【クチコミ商品情報】ギャバ GABA(ガンマアミノ酪酸)+B6
頭と体を「ホッ」とさせるアミノ酸、GABA(ギャバ)がストレス社会でプレッシャーに負けないよう頑張っている人を応援します。
GABA(ガンマアミノ酪酸)はアミノ酸の一種で、玄米や発芽米に多く含まれますが、それでも、発芽玄米100gあたりのGABA含有量は、たったの25mg前後。
必要摂取目安量は年齢に応じて高くなるため、より多く補いたい方におすすめです。GABAと好相性の「癒しのビタミン」とも呼ばれるビタミンB6も配合しています。
ギャバ GABA(ガンマアミノ酪酸)+B6 NOW社
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約33~50日分
■1,470円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 女性 2020/02/25 |
含有量・コスパ◎
神経が高ぶってリラックスできないのと、頭痛予防にも良いと聞き、こちらを摂り始めました。
必ず効くとまでは言えません(日による)が、寝る前に摂ると入眠しやすいです。
リラックス系の成分は色々ありますが、個人的にはGABAがとても気に入っているので、しばらく続けたいと思います。
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30代 / 女性 2016/12/29 |
細かいことが気にならなくなりそう
細かな出来事にイラっとすることが続き、GABAを試してみました。
GABAはチョコレートで摂ったことしかなく、きちんと摂取するのは初めてです。
普段は生理前やイラっとする時に、安定剤を頓服で飲んでいました。
安定剤はその場でスーっと気持ちが落ち着くので、それと比べるとGABAは即効性や直後の実感は無いように思います。
が、気付くと「そういえば、どうでもいい細かいことは気にならなくなった」といった感じです。
安定剤が「その場をスッと乗り切れる」のに対し、GABAは「ふと気付くとイライラが減っていた」というような。
まだ数日しか飲んでいないので、現時点では星4つです。
1日2回、朝と夜に飲んでいます。
このままイライラの無い毎日が続けば、薬に頼る必要も無くなるし星5つかな。
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40代 / 男性 2014/11/17 |
バランスのよい配合量
はじめて、GABAを注文します。
今まで、国産を服用していましたが、GABAの量が極端に少ないためか、なかなかいい実感がえられませんでした。
1度、海外製を試してみようと、購入しました。
国産のものとは、比べものにならないくらいの量が入っており、500mg、摂取すると、すぐに気持ちが落ち着きました。
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商品詳細
・リラックスした気分と快眠をサポートします。
(1粒あたり)
◆GABA(ガンマ・アミノ酪酸) 500mg
◆ビタミンB6 (塩酸ピリドキシン) 2mg
(その他成分)
◆米粉、ゼラチン(カプセル)、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2~3回、空腹時にお水やジュースと一緒にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約33~50日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【GABAとは】
わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつ。ガンマアミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)を略して、GABA(ギャバ)と呼んでいます。
アミノ酸といえばたんぱく質を構成するものが有名ですが、それとは異なり、ギャバは主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いています。
興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
体内にあるギャバは、ストレスを和らげるために使われて、常に不足しやすい状態になっています。
本来なら、ギャバは体内で十分な量が作り出されるのですが、強いストレスにさらされたり、加齢が原因で、体内で十分な量を作り出す能力が低下する傾向にあります。
実際に、パニックや不安の状態にある人の脳脊髄液を調べたところ、ギャバが著しく減っていたという報告もあるようです。
【ビタミンB6とは】
ビタミンB6は別名ピリドキシンとも呼ばれ、たんぱく質からエネルギーを作り出す酵素と、アミノ酸を別のアミノ酸に組み替える酵素の補酵素として働き、皮膚や粘膜の健康維持に貢献しています。
皮膚や粘膜をはじめとする多くの体組織や酸素を運搬するヘモグロビン、病原菌と闘う抗体や神経伝達物質もたんぱく質から作られていますから、たんぱく質のアミノ酸への分解や別のアミノ酸への合成に支障が出るとアミノ酸から構成されるたんぱく質も当然影響を受けます。
神経細胞間の信号の伝達に必要な神経伝達物質の1つであるGABA(ガンマ・アミノ酪酸)には神経細胞の興奮を抑える働きがあります。このGABA(ガンマ・アミノ酪酸)の合成に関与しているのがビタミンB6です。
ビタミンB6が不足すると中枢神経が異常に興奮して不眠症や神経過敏、こむら返りなどの症状を引き起こします。
ビタミンB6は不足しにくいビタミンといわれていますが、妊娠期の女性などホルモンバランスの関係でビタミンB6の消費が多くなり、タミンB6が欠乏しやすくなることがあります。
ビタミンB6は、血液中で鉄を運ぶヘモグロビンという物質を合成する時にも必要な栄養素なので、不足すると貧血が起こることもあります。