カンジダ サポート（ビオチン配合） NOW社の口コミ

ダメージに負けないからだづくりをサポートするオレガノ、パウダルコ、ブラックウォルナッツという3種類の抗菌ハーブを中心に、ビオチンとカプリル酸をブレンド。

おなかの中から、毎日の健康生活を応援します。

カンジダ サポート（ビオチン配合）　NOW社
90粒（ベジタリアンカプセル）
※約22日分
■2,310円（税込）

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・お腹の健康をサポートします。
・免疫系をサポートします。

（2粒あたり）
◆エネルギー 　　　　　　　　　10kcal
・脂質からのエネルギー 　　　　　5kcal
◆総脂質量 　　　　　　　　　　　0.5g
・飽和脂肪酸 　　　　　　　　　　0.5g
・トランス脂肪酸 　　　　　　　　　0g
◆総炭水化物量 　　　　　　　　　　1g
◆カプリル酸（カプリル酸マグネシウム由来）　 500mg
◆パウダルコ樹皮 　　　　　　　　　　　　　　300mg
◆ブラックウォルナット外皮（黒クルミ）　　　 300mg
◆オレガノオイルパウダー 　　　　　　　　　　200mg
◆マグネシウム（カプリル酸マグネシウム由来）　45mg
◆ビオチン（ビタミンB7） 　　　　　 　　 　2000mcg

（その他成分）
◆セルロース（カプセル）、ニンニク球根、オリーブ葉、キャッツクロー根、ヨモギ、シリカ、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、セルロースパウダー

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日2回、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

90粒（ベジタリアンカプセル）
※約22日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組み換え（Non-GMO）

【カプリル酸とは】

カプリル酸はココナッツオイルやバターなどに含まれる中鎖脂肪酸（MCT）の一種で、抗菌活性を持ち、カンジダに対してしばしば用いられ、有用であることが知られています。

栄養学者エリカ・ホワイト (Erica White) によれば、「カプリル酸は腸に感染したカンジダ菌への対処に有効である。」とされています。

栄養学者はカンジダ症の患者にはまずカプリル酸を勧め、その後クローブ油やオレガノ油などの植物油を用いることを勧めています。

【パウダルコとは】

パウダルコは、タヒボ、紫イペとも呼ばれています。
パウダルコは、免疫力を高める機能により、口腔や膣のカンジダ菌の繁殖を抑制する働きがあります。

また、パウダルコの樹脂抽出液に含まれるラパコールという成分には、抗菌、抗炎症、抗ウィルスなどの働きがあるため、花粉症や皮膚の痒みなどのアレルギー、アトピーなどにも役立ちます。

【ブラックウォルナット外皮とは】

ブラックウォルナット（黒クルミの外皮）は、アメリカの先住民によって民間療法として古くから使用されてきました。

外皮の部分には、ポリフェノールや豊富なタンニンが含まれていることがわかり、腸内の寄生虫の駆除作用、また収斂作用などの働きがあることが知られています。

腸内環境を整える働きに優れており、便秘解消やバクテリアから腸内環境を守ったり、免疫力アップに期待がよせられています。

また、ブラックウォルナット外皮の持つ殺菌作用には、カンジタなどの感染症に対抗する働きなどがあるとされています。

さらに、ブラックウォルナット外皮はデトックス（老廃物の排出）力も非常に高く、ブラックウォルナット外皮を使った強力デトックス療法もアメリカなどではよく知られています。

【オレガノオイルとは】

オレガノ はシソ科の多年草でヨーロッパの地中海沿岸地方が原産のハーブです。
オレガノオイルは、2500年以上に渡って世界中の民間療法で貴重な生活必需品とされてきました。

オレガノオイルは、西洋では昔から天然の抗生剤として使われ続けてきたオイルで、カルバクロールとチモールという、抗菌作用と抗カビ作用を持つ二つの強力な成分を含んでいます。

ちょっとした体調不良や、健康のために一家に一つは必ず常備するほどとても有名な薬用の天然オイルです。

このオイルには、抗ウイルス、抗菌の作用が優れているので、風邪、インフルエンザ、婦人科系の感染症（カンジタ菌など）に有用です。
また、食中毒、胃腸炎、気管支炎、喘息など、呼吸器系と消化器系の不調にも良いと言われています。

注意点として、その働きが強力なゆえに、人によっては摂りすぎると胸焼けなどを起こすことがありますから、過剰な摂取は控えるようにしてください。

【ビオチンとは】

ビオチンは、かつてはビタミンHとされていましたが、研究が進むにつれその働きが解明され、現在ではビタミンB群（ビタミンB７）に分類されています。

パントテン酸と共に酵素を作り、脂肪酸やコレステロールの代謝をしながらエネルギーを作り出す役割をしています。

ビオチンは、食品に広く含まれており、また腸内細菌によって合成されるので、不足することはないと考えられていました。
しかし現代人の生活にありがちな、偏食や不規則な生活、便秘、一部の抗生剤や睡眠薬の摂取によって、往々にして不足してしまうことがあるのです。

ビオチンは、髪や肌、さらには筋肉など体中のいろいろな部分を構成しているアミノ酸に関わるカルボキシラーゼの補酵素として重要な役割をはたしています。

また、 脂質やタンパク質がエネルギーのもとになることにも関わっていますから、体調をととのえるためにも不足が避けられないビタミンだといえます。

最近の研究でアレルギー症状の元凶と言われているヒスタミンの過剰分泌を抑える働きがあることがわかり、アトピー性皮膚炎に対するビオチンの働きが再認識されました。