【クチコミ商品情報】メガDHA 1000mg(高含有DHA&EPA+ビタミンE)
1粒あたりにDHA(ドコサヘキサエン酸)が50%(500mg) 、EPA(エイコサペンタエン酸)20%(200mg)の成分量を保証した高含有&安定型タイプで、他のフィッシュオイルとは一線を画す高品質なサプリメントです。
スムーズなめぐりサポートをはじめ、全身の健康に関係ある大切な栄養素として注目のオメガ3脂肪酸(必須脂肪酸)がたっぷり!
DHAとEPAの弱点を補うためのビタミンEも配合されています。
メガDHA 1000mg Nature's Way社
60粒(ソフトジェル)
※約30日分
■2,720円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 男性 2016/05/31 |
栄養バランス
2回目の購入です。魚が苦手ですが、このサプリは問題なく飲めます。
気のせいか肌ツヤが良くなった気がしますのでリピートしました。
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30代 / 男性 2016/02/12 |
続ければ実感
魚を毎日食べるのは調理・骨取りなど、思いの外面倒臭いです。
缶詰めなら手軽に食べられますが、いい加減に飽きるのでこのサプリで摂っています。
魚の後味や匂いが残らないのが良いです。
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30代 / 男性 2015/09/12 |
冴えに
自分が飲んでみても全く実感がありませんでした。
娘に飲ませてみたところ、漢字や英単語の暗記力がメキメキついてきました。
そこまで勉強しなくても短期間で覚えられるようになったそうです。
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商品詳細
・心血管と関節の健康をサポートします。
(2粒あたり)
◆エネルギー 20kcal
◆総脂質量 2g
・飽和脂肪酸 0g
・トランス脂肪酸 0g
・多価不飽和脂肪酸 2g
◆コレステロール 20mg
◆ビタミンE(d-アルファトコフェロール) 13.4mg
◆フィッシュオイル 2g
▼オメガ3脂肪酸 1.2g
・DHA(ドコサヘキサエン酸) 838mg
・EPA(エイコサペンタエン酸) 338mg
(その他成分)
◆ゼラチン(ソフトジェル)、グリセリン、精製水
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ソフトジェル)
※約30日分
主要配合成分詳細
【 EPA/DHA とは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。
どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸で、特に青魚に多く含まれています。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは?
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるものをいいます。
また、体内で作り出す事ができないため、外部から摂取する必要がある必須脂肪酸もこれに含まれます。
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれています。
不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。
一価不飽和脂肪酸として、よく知られているオレイン酸はオリーブ油に多く含まれ、血液中のLDLコレステロールを下げる働きがあります。
多価不飽和脂肪酸はn-3(オメガ3)系とn-6(オメガ6)系に分けられます。
n-3(オメガ3)系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でEPA、さらにDHAと変化します。
また、n-6(オメガ6)系のリノール酸は体内でアラキドン酸を作り出し、エイコサノイドという生理活性物質にもなります。α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で合成できないため外部からの摂取が必要必須なので、必須脂肪酸と呼ばれています。
これらは動脈硬化や血栓の予防、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな働きがあります。
ただし、熱や光、空気で酸化しやすく、過酸化脂質になりやすいので注意が必要です。
高温で調理すると大気中の酸素と反応し過酸化脂質となるので、摂取する場合にはサプリメントは最も適した形態といえます。
【 参照した資料:厚生労働省のe-ヘルスネット】https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html
【ビタミンEとは】
脂溶性ビタミンであるビタミンEは、4種類のトコフェロール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)と、4種類のトコトリエノール(アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型)の8種類があります。
ビタミンEの主な働きは「抗酸化」ですが、生体機能(細胞膜を守る)を調節したり、血行をよくするなどの働きも知られています。
最近の研究ではトコトリエノールはトコフェロールを上回る抗酸化能力を持つと言われ、スーパービタミンEとも呼ばれています。
特に抗酸化力は、トコフェロールの50倍 と圧倒的に高いもので、これが、トコトリエノールが『スーパービタミンE』と呼ばれるゆえんとなっています。
また最近、トコフェロールにはない、トコトリエノール特有の働きがあることも分かってきました。
多くの研究文献によれば、デルタ型トコトリエノールはトコトリエノール同族体の中で最も活性が高いことが示されています。
トコトリエノール(ビタミンE)が不足すると、貧血を起こしたり、運動機能や神経機能に障害が出ることもあります。また、ビタミンEは単体ではなく、一緒に摂る
ことによってより良い働きが期待されます。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、成人の1日当たりのビタミンE所要量は、男性が10mg 、女性が8mg で、妊婦は2mg 、授乳婦は3mg
となっています。その上限は650mg(30~60代は700mg)とされています。(注:これらは、おおよその数値で、厳密な数値、又は絶対的な数値ではない)