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PQQ エナジー(ピロロキノリンキノン) NOW社

【クチコミ商品情報】PQQ エナジー(ピロロキノリンキノン)

PQQ エナジー ボトル画像

PQQ(ピロロキノリンキノン)やコエンザイムQ10は、私たちの美容と健康のキーとなるミトコンドリアのサポート成分として期待されています。

サビない体づくりのサポートや、健康的なボディスタイルのキープといった役割を担っています。

さらに、この2成分と一緒になってミトコンドリアの活動をサポートするビタミンB12にカルニチンも配合。
若々しさの維持に必要な4成分を同時に摂取できます。

PQQ エナジー(ピロロキノリンキノン) NOW社
30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
■3,200円(税込)

NOWブランド紹介★NOW社
1968年に設立されて以来、米国の有力健康補助食品マガジン「Vitamin Retailer」誌で何度も優秀商品として受賞に輝くNOW社。商品数は1800品目に及ぶ、米国トップクラスのサプリメントブランドの内の一社です。

この製品のオフィシャルサイトページ
規格変更にともないパッケージ等がWEB表示と異なる場合がございます。

商品のクチコミ

クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。

50代 / 女性  2018/05/15

良いです

物忘れ防止に飲んでいます。
ちょっとした忘れ物がなくなりました。
仕事なども効率よく進めれるようになった気がします。
しばらく飲んでみるつもりです。

商品詳細

機能性
・脳機能をサポートします。
・ミトコンドリアをサポートします。


内容成分・分量
(1粒あたり)
◆ビタミンB12     1000mcg (活性型メチルコバラミンとして)
◆アセチルLカルニチン  200mg (アセチルLカルニチンHClとして)
◆コエンザイムQ10    30mg
◆バイオPQQ       20mg (ピロロキノリンキノン/PQQ ジナトリウム塩として)

(その他成分)
◆セルロース(カプセル)、セルロースパウダー、野菜由来ステアリン酸、シリカ


摂取目安・使用方法
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。


内容量
30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)

主要配合成分詳細

【ピロロキノリンキノンとは】

ミトコンドリアのイメージイラスト画像

PQQ(ピロロキノリンキノン)は、NAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)、FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)に次ぐ第三の補酵素として期待を集めている成分です。


ピロロキノリンキノンは、母乳や発酵食品、野菜などに含まれている自然界に存在する成分です。
体内では作れず、ビタミンに似た性質がある事と、代謝に関わる補酵素の働きがある事から、「ビタミン様物質」とされています。


PQQ(ピロロキノリンキノン)は、抗酸化作用が強く、他の抗酸化成分(ビタミンE、ビタミンC、コエンザイムQ10等)に比べても高い活性酸素消去能を持っています。


特に、体の全ての細胞のエネルギーを生み出すミトコンドリアへの作用は重要な作用として知られ、活性酸素によるダメージを受けたミトコンドリアを回復させ、低下した細胞エネルギーを高める働きがあります。


また、記憶力を補助する働き等が確認されており、アメリカでは脳機能のサポートを目的としてサプリメントとして使用されています。


さらに、PQQは加齢と共に起きてくる、自然老化である肌やせ(肌が薄くなる)を防ぐこと及び紫外線によるシワを防ぐなどの優れた働きが確認されています。

【アセチル Lカルニチンとは】

L-カルニチンは、体内に取り込まれるとアセチル Lーカルニチンとなって脳に必要な原料を運ぶ役割を果たします。体内のL-カルニチンのうち約1割はアセチル-L-カルニチンの状態で存在しています。


記憶力を心配する男性の画像

アセチル-L-カルニチンは、血液脳関門を通過して脳内に到達し、アセチルコリンの量を増やします。


アセチルコリンは副交感神経や運動神経の末端から放出される神経伝達物質で、アセチルコリンが減少すると脳の働きが悪くなり、記憶力が低下するなどの症状がでます。
また、アルツハイマー病との関連が指摘されています。


アセチル-L-カルニチンは神経細胞のダメージの軽減や、ダメージを受けた神経細胞の修復・再生を促進する働きも報告されています。
また、アセチル-L-カルニチンは細胞内でL-カルニチンに変換されるので、L-カルニチンと同じ働き(脂質の燃焼促進)もあります。


