ルンブロキナーゼ 16mg（赤ミミズ由来酵素） NutriCology社の口コミ

日本人研究者が1980年代に「赤ミミズ（ルンブルクス・ルベルス）」から健康管理に役立つ酵素を発見し、「ルンブロキナーゼ」と名付けました。

この特有の酵素にはナットーキナーゼと同じように、サラサラな流れをサポートする役割が期待されています。

さらに、腸溶性加工のカプセルを使用していますので、胃酸などに邪魔されることなく、「ルンブロキナーゼ」のパワーをそのまま体内に届けることができます。

ルンブロキナーゼ 16mg　NutriCology社
60粒（ベジタリアンカプセル）
※約10～15日分
■10,300円（税込）

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・健全な血流をサポートします。
・心臓および循環器の健康をサポートします。

（2粒あたり）
◆ルンブロキナーゼ　　600000IU（32mg）

（その他成分）
◆ゼラチン、スターチ

●Daily valueは定められていません。
●メーカーが推奨する次の要領でのご摂取をおすすめします。
・朝と昼：各1～2粒ずつを目安に、約240～300mlのお水と一緒のご摂取をおすすめします。
・就寝前：2粒を目安に、約240～300mlのお水と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒（ベジタリアンカプセル）
※約10～15日分
※腸溶性加工
※低アレルギー性

【ルンブロキナーゼとは】

ルンブロキナーゼ（lumbrokinase）は、宮崎医科大学名誉教授の美原氏によってルンブルクスルベルスという食用赤ミミズから発見されたタンパク質分解酵素の名称で、ミミズ酵素とも呼ばれています。

ミミズは古来より漢方薬として用いられていたため、血栓症の治療に使えるのではないかと考えた美原氏の研究により、ルンブルクスルベルスの内臓などから線溶活性を持つルンブロキナーゼ群が発見されました。

1989年に東京で開催された国際血栓止血学会でルンブロキナーゼについて学会報告をしたのが最初で、その後様々な動物実験やヒト試験が行われました。

ルンブロキナーゼのフィブリン平板法の実験では、治療に使われるウロキナーゼよりもフィブリン溶解活性が強いという結果が示されています。