel ビスグリシン酸鉄由来/TRAACS®)
◆ヨウ素 150mcg (ヨウ化カリウム由来)
◆マグネシウム 200mg (酸化マグネシウムAquamin 紅藻類ミネラル、クエン酸マグネシウム由来)
◆亜鉛 15mg (ビスグリシン酸亜鉛由来/TRAACS®)
◆セレニウム 70mcg (アミノ酸セレニウムコンプレックス由来/TRAACS®)
◆銅 2mg (ビスグリシン酸銅由来/TRAACS®)
◆マンガン 2mg (ビスグリシン酸マンガン由来/TRAACS®)
◆クロミウム 120mcg (クロミウムChelavite/TRAACS®)
◆モリブデン 75mcg (ビスグリシン酸モリブデン由来/TRAACS®)
◆カリウム 25mcg (塩化カリウム由来)
◆濃縮フィッシュオイル 650mg
・DHA (ドコサヘキサエン酸) 250mg
・EPA (エイコサペンタエン酸) 90mg
◆ボラージ種子オイル 125mg
・GLA (ガンマリノレン酸) 25mg
◆ルテイン (マリーゴールド花由来) 500mcg
◆リコピン (天然トマトエキス由来) 350mcg
(その他成分)
◆ソフトジェルカプセル(ゼラチン、グリセリン、水、イナゴマメ)、米ぬか油、ミツロウ、大豆レシチン、天然レモンオイル)
【備考】
「mcg(マイクログラム)」は、「mg(ミリグラム)」の1/1000の単位です。
「mcg」は「μg」とも表記します(μ:マイクロ)。
(例) 0.001g(グラム)=1mg(ミリグラム)=1,000mcg(マイクログラム)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日3粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
180粒(ソフトジェル)
※60日分
主要配合成分詳細
【鉄分の摂取について】
最近になって、鉄分の摂り過ぎは良くないと言われるようになっているようです。それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
但し、人体にとって必要不可欠な必須ミネラルである鉄分を、やみくもに敬遠すると健康上の問題が生じる場合があります。
そこで、その判断基準となるような内容を、以下に解説することにしました。参考になれば幸いです。
鉄の60~70%は赤血球のヘモグロビンに含まれ、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。このため鉄が不足すると酸素欠乏になり、貧血、冷え症、思考力の低下、発育不全などの悪影響がでてきます。
ヘモグロビンの必須成分である鉄は、女性に欠乏しやすいミネラルで、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われています。
鉄分は吸収率の悪いミネラルと言われています。また、過剰症も無いので多めにとっても特に問題は無いと思われますが、サプリメントで摂るのは良くないという意見もあります。
それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
しかし、他の資料などを参考にすると、日本人は鉄分が不足しやすいと書かれているものもあり、少々判断が難しいところです。
結論としては、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われていますので、貧血症や出血性の病気がある人以外は、摂取しない方が良いでしょう。
ただし、あまりにも不足すると、赤血球が小さくなり、鉄欠乏性貧血を引き起こすので注意が必要です。
成人男女の一日の推奨摂取目安量(外部から摂取する分量です。)として
男性:7.5mg
女性:11mg
上限量:男性50mg 女性40mg
という数値がありますが、これも資料によって、少しずつ違いがあり、厳密な数字ではありません。
また、サプリメントには、過剰摂取となるような分量の配合はされていないので、ことさら神経質になる必要は無いと考えられます。
ここで、サプリメントの鉄分の配合量の判断ですが、配合量がそのまま吸収される訳ではなく、鉄分は吸収率が悪いので、鉄は1日に約1mgを消耗すると言われていますが、その10倍の1日10mg
が必要です。とくに生理中や妊娠中の女性は、男性の1.2倍の1日12mg が必要です。
また、鉄分の吸収率は体内の鉄貯蔵量が少ない場合は高くなり、多い場合は低くなります。