20代を過ぎた頃から、加齢と共に少しづつ分泌が減少していき、それに伴って、脳の働きの悪さや、老化が現れてきます。

【コエンザイムQ10とは】

コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない最も重要な補酸素(ビタミン様補酵素)です。


私たちの生命活動の基本となるエネルギーが「ATP」(アデノシン三リン酸)です。このATPを作るために、コエンザイムQ10は必須です。


コエンザイムQ10は、全身の細胞の一つ一つに存在する、ミトコンドリア内に多量に存在し、エネルギー生産の働き手として活躍しています。


もう一つの重要な働きは、コエンザイムQ10は、極めて強力な抗酸化物質であり、抗酸化物質の中でも主役的存在であり、その重要度は非常に高いとされています。


加齢によるCoQ10の減少グラフの画像

健康維持やエイジングケアのためコエンザイムQ10(CoQ10)を摂取する場合、目安として1日30~60mgが推奨されています。

しかし、日々の食事から必要量のコエンザイムQ10を摂るのは大変難しく、そのためサプリメントによるコエンザイムQ10(CoQ10)の補給が不可欠となります。


コエンザイムQ10(CoQ10)は細胞レベルから体を活性化するため、健康の維持・増進だけでなく、エイジングケアや美容、スポーツなどにおいても注目されています。


特に米国ではサプリメントの市場ランキングで常に上位に入るほどの人気成分です。


コエンザイムQ10の1日の摂取目安量は30~300mgと幅があります。
その理由として、年齢や健康状態、ストレスなどによって、必要な量が人それぞれ異なるからです。


健康維持の目的であれば30mg、スポーツをしている人や高齢の方は少し多めの摂取が推奨され、60~100mg 程度だとされます。


体調不良や過度の疲労時には200~300mgの摂取を勧める研究者もいます。
元々体内に存在する極めて安全性の高い成分であり、上限量が定めにくいというのが理由のようです。


補酵素って何?

人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。


人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。


酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。


補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。


ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。


また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。

【ビタミンB12とは】

ビタミンB12はコバルトを含むビタミンの総称で、ヒドロキソコバラミン、アデノシルコバラミン、メチルコバラミン、シアノコバラミン、スルフィトコバラミンがあります。
水に溶ける水溶性ビタミンのひとつです。


ビタミンB12は赤血球の中の核酸(DNA)の合成に必要な葉酸の働きを助ける補酵素の役割を担い、赤血球の生成にかかわっています。非常に微量でも有効です。

大変貴重な物質で、生体内には常に保護タンパク質と結合した状態で存在します。
植物性食品には含まれないので、菜食主義の人、胃や腸を手術で切除した場合などでビタミンB12の吸収に問題がある人は不足する可能性があるため注意が必要です。


ビタミンB12の吸収では胃から分泌される内因子と呼ばれる物質を必要とします。
胃の切除や、胃炎などによる粘膜異常で、内因子が分泌されなくなると、ビタミンB12が腸で吸収されなくなってしまいます。


ビタミンB12には神経細胞の核酸や、たんぱく質、脂質の合成を補助、修復して、精神の安定、集中力、記憶力を向上させる働きがあります。
不足すると、イライラや、無気力、集中力、記憶力の低下などを招きます。
さらにひどくなると、運動神経機能の低下、手足のしびれ、痛みなどの末梢神経系の症状まで出てきます。


ビタミンB12は過剰にとっても必要以上には吸収されないことから、一般にとり過ぎになる心配はありません。
そのため、耐容上限量は設定されていません。

日本の食事摂取基準(2015年版)では、ビタミンB12の一日の摂取の推奨量は18歳以上の男女とも2.4μgです。

★管理人のコメント

PQQ(ピロロキノリンキノン)は、新しいエイジング素材として登場したばかりの成分で、今もっとも注目すべき栄養成分のひとつです。

PQQ エナジー ボトル画像PQQ エナジー(ピロロキノリンキノン) NOW社
30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
■3,200円(税込)

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