【クチコミ商品情報】グルコサミン コンドロイチン + MSM リキッド
歩く、座る、立ち上がる、しゃがむ・・・などスムーズな動きをキープすることは、健康的な生活を送るうえで基本ともいえる大切な要素です。
スムーズな動き、曲げ伸ばしに欠かせない、「グルコサミン・コンドロイチン + MSM リキッド」。液体タイプなので、カプセルやタブレットが苦手な方や年配の方も、簡単スピーディーに補給できます。
さらに、相性の良いMSM(メチルサルフォニルメタン)にビタミンCやマンガンも配合されています。
グルコサミン コンドロイチン + MSM リキッド NOW社
473ml
※約31回分
■2,860円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
・健康な関節機能をサポートします。
(大さじ1杯あたり[15ml])
◆エネルギー 15kcal
◆グルコサミンHCI 750mg
◆コンドロイチン硫酸ナトリウム(牛軟骨由来) 600mg
◆MSM(メチルサルフォニルメタン) 150mg
◆ビタミンC(アスコルビン酸) 125mg
◆ナトリウム 60mg
◆カリウム 5mg
◆マンガン(アミノ酸キレート) 4mg
(その他成分)
◆脱イオン水、野菜由来グリセリン、フルクトース、天然香料、クエン酸、リンゴ酸、キサンタンガム、ソルビン酸カリウム(保存料)、天然ベータカロテン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回に大さじ1杯(約15ml)を、1日2回お召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
473ml
※約31回分
※シトラス風味
主要配合成分詳細
【グルコサミンとは】
グルコサミンは体を構成するムコ多糖類の一種です。
クッションの役割をサポートする成分「グリコサミノグリカン」を作る材料となります。
自然界ではカニやエビの殻などに多く含まれ、普段の食事からは補いにくい成分です。
【コンドロイチンとは】
コンドロイチンはグルコサミンと同じくムコ多糖類の一種です。サメの軟骨に多く含まれています。
高い保水力をもち、グルコサミンと一緒にふしぶしの健康をサポートする成分です。
グルコサミンと同様に、普段の食事からは補いにくい成分です。
【ムコ多糖類って何?】
ムコ多糖の「ムコ」の語源はラテン語で「生物の粘液」を意味します。私たちの唾液や体液などの粘液はネバネバ、ヌルヌルした特徴を持ちます。これはムコ多糖が含まれているからです。
ムコ多糖類は、体の中ではタンパク質を中心とした複合体として存在しています。 タンパク質と一緒になっていることで、体内で様々な働きができるようになります。
ムコ多糖は最近では「グリコサミノグリカン」とも呼ばれるようになりました。
また、多糖というのは糖分が多いという意味ではなく、多種類の糖の組み合わせで作られているという意味です。複雑な糖の組み合わせや配列によって、コンドロイチン硫酸・ヒアルロン酸などの、様々なムコ多糖類が存在します。
厳密には、ムコ多糖とムコ多糖タンパク質とは別のもので、ムコ多糖タンパク質は最近では「プロテオグリカン」と呼ばれる事が多くなりました。
つまり、ムコ多糖は「グリコサミノグリカン」と呼ばれ、ムコ多糖タンパク質は「プロテオグリカン」と呼ばれています。
私たちの体の中ではムコ多糖タンパク質(プロテオグリカン)という複合体として存在しており、細胞の周りに水分を蓄えることで栄養分を細胞に届けたり、不要な老廃物を排出したりと、循環と代謝の経路ともいえる役割を担っています。
しかし、私たちの体内では30歳前後ぐらいからムコ多糖の体内合成カが次第に衰え、体内保水率が低下して身体が乾燥化してしまうことが、老化の原因のひとつだと言われています。
いつまでも瑞々しい若さと、健康を保つためには、ムコ多糖の補給が不可欠となってきます。
尚、ムコ多糖類の欠乏や減少は、お肌や骨、軟骨などの老化だけでなく、内蔵全般にも影響を及ぼす事は一般的にはあまり知られていないようです。
【MSM(メチルスルフォニルメタン)とは】
MSMは「メチルスルフォニルメタン」の略で、天然の有機硫黄(イオウ化合物)です。
人間の爪、髪、関節、筋肉、皮膚の組織の中にも含まれていますが、加齢とともに減少していきます。
食品からの摂取が難しい成分といわれています。
最近になって、MSMは、細胞と細胞、組織と組織をつなげる作用があり、コラーゲンとエラスチンの生成を助けてくれることがわかり、米国では、関節の不調に役立つサプリメント成分として人気が高まっています。
また、MSMはビタミンB1やパントテン酸と結合して補酵素となり、糖質や脂質の代謝をサポートする役割もあります。
【特記事項】
日本国内では、MSMは2001年3月「医薬局の範囲に関する基準改正について」および、同年6月の「厚生労働省医薬局食品保健部基準課長名の食基発第20号」の通達で「医薬品的効能効果を標榜しない限り、食品と認められる成分リスト」に硫黄が収載されたことで、健康補助食品としての使用が可能になりました。(MSMは、その安全性が確立されている健康補助食品成分です。)